2020/09/27

練習 第2回

 練習は6時30分からですが、その30分前にはもう数人が来ています。
窓を開け、机を出し椅子を並べアルコールをペーパーに沁み込ませて消毒・清掃をします。
団長・若岡俊介さんは、プラスチック棒を二本立て、畑の棒を横に渡して透明のビニールを掛け、指揮者シールドを作ります。
 マイマスク・マイ合唱マスク・マイスリッパ。
 皆さんの安全に対する配慮と発想力そして努力に感謝です。

出席の状況
T1―4/10 T2―6/8 B1―8/11 B2―5/8  計―23/37 62.2%

指揮―柴田冨造・栗本昌廣  ピアノ―片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:45 発声(栗本)

6:45~8:20 パート練習 (高音部―和室 低音部―講堂)
 パレストリーナ「Kyrie」ヴィクトリア「Tenebrae・・・」
 松下耕「ほらね」

8:30~8:40 協議「演奏会までの練習スケジュール」(柴田)

8:40~9:00 合わせ「ほらね」(栗本)

協議
*中止になった第5回演奏会は、令和3年6月20日(日)大ホールで行う。

*プログラム 1ステ、松下耕 2ステ、宗教曲 3ステ、「水のいのち」
       4ステ、ニューミュージック(昭和名曲集)
*4ステの曲 「若者たち」「案山子」「酒と泪と男と女」「22才の別れ」「喝采」
*アンコール曲「栄光の架橋」

*練習は、3月までは月3回。4月からは、毎日曜日行う

以上プリントされ、意見を求められましたが、これまで何度も話し合われてきたことであり、全員異議なしで了承されました。

片付け終わって帰る夜。涼しさは一段と増し、月がとってもきれいでした。満月までにはまだ数日ありますが。 



2020/09/13

練習再開

尾北男声のハーモニーに浸ったのは、半年ぶりです。
よくなじんだ北学供の景色の中で。
9月から夜の練習も許可されました。
でも、コロナウイルスは消滅したわけではありません
一方ではおびえながら、久しぶりの練習でした。

出席の状況
T1―4/10  T2―6/8  B1―9/12  B2―5/8  計―24/38 63.2%
指揮―柴田冨造・栗本昌廣  ピアノ―片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:45 発声(栗本)

6:45~7:30 「キリエ(パレストリーナ)」(栗本)
ポリフォニー
各声部がそれぞれ独立し、対等に構成されていますが、縦の線は、4声部しっかり和音になっています。
各パート、レガートでべったりと、それぞれの高い音に向かってクレッシェンドを掛けていくようにきっちりと歌いましょう。

7:40~8:05 「ほらね(松下耕)」(栗本)
階名で各パート、1番を繰り返し歌いました。

8:15~8:40 全体会議(柴田)
延期になっている演奏会(令和3年6月20日)のプログラムで、まだ決まっていないニューミュージックの選曲。
5曲テープで聴き、全員による挙手で、「喝采」「22歳の別れ」が選ばれました。

8:40~8:50 「水のいのち(高田三郎)」(柴田)
第1曲の「雨」を1回歌って本日の練習終了。

若岡俊介団長のことば
本日は、皆さん出て来てくださってありがとうございました。
やっと練習はできるようになりましたが、コロナは、終息してはいません。
しっかりと衛生面気をつけてください。
また、無理をしないで、むしろ積極的にどうどうと欠席してください。

次回は、9月27日(です。

2020/09/01

まだまだじゃ

 尾北男声合唱団の長老・大島光洋さんから残暑見舞いが来ました。






素晴らしい文字と、お元気な様子に感動です。
尾北男声合唱団の若者とは60歳の年齢差です。昭和5年生まれ、満89歳。
先ほど、携帯にお電話したら「いまゴルフのコンペ中」と切られてしまいました。
9月から練習開始です。負けてはおられません。
さあ、頑張りましょう。