2014/04/27

頼りになる男


指揮者の柴田さんが、今日は出席できないとのことで、急きょ副指揮者の山田さんが大張きりです。30分も前に練習場に現れ、準備にいそしんでいました。
イザという時に頼りになる男。当団に不可欠な人材とキャラです。
欠席のはずの柴田さんは3時30分から駆け付けて参加です。

指揮:柴田冨造、ピアノ:宮内久美子先生

【出席の状況】
T1-5/6、T2-4/6、B1-7/7、B2-8/9 合計24/28名でした。
B1に新加入の方(林 銑次郎さん)。祝大歓迎!

【練習の状況】
2:00~2:15 発声練習(山田指揮)

2:15~2:45 「ふるさと」(山田指揮)
3番はユニゾンでなく合唱で行う。
13小節と57小節のところは間違いやすいので注意!
「が」「ぎ」は鼻濁音で。

2:45~3:30 「鴎」
音を正確に。

3:40~4:30 (柴田指揮)
「亜麻色の髪の乙女」
旋律をはっきりさせるため、応援で1,2名お願いする。テンポが遅すぎるのも良くない。
会場にいらしている全ての美しい女性に向かって歌いなさい!

「落葉松」
B1音がまだしっかり取れてない。

4:30~4:50
合唱祭の3曲を続けて歌う。全員起立し本番を意識して歌った。

【連絡】
7月26日(土)の練習予定が、7月27日(日)夜に変更。
7月は、5日(土)夜、13日(日)夜、27日(日)夜で決定。

2014/04/20

おもわず暖房へ

 初夏を思わせるポっカポカな晴天が続いたかと思えば、今朝は寒~い曇り空。3月上旬の気温に逆戻り。練習場でも、おもわず「暖房」を入れてしまいました。

指揮:柴田冨造、ピアノ:宮内久美子先生

【出席の状況】
T1-5/6、T2-5/6、B1-5/6、B2-9/9 合計24/27名でした。

【練習の状況】
2:00ー2:20 「ふるさと」
合唱祭での全員合唱曲、混声「ふるさと」(山室紘一編曲)のテノール・バスそれぞれのパートの音取り。
当日、尾北男声は舞台に上がり扶桑混声の方たちと一緒に歌います。

2:20ー3:20 「亜麻色の髪の乙女」
この曲は、やはり旋律をしっきり聴かせることが大切。各パートに移って行く旋律を、きちんと美しく歌おう。
それ以外のパートは、柔らかく、優しく歌って旋律を引き立てよう。

3:30ー3:45 連絡及び協議
 1,567月の練習の確認
 2,江南混声との合同ステージについて
  来週、楽譜配布。楽譜代2000円徴収します。
  団参加で歌います。
  合同練習は6月22日(日)と演奏会前日の9月20日(土)。

 協議、<江南市老人連合会(市老連)音楽祭>について
  10月5日(日)午後、30分程度。江南市民会館大ホール
  ーーー賛成多数につき承諾すーーー

3:45ー4:30 「鴎」
各パートが、それぞれの動きをし、掛け合いながら迫ってくる。音符を正確に伸ばし、ブレスを合わせ、縦の線をきちんと揃える。
また、ことばをしっかりし、三好達治の気持ちを気持ちを歌おう。
「ついに自由は...」

4:30ー5:00 「落葉松」
ソロに負けない大きな声で歌おう。

【情宣
ムジカ・ヴィッツ 5月31日(土)14時 5/R Hall Gallery(今池)

2014/04/06

満開!

 満開の桜に春の嵐。強い風と寒さ。でも我らは尾北の男(ますらお=猛々しく勇ましい男)です。
花も嵐も踏み越えて~、練習場へ行くが男の生きる道、泣いてくれるなホロホロ……、まぁキリがないのでここらへんで。

指揮:柴田冨造、ピアノ:宮内久美子先生

【出席の状況】
T1-4/6、T2-5/6、B1-6/6、B2-7/9、合計21/27名
B2尾関さん、すっかりお元気になられて復帰、歓迎!

【練習の状況】
2:00~3:30 「鴎」三好達治(19001964)の詩「鴎」は、昭和21年(1946)「砂の岩」の中の詩です。すなわち戦争直後の作品。
「ついに自由は彼らのものだ」を12回繰り返し、悲しい戦争を乗り越え新しい時代に飛び立つ強い意志が謳われている。また鴎は詩人自身の心。力強く希望に満ちて歌おう。
拙者の大好きな木下牧子の曲です。

3:40~4:30「亜麻色の髪の乙女」 亜麻色ってどんな色? 魅力的な美しい髪の女の子が思い浮かぶ。ロマン溢れる気持ちを歌に描こう。テンポはゆっくりめで、各パートに移っていく旋律を綺麗に浮き上がらせるように歌おう。

4:30~5:00 「落葉松」演奏後はじめて歌いました。パート移動したり、忘れていたりで記憶を辿る程度の練習。
5月11日の練習には奥野先生がいらっしゃいます。

5:30~6:30 役員会(喫茶店にて)
・合唱祭後の練習曲について
・混声合唱団との合同ステージについて
・「力長公会堂竣工工事記念式典」は11:18~20分ほど(出入り含む)