コミュニケーション広場




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Bi-nan






【 25.02.02 】

懇親会(新年会)
キッチン クマ


25名の方々が参加されました。
令和になって初めての飲み会でした。。

詳細はこちらで >>>







【 24.06.27 】

Mario Lanza in "The Student Prince"
The Complete Musical Selections








【 24.01.04 】

ぎふ七福神巡り
けったくり初乗り T.S 記


ウォーキング仲間に誘われ、岐阜「七福神巡り」に出かけた。

自転車で「瑞巖寺」を出発し、反時計回りでここへ戻ることにした。
新年を迎え、自転車の初乗りだ。



林陽寺りんようじ
布袋尊



智照院ちしょういん
恵比寿



龍雲寺りゅううんじ
毘沙門天



吉祥寺きちしょうじ
弁財天



大覚寺だいかくじ
福禄寿
寿老人



瑞巖寺ずいがんじ
大黒天

仲間の御朱印
(自分はあまり信仰心がないので)







【 24.01.04 】

≪ 年初雑感 ≫
「素晴らしき合唱人生」 柴田 冨造

合唱を通して2つの出会い !!

 昨年末、52年間在籍した合唱団に区切りを付けました。
毎週木曜日夜の練習に名古屋まで通い続ける体力・気力の減退と声帯の不調が引退の理由でしたが、今までの人生の6割以上の期間お世話になった合唱団と、16歳から人生の8割以上親しんだ合唱と云う趣味に今更ながら熱い感謝の思いを馳せております。


 合唱を通して得た多くのことは、一言でいうと“二つの出会い” に集約出来ます。
一つは、素晴らしい人との出会い、二つ目は、感動に心震える名曲との出会いであります。


 仕事上の繋がりもなく、年齢差以外何も気遣うこともなく、おまけに一銭の金にもならない集団、唯ただ共に歌い、一つの音楽を創ってゆくことで結ばれた仲間達ですが、一人一人の素晴らしい才能、感性、人間性、友情との出会いは、なにものにも勝るものであります。

 又、毎回皆で頭を悩ませ選び抜いた演奏会プログラムは、いつも不思議なことに私たちの音楽的欲求をほぼ満たしてくれています。
そしてその中のいくつかの曲がそれぞれの団員の忘れられない曲との出会いとして心に残ってゆきます。


 様々な意味を持つ詩と旋律により誕生する合唱は、楽器による音楽とは異なる音の世界を創り出します。
それは楽器と違い、自分の体の中から出てくる声が、他人の声とまじりあい一つに溶け合うからです。これが合唱の神髄でしょう。

 さて、新しい年を迎えた尾北男声合唱団ですが、またまた魅力的な新プログラムに向けて1月7日からスタートです。
日本民謡あり、信長貴富男声合唱作品あり、源田俊一郎編曲 「弾厚作作品」あり、更にはミュージカル映画「学生王子」より美しいメロディーの数々にも挑戦します。今年も尾北男声から目(耳)が離せませんよ。







【 23.11.17 】

話題提供で〜す

今日の尾北ホームニュース。
バリトンの J.T さんの入っているウクレレバンドの写真と彼の話しが。。。

帽子が様になっている、
確か子供達からプレゼントされた帽子じゃないかと。。。








【 23.10.27 】

今朝の尾北ホームニュースの第一面に、
「尾北男声合唱団 演奏会」のニュースが大きく写真入りで掲載されました✨








【 23.08.14 】

2014.02.09
第2回 尾北男声合唱団演奏会で歌った
「落葉松」。

奥野靖子先生にソロをお願いしたその時の演奏が、なんとラジオで流れたんです。
日 時:8/14(月)
   14:20 ~ 14:40 の最後

ラジオ:FM瀬戸 ラジオサンキュー
 (サンキューアフタヌーン)

担当パーソナリティは
伊與木 慶子さん
(江南混声、アンサンブル・カンタービレのピアニスト)

奥野靖子先生が出演されての音楽談義。


その時の録音をお聴きください
▶ ラジオサンキュー

第2回 演奏会の「落葉松」
▶ 落葉松







【 23.08.13 】

藤原義久「昔、ピエロの歌を・・・」
指揮:永友博信

夕ぐれの時に...

曲は、学習院輔仁会音楽部 OB 男声合唱団の委嘱を受け、2018年に第1版が作曲され、翌2019年の春3月に初演されました。
ここでまず、無から最初の響きを紡ぎだしてくれた学習院の OB 達、なによりも指揮者の齋藤令氏に心から感謝します。

このあと曲は、もしかしたら初演を合同していたかもしれない TOMS Japan メンズ・コーラスと、その指揮者永友博信氏の手に委ねられました。そしてそこで、初演されたことで明らかになった作曲上の反省点を解消すべく、第2版の検討に入りました。

特に、原詩の中で(教訓)と書かれた部分の意味を、より的確に聴衆に伝えるためどうしたらよいか、それが検討の中心課題でした。
最終的にそれは、冒頭にプロローグを設定することを基本に、一つの解決を見たように思います。

事実、全体の流れを考慮し、永友氏によって書かれたプロローグの語りや、曲の後半に出てくる台詞は、第2の初演と言うべき名古屋の演奏会で見事な効果を発揮しました。
永友博信氏の誠実な協力の賜です

以上のことから、東京と名古屋、それぞれの段階でご協力頂いた合唱団と指揮者の労に感謝しつつ、語りや台詞、パフォーマンスの指示が入った第2稿を、決定稿として世に送り出したいと思います。

昔、名作『月光とピエロ』に興じた同輩のおじさま方が、今度は拙作『昔、ピエロの歌を…』で盛り上がり、流れる血の温度と速度を上げて下されば、これほど嬉しいことはありません。夕ぐれの時は良い時です!

作曲者 藤原義久

▶ 昔、ピエロの歌を…





尾北男声合唱団