2018/10/28

秋たけなわ

2018/10/28

 今夜は、日本シリーズ第2戦。ソフトバンクと広島。昨夜の延長引き分けが今日はどうなるか。でも、その時間は、われら尾北男声のレッスンタイム。
 みんな北学供に集まってきました。すばらしい出席率です。

出席の状況
 T1-6/8 T2-8/8 B1-12/12 B2-7/8 計―33/36 91.7%

指揮 : 柴田冨造・栗本昌廣  ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 発声(栗本さん)
ドレド ドソド 
 一つ一つの音を歌い分けるのでなくひとつながりに柔らかく歌う。そして、カデンツァでまとめる。

6:50~8:00 宗教曲(栗本さん)
「キリエ・エレクソン」
 歌詞としては、「主よ、あわれみ給え」だけであるが、4つの声部複雑に絡み合っている。ポリフォニー(各声部が独立)とホモフォニー(同一の部分)が組み合わされている。
 各パートの音の確認を念入りにして合わせました。

8:10~9:00 (柴田さん)
「若者たちよ」
 歌いだしのアカペラは、テンポ66でゆっくり、ピアノが入って76。そして、盛り上がっていく。ラストは、fff。
「案山子」
 楽譜の上のむつかしさは、特に無いが、問題は、言葉である。16分音符で畳みかけられる思いの籠ったことばをしっかりと情感を込めて歌えるようにしよう。

9:00~9:30 役員会。
 宗教曲の選曲について。
*次は、来週11月4日です。


2018/10/14

つるべ落とし

 暗くなるのが早くなりました。夕方は、車の量も多い。運転には、十分気を付けて下さい。
また、自転車でやって来る約1名、安全ペダルでゆっくり楽しくいらっしゃい。

出席の状況
 T1—8/8 T2—7/8 B1—10/12 B2—7/8 計―32/36  88.9%

指揮 : 柴田冨造・栗本昌廣   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:40 柴田冨造さんの報告
 10月12・13日に、名フィル「マーラー8番(1000人の交響曲)」に出演した。この団から4人。すばらしかった。大入り袋も・・・など。

6:40~7:00 発声(栗本昌廣さん)
 響きを常に上に持っていくように意識し、発声しましょう。特に同じ音が続くような時は。

7:00~7:50 パート練習

8:00~8:30 合わせ(指揮 : 栗本昌廣)
「キリエ・エレイソン」(デェオウバ曲)
この曲は、宗教曲というより、演奏会用またはコンクール用に作られたもので、難度も高い。しっかり歌いましょう。まだ、階名ではあるが、四部合わせるとなかなかの曲です。

8:30~9:00 合わせ(指揮 : 柴田冨造)
「案山子」
 さだまさしさんのお馴染みの曲。
 “元気でいるか 街には慣れたか ともだちできたか・・・”
ことばは、まだしっかりとはつけて歌ってはいないが、子や孫のことを思うと涙か出そうになる。さだまさしさんは、この詩を津和野の城跡で作ったということだが、どこでもいい。それぞれの思いを込めて歌いましょう。

「若者たち」
 一回さらっと歌って、本日の練習終了。

連絡
*来週は、お休みです。次は、28日(日)です。

2018/10/07

爽やかな秋の宵

 暖かいというより、暑い1日でした。でも、10月です。爽やかな秋の宵です。台風の被害もなくみんな元気。出席率90%越えです。

出席の状況
 T1—7/8 T2—8/8 B1—12/11 B2—7/8 計―33/36  91.7%

指揮 : 柴田冨造・栗本昌廣   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
5:30~6:30 パートリーダー会議
「宗教曲の選曲」

6:30~6:50 発声(栗本昌廣)

6:50~8:10 パート練習

8:15~8:40 合わせ(柴田冨造)
「若者たち」
 私たちは、若者ではないからという訳ではないが、大人の歌い方で行きましょう。やわらかく、ゆったりそして盛り上げよう。

「案山子」
 階名で歌いながら少しずつ言葉をつけていく。シンコペーション、歯切れよく。

8:40~9:00 合わせ(栗本昌廣)
「レクイエム エテルナム」
 “主よ、永遠の安息を与え給え”という意味なのですね。ラテン語でかなり歌えるようになりました。気持ちはまだ・・・。

「キリエ エレイソン」
 階名で歌う。音が小刻みに飛び跳ねるところがあって、ドレミが出てこない。何回も繰り返し、なんとか歌えるようになりました。


連絡など
*宗教曲の選曲についてまだ話し合が続いていて決定まで至っていません。
  しばらくは、今日の2曲と「アベ・マリア」(フルート付き)の3曲を練習します。