ラテン語による宗教曲 栗本昌廣ラテン語は、紀元前イタリア周辺の一地区で使われていました。4世紀に入り、ローマ帝国の公用語となり、国教となったキリスト教と共にヨーロッパ各地に広がり、ルネッサンスを経て18世紀に至るまでヨーロッパ学問研究の共通語として役割を担いました。現在、ラテン語は学術用語やバチカン市国以外では、ほとんど使われない死語となっていますが、音楽の世界に於いてはラテン語による聖歌の誕生以来現代まで、旧約・新約聖書を題材にしたラテン語の宗教作品が世界で作曲され続けています。日本に於いても松下耕・千原英喜他、多くの作品が作曲されています。今回の演奏会で歌います4曲は、1800年代以降の作品を選んでいますが共にその旋律・合唱和音の美しさは格別です。特にグノーの「グローリア」は、教会で歌われます宗教曲というよりは、まさに演奏会用に作曲された曲とも思えます。キリスト誕生を祝い天国の天使による合唱隊が高らかに歌う「グローリア」は、思いっきり歌いたいと思います。
2021/12/26
今年最後の練習日―強烈寒波―
2021/12/19
一か月前、特別練習(1時から5時まで・北学供)
2021/12/12
もういくつねると!!
2021/12/05
12月になりました
第5回演奏会まで、あと49日。
2021/11/28
いよいよ、その気に
2021/11/21
演奏会チケット&チラシが出来上がりました。
2021/11/14
深まる秋、高まる合唱力
2021/11/07
練習に熱が・・・(コロナじゃないよ)
★演奏会は、1月23日(日) Home & nicoホール(江南市民文化会館)大ホール。
2021/10/31
コロナ・選挙・我ら美男
2021/10/24
出発進行―演奏会へさあ進もう―
2021/10/17
練習再開3日目―もう今度こそ―
2021/10/10
練習再開2日目
2021/10/03
宣言解除・台風一過の日曜日
本日は沢山の出席があり、いい練習ができました。本日欠席の人たちにそれぞれ確認しましたが、今日の欠席にはそれぞれ理由があり、演奏会には、参加するという意思表示を受けています。頑張りましょう。思えば、令和2年3月15日が演奏会の予定でしたがその直前の3月1日に延期を決めました。それから3度。令和2年9月23日、令和3年6月20日そして現在、令和4年1月23日になっているというものです。4度目の正直。今度こそ実現させましょう。全団員の熱い思いが天に届きますように!
2021/09/10
緊急事態宣言 延長―9月末日まで―
2021/08/27
緊急宣言決定―9月12日まで―
2021/08/13
急きょ、変更‼ ―8月末まで練習休み―
2021/08/10
緊急役員会
2021/08/01
練習再開―その4回目
2021/07/25
練習、再々の再開―その第3日
ワクチンの予約取れたり夕蛙
2021/07/18
練習、再々の再開―その第2日
2021/07/04
練習、再々の再開―その第1日
“ほらね。一人じゃない。みんなひとりじゃない。”
2021/06/27
7月から練習再開!!
2021/06/13
練習、再々の再開いよいよ近い ―ワクチン接種情報次々と―
2021/05/27
練習再開はいつから?
