2021/01/26

2月も練習お休み

団長若岡俊介さんから団員へ一斉メールが来ました。

「練習再開の目処がつきません。2月もお休みにしたいと思います。緊急事態宣言が解除され、感染者が急減すれば2月の途中でも練習を始めるか役員で検討し、皆さんに連絡します。」と。

 そして更に、
「お休みが続いて声を出さないと、元に戻りませんねぇ。出来れば各自、週1回でも楽譜を開いて声を出してみませんか。
 私は、週2回やっています。家でやると、家のものや近所に迷惑になるので、車で人のいないところへ行ってやります。人が来ると口パクにします。へんに思われているでしょうねぇ。
江南の変質者と噂されているかも。」と。

 皆さん。団長を見習いましょう。そして、江南の変質者は団長だけでなく、あの人もこの人もたくさんの人が噂されるようになりましょう。

 そして、それはまた、江南だけでなく、岩倉にも北名古屋にも、さらには岐阜や名古屋にも出現するようになりましょう。

 お休み中も、皆さん自主練習に励みましょう。

(もし警察官から職務質問された場合は、あわてて逃げださず、正直に発声練習のこと伝えてください。)


2021/01/20

マスク+「2メートル」=新様式の合唱

 副団長田中純一郎さんから朝日新聞にこんな記事が大きく出たとラインで知らせていただきました。

 「第九」で飛沫1メートル超 密回避を

 スーパーコンピューター富岳で合唱時の飛沫の飛び方を計算した。
合唱曲「大地讃頌」と「第九」。
 「大地讃頌」では、61センチ。ドイツ語の「第九」は、111センチ。
 マスクをつけて歌うと飛沫は大幅に減った。

 従って、合唱連盟では、前方向1.5メートル。左右は、密が発生しない程度に開ける。
また、十分換気をすること。としている。

 ただし、マスクも合唱用の下が開いているのは飛沫がやはり漏れることも実験で確認された。
 従って、距離の取り方も考えることが望ましい。ということです。

 でも、いまは、緊急事態宣言発令中です。

私たちの練習をいつから始めるか、しっかり考えて行ないましょう。


2021/01/07

愛知県男声合唱フェスティバル 鈴木様よりご挨拶

愛知県男声合唱フェスティバル鈴木様よりご挨拶

明けましておめでとうございます。

旧年中は新型コロナ感染症の影響で多くの合唱団が活動を休止する中、団の存続にご苦労されていることと思います。
新しい年を迎えてもまだ厳しい状況が続いておりますが、ワクチン接種の予定が発表されるなど明るい情報も出てきました。
希望を捨てずに今できることをしっかりと続け、目の前の問題を乗り越えてまいりましょう。

―中略―

コロナ禍前、私たちは日々の生活の中に歌があることをあたりまえに感じて来ました。
しかし、このような状況になって改めて歌う喜びを強く感じています。

今年も引き続き愛知県の男声合唱を盛り上げてまいりましょう。


2021/01/01

新年のご挨拶


 皆さん明けましておめでとうございます。

 昨年は、歌えなくて悲しい思いをいたしました。
まだまだ難しい状況ですが、今年は、私たち尾北男声合唱団38名、みんなそろって!笑顔で!マスク無しで!安心して歌える日が1日でも早く来ますようお祈りいたします。

 本年もよろしくお願いします。

 令和3年1月1日     尾北男声合唱団団長 若岡俊介


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新春寄稿(B2 小川泰)

尾北男声合唱団に栄光あれ!

はじめに
 親愛なる わが尾北男声合唱団のみなさん! 本当に長い間ご無沙汰しております。
私は、1日でも早く皆さんにお会いしたい! そして、みなさんと一緒に、体操のお兄さんと準備体操をして、栗本さんの発声練習に思いっきり声を出し、柴田さんの歌唱指導を受けたい・・・・・。

 しかしながら、新型コロナウイルス発症からようやく1年。世界中の死者170万人以上、国内の死者3千人以上・・・・・。まだ、感染経路を含め、その全容が解明尽くされている状況ではありません。

 この様な状況下での感染防止策は、担当されている方々の頭の下がるご尽力にも拘わらず、完璧とは言えないと思います。

 今は、賢明なる「静謐(せいひつ)」の日々を・・・静謐の時間を過ごしましょう‼

 必ず訪れるコロナ収束の日(私見では2年以内)。声高らかに復活の歌声を響かせるまで筋力と声帯と感性を維持し、鍛錬しておきましょう。

2021.1.1

*本論は次回に。