2017/02/26

春は名のみの風の寒さや

 日差しに柔らかみを感じるようになりましたが、夕方からは、まだまだ冷え込ます。外に出たくないなあという気分についなりますが、やはり尾北男声の和音の中に入りたい欲求は、それに打ち勝ちます。

出席の状況
T1-5/9 T2-8/8 B1-10/10 B2-8/9 計―31/36

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:00
 演奏会までの練習計画のレジメについて柴田さんから説明。
 *4月から、毎月の最初の練習日は、5:30から始める。
 *6月から合同の日を1日加え、月4回練習日を持つ。など

7:00~8:00 パート練習
「揺れるよ幌馬車」「Soon-a will be down」「ひとひらの花びら」

8:10~8:30 「ひとひらの花びら」
 この曲は、トップテノールの出来によって決定される。わが団の誇るテノールに期待です。

8:30~9:00
「揺れるよ幌馬車」
 f(フォルテ)をしっかり効かせて家を目指して馬車を走らせる気持ちを歌おう。

「Soon-a will be down」
 スピリチュアル独特の英語の発音を意識して歌おう。

*昨日結婚式を終えられた新婚ホカホカ熱々の久美子先生のご主人が挨拶に見えました。
お二人を前に、「ビブラカンパニー」を歌う。おめでとう。

連絡など
*合唱祭の曲目変更
 「めぐりあいの中に」を「ひとひらの花びら」に。

*ほのぼのサロンから訪問演奏の依頼がありました。11月10日(金)


2017/02/12

三寒四温

 立春が過ぎ、国府宮のはだか祭が終わってもまだ春は来ません。
厳しい寒さは、今年2度目の雪景色をもたらしました。
三寒四温、体調に気を付け、ゆっくり春を待ちましょう。

出席の状況
T1-7/10 T2-8/8 B1-8/10 B2-7/9  計―30/37

指揮 : 山田 稔   ピアノ : 宮内久美子先生

練習の状況
6:30~6:40 配布物(楽譜・尾男通信など)を読んだりしゃべったり。

6:40~7:00 発声

7:00~8:00 「ひとひらの花びら」
いつもならパート練習として分かれて行うところであったが、キーボードが無かったことと人材不足のため、山田指揮者のもと各パートの音を確かめながら全体で行いました。
8時になっても終わりまで行かなかったため、行司原庄之助が分け入って水入りとなりました。

8:10~8:15
「ひとひらの花びら」の残りの部分そして全体を通して歌う。

8:15~8:40
「揺れるよ幌馬車」

8:40~9:00
「Soon-a will be down」

連絡
*5月28日(日) 合唱祭 於北名古屋市文化勤労会館 大ホール
曲目―「揺れるよ幌馬車」「Soon-a will be down」「めぐりあいの中に」「ほほえみ」の4曲

*「アンサンブルさくら」とのジョイントは、9月ごろ。於犬山南部公民館

今日は、クール・ジョワイエが総会をやっているということで、わが団の大黒柱が取り外された中、山田稔さんよく頑張りました。また、団員の皆さんの積極的な力がありました。

宮内先生とは、今回で最後になります。
我が団創立以来、いろいろありがとうございました。
さて、次回から、山口先生がいらっしゃいます。美人で素敵な先生というウワサ。楽しみです。

2017/02/05

おおぐち合唱祭

おおぐち合唱祭  於大口町民会館

おおぐち合唱祭は、今回10回目のAnniversary。
雨にもかかわらず、入場者は、いつもより多かったように思いました。各合唱団のよく練習された演奏、また、ゲストとして出演されたプロの声楽グループ「CAPRICE(カプリス)」のすばらしい演奏を聴くことができ、いい一日でした。

尾北男声曲目
「二度とない人生だから」「めぐりあいの中に」「ほほえみ」

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 宮内久美子先生

トップ 8  セカン 6  バリ 10  バス9   計33

リハーサルで、ピアニストさんが行方不明?というハプニングがありましたが、本番は、たいへんいい演奏ができたと思います。やはり、30人を超すメンバーで歌うと、ハーモニーが厚くなり、力強さが増したことに依るのでしょう。
柴田指揮者のリードもすばらしく、歌っていて気持ちの高まりを抑えきれないほどでした。

夜の打ち上げも、29人の出席があり、大いに盛り上がりました。
感想を短歌と俳句で詠んだ老団員がいました。

二度とない 人生歌う 男らの 声やわらかく 力満ちいる

春立つ日 歌うわれらは 美男なり