2021/05/15
NPO・ボランティア団体登録調査票
市のホームページ内(協働ステーションWEB)に記載されている団の紹介について確認・訂正等の調査がありました。
以下、訂正し登録した内容です。
名称 :尾北男声合唱団
設立年 :平成20年
会員数 :39人(男性38 女性1)
ホームページ :https://bihoku-d.blogspot.com/
活動内容
尾北地区で活動している各混声合唱団の男性有志が集合し、男声合唱を歌い始めました。そして、平成20年(2008年)「尾北男声合唱団」として独立し、次第に団員を増やし、ホールでの演奏会を開催するようになりました。平成23年第1回。平成26年第2回。平成28年第3回。そして、平成30年(2018年)2月、創立10周年第4回演奏会と好評を受け開催してきました。
ボランティア活動としては、東野会館および力長公会堂竣工式招待演奏その他ほのぼのサロン訪問演奏など多数おこなっています。
令和2年3月15日に第5回定期演奏会を開催する準備をしていましたが、緊急事態宣言が発令され、コロナ感染リスクを避けて中止(延期)し、練習その他の活動も停止しました。
感染者が少なくなった令和2年9月から11月は、予防対策をいろいろ講じて練習を再開しましたが、また感染者が増加し、現在は活動を停止しています。
コロナが終息して安心して合唱ができ、地域の人たちと合唱を通して交流できる日を待ち望んでいます。
提供できるサービス:合唱を通してのボランティア文化活動
活動時間 :18:30~21:00(第1・3・4日曜日*第5日曜日も)
活動場所 :江南市古知野北学供
代表者氏名 :若岡俊介
住所 :〒483-8279江南市古知野町宮裏78-601
電話 :090-9178-2303
E-mall :wakashunkonan@gmail.com
中止した第5回演奏会は、来年(令和4年)1月に大ホールにて開催するよう会場等の確保はされているのですが、果たして出来るでしょうか。
ワクチン接種が始まりました。間もなく合唱もできるようになるでしょう。
マスクをし、三密を避け、手洗い消毒等健康に留意して過ごしましょう。そして、時には楽譜を開き、CDを聞いたりキーボードを鳴らしたりして自主トレ自主学習に励みましょう。
2021/05/07
練習は、5月一杯お休み
「まん延防止一転 知事、現状に危機感」(中日新聞)
「愛知 緊急事態宣言 岐阜・三重まん延防止」(朝日新聞)
私たち、愛知県尾北男声合唱団の団長 若岡俊介さんは朝が早い。
GNW(グレート・ナチュラリスト・若岡)。日の出とともにご活動です。
朝6時、枕元に置いたスマホがメールが来たことを知らせました。
若岡団長からのメールです。何度も。連絡だけでなく、ご自身が作っておられる資料も一緒に。
さっそく新聞を見ると、「首相は、11日までの期限を5月末まで延長する方針を固めた。新たに愛知県を加え・・・」とありました。
若岡団長のメールは、「私たちの練習も、先の団員への一斉メール通り5月一杯お休みとし、役員会は5月末に行う」とありました。
私たちの住む市には、まだ特に危機感はありません。
ゴールデンウイークが終了し、通学・出勤いつもの日常が戻ってきています。
昨日私は、キーボードを鳴らして次の練習曲の音取りをしていました。
でも、ワクチン接種は、案内は来ましたが電話は繋がらず、混乱の様子です。
みんなが安心して、これまでの日常に戻ることが出来るよう、切に切に願うものです。
2021/04/29
役員会報告
4月29日朝日新聞の大きな記事になっています。
私たちの市にも高齢者ワクチン接種の案内が来ましたが、何度電話をかけても繋がりません。さて、どうなるでしょうか・・・・。
私たち尾北男声合唱団は、5月から練習を始める予定でしたが、28日指揮者・団長他による会議が持たれ、次のような報告がありました。
以下、若岡団長からのメールです。
“変異株出現によってコロナ感染力が強まっています。
団員の皆さまにはくれぐれも健康にご留意ください。
以下、連絡いたします。
「5月一杯休みとします。ただし、5月11日のマン防解除が予定通りされれば練習再開を早める可能性があるので、その時は団員に連絡いたします。」“と。
