2018/11/25

全国大会にエール!

 合唱コンクール全国大会北海道、クール・ジョワイエの皆さんご苦労様。
ふるさと江南北学供にて応援しております。
 出席者がやや少なかった今日の練習でしたが、一生懸命頑張りました。

出席の状況
 T1-2/8 T2-5/8 B1-9/12 B2-6/8  計―22/36 61.1%

 指揮 : 渡邉高利  ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 発声
 喉仏を下げてハミング。次第に声を出してドレド。そしてカデンツァ。少しずつアレンジして、グローリアの最初の部分のハーモニーにする。

6:50~7:30 「グローリア」
 最初の部分。ハ調。各パートの音取りを少しずつ進める。次に57小節からへ調の部分。そして、最後のページ、ハ調。と階名で歌い、少し歌詞も付けてうたった。

7:40~8:10 「アベマリア」
 階名で音を確認した後、歌詞でピアノ伴奏で繰り返し歌う。そして、小川英彦さんがフルートを。これがたいへんすばらしく、みんな歌うのを忘れるほどであった。小川さん、よく練習されていました。

8:10~8:30 「案山子」
 ことばのついている部分、各パートまたは高音部低音部繰り返し練習し、合わせる。ことばに気を取られていると音符が刻めない。間延びしてしまう。

8:30~8:40 「酒と泪と男と女」
 一回、さらっと歌った程度。

8:40~9:00 話し合い。
*第5回演奏会をいつ開催するか。意見を出し合い話し合いました。

2018/11/11

絶好の行楽日和

 江南混声、秋の親睦会。40人参加。知多、杉本美術館と常滑の散策および陶芸体験。すばらしい秋空のもと、楽しさが盛り上がって来たところで残念。われら尾北男声メンバーは、夜の練習のために切り上げて帰ってきました。

出席の状況
 T1-6/8 T2-8/8 B1-10/12 B2-7/8 計―31/36  86.1%

指揮 : 柴田冨造・栗本昌廣   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 発声(栗本さん)
 息を均等に吐き続けて16拍。背中の筋肉も膨らます。ロングトーンとスターカット。そして、カデンツァ。単調のカデンツァもやりました。宗教曲は、このハーモニーですと。

6:50~7:50 パート練習
「酒と泪と男と女」「アベ マリア(カッチーニ)」

8:00~8:30 栗本さん
「アベ マリア」
 フルートはまだ入らなかったが、ピアノの伴奏で歌う。音は、まったく難しくない。きれいな曲です。心の中まで清く美しくなりました。

8:30~8:45 柴田さん
「案山子」
 コトバをきちんとさせましょう。都会へ息子を出した父親のしみじみとした心情が伝わるように語るように歌いましょう。

8:50~9:20 役員会
1、宗教曲の選曲
2、次の演奏会の日程について
3、市老連役員会訪問演奏の曲目について

*次は、11月25日(日)です。クール・ジョワイエ全国、かんばれ!!!

2018/11/08

たまには違うジャンルも

本日夜、名古屋ドームへ 元ビートルズのポール・マッカートニーの演奏会に行ってきました。
合唱とはジャンル違いの曲目ではありましたが、約3万7千人が大盛り上がり。それはそれは熱狂的なファンも多く、これが我が合唱団の演奏会だったらなぁ~~と(無理か、、、)ウラヤマシイ限りです。客層は、若い方、同年代それ以上の方々まちまちでした。

ポールは御年76歳。もう高音域は少し出ませんが、それでも素晴らしいエンタテイメント魂。歌いながらギター、ウクレレ、ピアノもやります。
約3時間弱を、ほとんど休憩なしで歌い続けました。37曲を暗譜。水も飲まない。いとも平然とやってる、このタフさは凄い。
お客さんを喜ばせる会話、間、演出、いろいろ参考になります。

2018/11/04

ノーベンバー、霜月、今年もあと2ヵ月

犬が西むきゃ尾は東、親父は俺より年が上、雨の降る日は天気が(出席率が)悪い。
どこかで聞きましたが、なるほど今日は、出席率がたいへん良くありませんですな。。。
 でも、やむを得ぬ事情での欠席届けを多数いただいておりました。

出席の状況
 T1-7/8 T2-5/8 B1-8/12 B2-6/8 計―26/36 72.2%

指揮 : 柴田冨造・栗本昌廣  ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 発声(栗本さん)
 息を長く均等に持続させる。16拍。ロングトーンとスターカット。そして、カデンツァでまとめる。

6:50~8:00 宗教曲(栗本さん)
「レクイエム エテルナム」
 階名で繰り返し歌い、確実に歌えるようにする。階名で歌うことによって音程を正確にする。一音また半音の幅を正確にする。そのあと、歌詞を付けて歌う。

「キリエ エレイソン」
 これも階名で繰り返し歌い、少しずつ歌詞を付ける。歌詞を付けて歌うとリズムもわかりやすくなる。「キリエ・エレイソン」は、ギリシャ語です。SONは、濁らないで「ソン」です。

8:10~8:40 フォークソング(ニューミュージック) 柴田さん
「案山子」
 旋律のパートを浮き上がらせ、ことばをしっかりさせ、情感をこめて歌おう。

「若者たち」
 Pからfへ、次第次第に高め、コーダーfffへと高めていく。
 
8:40~9:30
宗教曲選曲会議CDで。(ほとんど全員の方がお残りになりました)
「グローリア(グノー)」
「カンタッテドミノ(ミシュキニス)」
「カンタッテドミノ(松下耕)」
「アベマリアステーラ(グリーク)」
「アベマリア(フランツビエブル)」
以上5曲を聞きましたが、意見がまとまらず、次回へとなりました。