2019/08/25

残暑とは言え!

 少し、秋が感じられるようになりました。本当に厳しい8月でした。でも、歌って乗り越えることができました。合唱(尾北男声)に感謝です。
 秋は、演奏会ラッシュ。
 9月8日(日)犬山市民合唱団 2:00 犬山市民文化会館大ホール
 11月4日(日)クール・ジョワイエ 2:00 ウイルあいち 4Fウイルホール 

出席の状況
 T1-7/10 T2-7/8 B1-8/12 B2-5/8 計―27/38 71.1%
指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 北村明大・栗本昌廣
 ストレッチと発声

6:50~9:00 柴田冨造
「川」
 久しぶりの練習で音がしっかり取れていない。各パートの音を確認しながら少しずつ合わせていく。
「何故 さかのぼれないか  何故 低いほうへゆくほかはないか」
 拍子の変化が多い。4分の4、4分の2+8分の5など。8分の12となってやっと落ち着く。”低い方へ行くことしかできない川の宿命。その中で石や魚をみごもる。石は山を目指し岩となり魚は川を遡り天を目指す。でも川は下へ下へと落ちていく。なんか人間の生きざまに・・・。”
いい演奏をしたいですね。

「海」
 誰がどこを歌うか。自分は、どこを歌うのか。
 何度でも確認し合いましょう。

「雨」「水たまり」
 忘れないよう1回ずつ歌う。

「二十三夜」
 山田耕筰も少し。

連絡など
*次回(9月1日)は、山田耕筰を中心に練習します。
*西春少年少女合唱団演奏会 9月23日((月・祝) 名古屋市文化勤労会館
 B1松永末孝さんが理事長をなさっておられます。



2019/08/11

超超猛暑!!

 猛暑日が、もう二週間も続いています。あと一週間続くと、そろそろ団員が、、、でも、あんがい生命力は強いです。あります。しかし雨はまったくありません。
畑の野菜と一緒で、私たちも枯れ枯れなんです。そして、この暑さの後ろには、台風10号がジワジワこちらに向かっています。

出席の状況
 T1-8/10 T2-6/8 B1-11/12 B2-6/8 計―31/38 81.6%
指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~7:00 北村明大・栗本昌廣
 ストレッチと発声そして「鉄腕アトム」

7:00~9:00 柴田冨造
「水のいのち」の集中練習
「海」
 各パート2から3名、ソロというかアンサンブルというか、少人数で旋律部分を歌う人が発表され、その形で歌う練習に入りました。

「水たまり」
 コトバをしっかり聞かせよう。
 “轍の窪みの水たまりも空を写そうとする”の意味するところ、人のこころに置き換えて考えてみましょう。

「雨」
 この組曲の第1曲です。プロローグとしての歌い方を。
 静かに降り続く雨のイメージ。p.ppで歌いましょう。決して力まないように。
Pで歌うということは、緊張して語るように歌うこと。腹筋に力を入れて、響きを効かすことです。

連絡など
*9月15日北名古屋シティオーケストラ演奏会。

*明日、8月12日月曜日に佐藤さんのお宅に新盆のお参りに行きます。

*次回は、8月25日(日)です。


2019/08/04

超猛烈な暑さ

 7月は、雨・低温・日照不足でしたが、8月に入ってからは、一転連日の猛暑。もうたまりません。でも、歌を歌うことだけは、何とか・・・。

出席の状況
 T1-9/10 T2-8/8 B1-10/12 B2-6/8 計―33/38 86.8%

指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~7:00 北村明大・栗本昌廣
ストレッチと発声
 北村さんのストレッチ終了後、今日は、特別メニュー。

「鉄腕アトム」
 まず、初見で階名読みがどのくらいできるかの練習。
 前半ハ調の部分を各パート階名読みで歌う。だんだん慣れてきたところで歌詞をつけ、合わせる。そして、次第に声を大きくし、存分に歌う。という発声練習。次回は、後半部分。ヘ調。

7:00~8:00 柴田冨造
「山田耕筰作品集」高須道夫編曲
「二十三夜」
ゆっくりのテンポ。十分声を出して表情豊かに歌おう。

「げんげ田」
学校帰りの小学生の気分。田園風景。自然に、楽しく。

「捨てた葱」
ネギは、夏の暑さにも強い。私の畑でも、この時期に植え替えをします。そんな強いネギでも、手を掛けてやらないとシオレて枯れるのです。人間もそんなところありますね。

8:10~8:25 CDを聴く
 5月の合唱祭で歌った宗教曲のCDをみんなで一緒に聞く。
 次、演奏会にはもっといい演奏をしましょう。

8:30~9:00 柴田冨造
「粉屋念仏」
粉屋で行われる念仏踊りですかね。男女の社交の場のような雰囲気が感じられます。明るく楽しく歌おう。

「かえろかえろ」
かえろが鳴くから帰ろとなごりを惜しんでそれぞれの家路につく夕ぐれの風景と子どものこころを歌おう。

「木の芽ごろ」
春を迎えて躍動する姿を喜びとともに歌おう。

「雨」
この日の練習の最後として、「水のいのち」の1番「雨」を歌う。

連絡など
*情宣―混声合唱団「豊」第7回演奏会
   9月29日(日)18:30開演 5/Rホール

*次回は、8月11日(日)「水のいのち」の「川」「海」「海よ」です。