まん延防止令が解除され、ワクチン接種も終了し、安心して合唱ができる日が早く来ますよう健康に気を付けて、おとなしく待っていましょう。
ちょっと一つ話題
“合唱を知らない人からマジ顔で、「黙食はあるけど、黙唱はないの?」と。
う~ん。黙って合唱ができればなあ・・・・・。“
2021/04/08
また増加の傾向、、、
緊急事態宣言は解除され、愛知県の厳重警戒措置も解かれ、私たちの練習場「北学供」の夜間使用が許可されました。
さあ、練習開始と思いきや若岡団長は、「まず、全員の気持ちを知りたい。」ということで、4月4日(日)は、総会となりました。
総会
出席の状況
T1-4/10 T2-6/9 B1-9/11 B2-3/8 計―22/38 57.9%
司会進行―若岡俊介団長
決まったこと
1、 役員の変更
2、 練習日の変更―これまで1・2・4日曜日であったのを1・3・4日曜日にする。
なお、第5日曜日がある月は、その日も練習日とする。
3、 長期欠席者の扱い―パートリーダーが掌握し、団長および会計に報告する。
以上、反対意見なく決定し、その後、話し合いに入る。
内容は、「コロナ感染者がまだ多い中、練習をどのようにしていくか」。
〇若岡団長の進行で行う。
まず、この日欠席の人から届いている意見などをプリント等で紹介し、その後出席者全員から発言を求める形で進める。
・この一年、家族および自分も大きい病気をしており、合唱の練習に出ることは、家族の難色もあり、つらい。
・ワクチン接種が終了するまで練習参加は控える。
・市が会場使用を認めたら、もっと広い場所で練習したい。
などなど。
結果―これらの意見をもとに今後の活動(練習)をどのように行うか具体的な案を役員会で検討し作る。となりました。
終了後、1曲だけ歌いました。愛唱曲「遥かな友に」。よかった。
そして本日その役員会
4月8日(木)午前10時より団長・副団長・指揮者その他計6名で小役員会を行ないました。
まず、団長より「ここに来てコロナ感染者数が前回の第3波同様に急増しています。大阪、兵庫は蔓延防止適用。全国の感染者数3450人、愛知188人と1月28日以来の増加となっています。また、感染力が強い変異ウイルスの増加・・・・。」という説明がありました。
私たちの市においては、今の所取り立ててどうこうということはありませんが、しっかり考慮して取り掛からないといけないということです。
そして、結論。
「4月中は練習を行わない。5月から8月までは、高音部・低音部それぞれ隔週でパート練習。そして、高齢者ワクチン接種がだいたい終わるだろう9月から通常練習(第1・3・4日曜日。第5日曜日があればその日も)に入る。」となりました。
具体的には、
5月2日高音部 5月16日低音部 5月23日高音部 5月30日低音
6月6日高音部 6月20日低音部 6月27日高音部 7月4日低音部
8月1日高音部 8月15日低音部 8月22日高音部 8月29日低音
9月5日高音部 9月19日低音部 9月26日より全員で練習する。
という予定です。
*第2日曜日はすべてお休みになっております。
*パート練習ですがピアニストさんには、どの日もすべて(月4回)来ていただくようお願いします。
*それぞれの日に誰指揮者のどの曲を行うかということは、後ほど団員にお知らせいたします。
以上、少人数で感染防止対策をしつかり講じた上で行ないましょう。
さらに、この予定でいいかどうか、5月に入る前に、もう一度役員会を開き、その頃の状況を見た上で検討します。
*4月28日(水)10時より「もう1度の役員会」。
皆さまのご意見を是非寄せて下さい(団長に)。また、役員会参加をご希望の方は、ご連絡下さい。
2021/03/27
一斉メール
若岡 団長から、団員への一斉メールがありました。
「昨年12月から練習を中止して参りましたが、緊急事態宣言は解除されて練習会場の北学供も従来通り夜間使用が許可されました。ついては、4月4日(日)の午後6時半から同会場で団総会をおこないます。」
総会の内容については、
〇これからの活動について。
コロナ感染リスクがまだいろいろ言われている中で、これからの練習をどのようにしていくべきか。
〇会則・細則の見直し。
練習日の変更など。
〇役員の変更その他。
なお、マイスリッパとマスク(不織布)。よろしく。
2021/03/06
練習再開はいつから?
