2020/06/28

幹事会

 本日、幹事会がありました。10時より福祉会館にて。
出席者は、団長・副団長・会計・指揮者・各パートリーダーその他、計11名でした。
内容は、公民館での合唱練習の許可が下りたとき、練習をどのように行うか。
また、中止になった演奏会をいつ行うか。そして、そのプログラムはなど。
指揮者さんたちの意欲的な案をもとに話し合いました。
この話し合いの内容および結果については、一度全団員集まって協議した上で決定しましょう、となりました。

現在、公民館(学供)は、歌わないで話し合うだけなら、またそれが昼なら使用許可が下りる。ということです。
従って、7月12日(日)午後2時より、久しぶりに皆で集まって話し合いの会を持ちましょう。

なお、中止になった演奏会のチケット代などの精算もその時行われます。


2020/06/18

7月の練習は? まだ?

 団長から団員へ一斉メールがありました。

「練習は、6月一杯と7月第1週までは練習できません。理由、北学供から合唱の使用許可が出ない」
そして更に「7月の第2週以降については、市の会議が7月9日にありそこで決められる」と。

すなわち、7月5日(日)もまだ練習はありません。
そして、それ以降については、9日の会議結果を聞いてまたメールをいれるということです。

団長は、「今の心は梅雨天気」と言っています。
「テルテル坊主を作って梅雨明け(練習解禁)を待ちましょう。テルテル坊主テル坊主。はやく練習、やらせてくれー」と。

でも、一方で心配する声もあります。
「まだ感染のリスクは消えてはいません。団員が感染すると家族・親戚・会社などに飛び火しそうです。ワクチンができるのを期待して、もう少し待ちましょう」と。

幹事会(役員会)6月28日(日)午前10時より福祉会館2階です。



2020/06/03

6月も練習はお休み

団長から団員への一斉連絡メールが入りました。
メールを送って下さった係の林銑次郎さんご苦労様です。

6月一杯、練習休み。7月以降については、6月28日(日、10時より福祉会館)役員会にて検討する」と。
緊急事態宣言は解除されましたが、合唱の練習についてはまだまだのようです。
また一か月練習はお休みです。

ああ、まだ1か月合唱は出来ないのかと思っていたところに若岡俊介団長からメールが来ました。

“2日の朝日新聞に「1人でも合唱続けられる」「考え抜く時間」として山田和樹さんのすばらしい言葉が載っています。見ましょう”と。
「歌えない時間は、歌いたいという自分自身の純粋な気持ちに向き合う時間になる。コンクールではうまいか下手かが尺度になるけど、音楽は本来そういうものではない。」と。
そして、山田先生はハミングを勧めていらっしゃる。「口をほとんど閉じたまま小さな声で歌う。一緒に歌っている人たちの声を想像したり、音程に通常より心を研ぎ澄ませたり・・・」と。

なるほど、ハミングなら飛沫感染は極めて少ないし、歌いながらいろいろ心を働かせることもできますね。歌詞の情景を思い浮かべたり友人のことを思ったりしていると、より自分たちの歌う歌に愛着が湧き、歌に深みが出ることもあるかもしれませんね。

また1か月、練習はお休みですが、みなさんこうした練習をそれぞれ自宅でやりましょう。
私は、車の中で発声練習およびハミングによる練習ですかねえ。マンションだから・・・。

皆さん、尾北男声合唱団を忘れてしまうことなく常に思いを寄せていましょう。(若岡)