若岡俊介団長は、苦慮しています。
緊急事態宣言は解除されても、公民館(学供)は夜の使用はまだ許可されません。
でも、そうした公民館云々のことだけでなく、自分たちでも練習再開をいつにするのがいいかを考えなくてはいけないのではないか。
団長の苦慮はこの点にあるのかな。
「4都府県宣言21日まで延長」が今日(6日)の新聞一面のトップです。感染者数の下げ止まりとリバウンドのことが言われています。
GNW(グレート・ナチュラリスト・若岡)の畑は、ネギ、大根、水菜、高菜、チマサンチュとにぎやかです。
ブロッコリーは、よく実がついています。でも、しばらく見に行かなかったら葉っぱが丸坊主になっていました。近づいたらヒヨドリが一斉に飛び立ちました。正月菜も全滅でした。でも、ブロッコリーの実は、残っていました。鳥も私の気持ちを察してくれたのでしょうか。
と若岡団長は、おっしゃっていました。
練習再開の日時についてもう一度指揮者さんたちと相談します。そしてまた、団員全体での会議をしたいと思います。
というのが今の団長の気持ちです。
あせらず、世の中の状況をもう少し見ていよう、そして団員全員の意見も聞かなくては、ということです。
私も、GNW。
これは、「グータラ・寝てばかりスト・私」です。因みに「私」とは、このブログ係の私です。みなさんだとたぶん「グータラ・飲んでばかりスト・私」でしょうか。まず間違いありませんね。自棄になって家飲み過ぎるのはよくありませんよ。体調管理を徹底して下さい。
まあ、焦らずに状況をよく見ていましょう。
まもなく(3月25日ころ)団長からの一斉メールが全団員にいきます。
2021/03/03
緊急事態宣言解除、、、
新型コロナによる緊急事態宣言は、2月末をもって解除されました。
私たち尾北男声合唱団は、解除と同時に練習を始めるかどうか指揮者および団長、副団長他で検討して来ました。
練習場である北学供は、まだ夜19時以降の使用は許可されていません。
もう1~2週間様子をみて練習開始の日時などをお知らせします。
まもなく(3月25日ころ)、若岡俊介団長からの一斉メールが全団員にいきます。
いよいよ始まる練習に備え、「信じる他松下耕作品」「水のいのち」「宗教曲」その他の曲、予習あるいは復習をしておいてください。
2021/02/21
活動再開、近い かな?
新型コロナ感染者の数は、このところずいぶん少なくなっています。
そして、わが国でもワクチン接種が始まりました。
2月18日(木)の新聞。
ワクチン国内接種始まる ―100病院の医師ら4万人―
65歳以上の高齢者は 4月以降とあり、やがて若い団員たちも接種可能となります。
まもなく緊急事態宣言は解除され、公民館(学供)も使用禁止が解かれるでしょう。
GNW
???、さて、これは何の頭文字でしょうか。
先日、我が家の食卓に美味しいみそ漬けが出ました。聞いたら、秋に若岡畑で採れた菊芋ということでした。そういえばあの時ヤーコンと一緒に頂いたなぁと感慨にふけりました。
現在、若岡畑の青物は、つまみ菜(油菜)、水菜、高菜の他チマサンチュというレタスもあります。
ジャガイモの種を少し分けて頂いたら赤い色をしていました。アンデスイモかなあそれともべニアカリかなあとおっしゃっていました。
いやー、すごい。コロナで合唱ができなかった間に次々品種を増やしている。
グレート・ナチュラリスト・若岡(GNW)
練習が始まったとき、練習場に収穫された作物が並ぶことを期待しましょう。
私たち尾北男声合唱団は、昨年2月から活動を停止して来ました。
3月15日(日)に予定し、準備してきた第五回演奏会も延期したままです。
さて、私たちの活動は、いつ再開となるのでしょうか。そして、どのように始められるのでしょうか。
若岡俊介団長から団員への一斉メール「〇月〇日より練習を始めます」が待たれます。
2021/02/11
Don‘t Fly
Don‘t Fly
さて、これはどういう意味でしょうか?
若岡団長に何かお願いしようとするとすぐ、Don‘t Flyと返ってきます??
「飛ばない」「飛べない」「飛んでいない」。ああそうか、ご本人は、「とんでもない」と言っているのですね。
(和製オヤジ英語、、、)
緊急事態宣言が延長し、合唱のできない日が続いています。こんな時、みんなの気持ちを高めるよう何かブログに書いて下さいとお願いしたら、この「Don‘t Fly」が返ってきました。
でも、書いてくれました。
ご無沙汰しています。団員の皆さま、お元気でしょうか。
少しずつコロナ感染者数減ってきており、練習再開も早くなって欲しいものです。
4月から高齢者ワクチン接種が始まるとの話も出ています。若い団員の方々には申し訳ないですが、気をつけてやっていけばこれまでのような家に閉じこもりはしなくて済むようです。
この合唱のできない期間、中期高齢者の私は、アチコチ出歩くことを諦め、畑なら人との接触がないから大丈夫と野菜作りをやり始めました。
市民菜園の1区画は16m2ですが、それを4区画確保し、さらに近所の方から無償提供受けて10m四方の広さの畑も借りることになってやっています。市民菜園の方を第1農場、無償提供受けてる畑を第2農場と名付けました。
当初、素人の私の畑仕事に懐疑的だった奥様も畑仕事は一切手伝わないが、食べる方は協力するとのお話を頂いてやっております。
でも、野菜は出来過ぎて8割は、ご近所さんや知り合いにお裾分けしてます。
合唱の練習が始まったら皆さんにも貰っていただくのをたのしみにしています。
先回の、林銑治郎さんのウオーキングの話に続いて、私の野菜農園をつい書いてしまいました。次回は、どんなものをつくっているかお話します。
皆さんも、合唱とは別にやっていらっしゃる事、趣味・特技何でもいいです。
ブログに彩りを添えて行きましょう。(若岡俊介)
合唱は、声のハーモニーだけでなくこころのハーモニー、即ちメンタルハーモニーも大切です。いろいろ楽しく語り合いましょう。
間もなく、練習を始めることができるようになるかな?なるでしょう。
2021/02/02
緊急事態3月7日まで
今年は、2月2日が節分。例年なら豆をまいて春を祝うのだが、今朝の新聞1面トップは、「緊急事態3月7日まで延期」でした。
もうしばらく合唱の練習もお預けですね。
こんな時、皆さんにお勧めしたいことは、ウオーキングです。
郊外へ行って大声を出し、変質者と見られることもそれはそれで素晴らしいことですが、しっかり体力を整えることは何にもまして素晴らしいことです。
B2林銑治郎さんからブログ担当者にこんなメールが来ました。
「おはようございます。今日も6km歩いてきました。登山用の雨がっぱで完全防備、歩き始めは午前3時30分です。帰宅時間は午前5時です。コロナ感染は全く心配ありません。昨年は348日、歩行距離は2088kmでした。お蔭さまで健康を維持しています。合唱団の皆さん、お互いに元気を維持していきましょう。合唱の再開が早く来ることを願って。」(2月2日)
改めて、凄いなあと思います。
林さんは、2012年(平成24年)「四国八十八か所歩き遍路」を実行していらっしゃいます。現在は、パソコンを勉強しておられます。私たちの連絡など、特に若岡団長の団員への一斉メールは林さんにお願いしています。
若岡団長は、林さんのお人柄を宮沢賢治の詩で称えています。
「雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモ コロナニモ負ケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ嗔ラズ イツモシズカニワラッテイル」と。
尾北男声合唱団の皆さん、もうしばらく合唱練習はお休みです。林さんをならい体力増強に努めましょう。
ある団員も言っていました。「私も、毎日歩いています。4~5kmを1時間ほど懸けて。合唱の練習が始まったとき、北学供まで行くことが出来る体力を保つためです。」と。
2021/01/26
2月も練習お休み
団長若岡俊介さんから団員へ一斉メールが来ました。
「練習再開の目処がつきません。2月もお休みにしたいと思います。緊急事態宣言が解除され、感染者が急減すれば2月の途中でも練習を始めるか役員で検討し、皆さんに連絡します。」と。
そして更に、
「お休みが続いて声を出さないと、元に戻りませんねぇ。出来れば各自、週1回でも楽譜を開いて声を出してみませんか。
私は、週2回やっています。家でやると、家のものや近所に迷惑になるので、車で人のいないところへ行ってやります。人が来ると口パクにします。へんに思われているでしょうねぇ。
江南の変質者と噂されているかも。」と。
皆さん。団長を見習いましょう。そして、江南の変質者は団長だけでなく、あの人もこの人もたくさんの人が噂されるようになりましょう。
そして、それはまた、江南だけでなく、岩倉にも北名古屋にも、さらには岐阜や名古屋にも出現するようになりましょう。
お休み中も、皆さん自主練習に励みましょう。
(もし警察官から職務質問された場合は、あわてて逃げださず、正直に発声練習のこと伝えてください。)
2021/01/20
マスク+「2メートル」=新様式の合唱
副団長田中純一郎さんから朝日新聞にこんな記事が大きく出たとラインで知らせていただきました。
「第九」で飛沫1メートル超 密回避を
スーパーコンピューター富岳で合唱時の飛沫の飛び方を計算した。
合唱曲「大地讃頌」と「第九」。
「大地讃頌」では、61センチ。ドイツ語の「第九」は、111センチ。
マスクをつけて歌うと飛沫は大幅に減った。
従って、合唱連盟では、前方向1.5メートル。左右は、密が発生しない程度に開ける。
また、十分換気をすること。としている。
ただし、マスクも合唱用の下が開いているのは飛沫がやはり漏れることも実験で確認された。
従って、距離の取り方も考えることが望ましい。ということです。
でも、いまは、緊急事態宣言発令中です。
私たちの練習をいつから始めるか、しっかり考えて行ないましょう。
2021/01/07
愛知県男声合唱フェスティバル 鈴木様よりご挨拶
愛知県男声合唱フェスティバル鈴木様よりご挨拶
明けましておめでとうございます。
旧年中は新型コロナ感染症の影響で多くの合唱団が活動を休止する中、団の存続にご苦労されていることと思います。
新しい年を迎えてもまだ厳しい状況が続いておりますが、ワクチン接種の予定が発表されるなど明るい情報も出てきました。
希望を捨てずに今できることをしっかりと続け、目の前の問題を乗り越えてまいりましょう。
―中略―
コロナ禍前、私たちは日々の生活の中に歌があることをあたりまえに感じて来ました。
しかし、このような状況になって改めて歌う喜びを強く感じています。
今年も引き続き愛知県の男声合唱を盛り上げてまいりましょう。
2021/01/01
新年のご挨拶
皆さん明けましておめでとうございます。
昨年は、歌えなくて悲しい思いをいたしました。
まだまだ難しい状況ですが、今年は、私たち尾北男声合唱団38名、みんなそろって!笑顔で!マスク無しで!安心して歌える日が1日でも早く来ますようお祈りいたします。
本年もよろしくお願いします。
令和3年1月1日 尾北男声合唱団団長 若岡俊介
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新春寄稿(B2 小川泰)
尾北男声合唱団に栄光あれ!
はじめに
親愛なる わが尾北男声合唱団のみなさん! 本当に長い間ご無沙汰しております。
私は、1日でも早く皆さんにお会いしたい! そして、みなさんと一緒に、体操のお兄さんと準備体操をして、栗本さんの発声練習に思いっきり声を出し、柴田さんの歌唱指導を受けたい・・・・・。
しかしながら、新型コロナウイルス発症からようやく1年。世界中の死者170万人以上、国内の死者3千人以上・・・・・。まだ、感染経路を含め、その全容が解明尽くされている状況ではありません。
この様な状況下での感染防止策は、担当されている方々の頭の下がるご尽力にも拘わらず、完璧とは言えないと思います。
今は、賢明なる「静謐(せいひつ)」の日々を・・・静謐の時間を過ごしましょう‼
必ず訪れるコロナ収束の日(私見では2年以内)。声高らかに復活の歌声を響かせるまで筋力と声帯と感性を維持し、鍛錬しておきましょう。
2021.1.1
*本論は次回に。