2018/07/29

台風一過

 異例のコースを辿った台風12号、大きな爪痕を残して去っていきました。そしてまた暑さが戻ってきました。今日は、欠席の人が多い練習でした。

出席の状況
T1-6 /7 T2-5 /8 B1-8 /12 B2-7 /9 計―26/36 72.2%

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:40
本日の予定について

6:40~7:40 パート練習
前回合唱祭で歌った「木の芽ごろ」「げんげ田」「かえろかえろ」「栄光の架橋」のリズムと音程の確認を他の3曲の確認とを行う。

7:50~8:55 合わせ
指揮者柴田さんより、それぞれの曲について、「話すように演技をしてPPからFFの表現の違いをはっきりさせるように」など、しつかりと指示がありました。

*なお、B2榊原さんより、現在取り組んでいる「山田耕筰作品集」の作曲者山田耕筰および編曲の高須道夫先生の紹介と歌い方についてレポートA4-2ページを皆さんに配られました。

連絡など

*T2栗本さんより「ビクトリア室内合唱団第15回演奏会」について


2018/07/22

猛烈な暑さ

 高温注意、40℃近い命にかかわる暑さ。まさに灼熱地獄です。日が沈んでも暑さはおさまらない。熱中症と水分補給に注意!!
でも、練習場は快適です。規定の28度は、なるほど気持ちのいい温度です。

出席の状況
 T1-6/7 T2-7/8 B1-12/12 B2-8/9 計―33/36 91.7%
*この暑さのなか、出席率90%越えは素晴らしい。みんなの努力に感謝。

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:40 本日の予定など

6:40~7:10 パート練習

7:10~8:55 合わせ ―途中10分休憩あり―
「粉屋念仏」
  アクセント・スターカットそしてフェルマータなどの確認。クレッシェンドおよびリクレッシェンド、とにかく指揮をしつかり見て歌いましょう。

「二十三夜」
  Molt lent 非常にゆつくりと
  Delicate 繊細な、優美な、上品な

「捨てた葱」
  レシタチーボ こころの中の悲しみを語るように、つぶやくように。
  Piangendo 泣いて

「月夜を歩く」
  男声フェスタの合同練習の復習

連絡など
*「尾男通信」により男声フェスタについて確認。 
 ○待機指定席 ―図― ○控室 ―405研修室―
 ○リハーサル 舞台10:00~10:07  第1リハーサル室10:45~11:10
  ○合同曲練習 舞台11:45から50分程
 ○尾北男声合唱団の演奏は、9番目15:45~ です。

2018/07/08

西日本大豪雨

 ほんとうに凄い雨でした。テレビで見る氾濫・崩落のありさまに恐れ、おののいておりました。
被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。

出席の状況
 T1-4/7 T2-6/8 B1-10/12 B2-8/9 計―28/36 77.8%

指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 発声(栗本さん)
 柔らかく頭に抜く感じで、ドレミファソソソソソファミレドを繰り返す。そして、カデンツァ、階名で正しい音を確認した後「マ」で合わせる。

6:50~7:20 「二十三夜
 歌いだしは、mfでゆつたりと。”まだのぼらない”のところ、スターカットをきれいにそろえよう。Delicato(繊細な、優美な、上品な)。”眠くなってきた”は、ppで柔らかく歌おう。
 各パートで繰り返し歌い、音だけでなくテンポなども確認する。

7:20~7:50 「捨てた葱」
 “しおれて枯れた”は、2回ある。前と後とは、歌い方を変えよう。”さまみて、おら泣いた”は、ppからfへ。Piangendo(泣いて)の指示をしつかり。

休憩

8:00~8:30 「粉屋念仏」
 テンポを速めて歌う。フェルマータがまだ徹底されていない。どけだけ伸ばしてどこからインテンポになるかしっかりつかんでおきましょう。

8:30~8:55 「花火」
 7月16日月曜日、合同練習です。
 まだ歌えていない。繰り返し歌いこむ。

連絡など
*8月26日「男声フェスタ」に出場できる人の確認。30人ぎりぎり。頑張りましょう。

*情宣 ムジカ・ヴィッツ
      8月10日金  6時半から  昭和文化小劇場。

*今後の尾男通信は、郵送はやめて、パートリーダーが次の練習日に渡す。

2018/07/01

梅雨は何処へ

 梅雨は明けたのだろうか。激しかった昨夜の雷雨はウソのように、厳しい日差しが容赦なく照り付けました。今年の梅雨は、荒れ型か。どこかおかしい。体調に気を付けましょう。

出席の状況
T1—5/7 T2—5/8 B1—11/12 B2—7/9 計―28/37 75.7%

指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:40 発声(柴田さん)
 ソの音で、「ニッニッニッ・・・」と鼻の方に抜ける声の出し方を。

6:40~7:20 パート練習 「粉屋念仏」

7:20~7:50 「粉屋念仏」合わせ
 速度の変化およびフェルマータが各所にあって、なかなか合わない。ピアノを聞き指揮もみるようにしよう。

    休憩

8:00~8:55 その他の曲、合わせ
「二十三夜」
 Molto非常に lentoゆつくりと。悠長な。
 最初に歌う曲なのに「ねむくなった」とゆっくりpppで歌うのですが、本当に眠らないように。

「捨てた葱」
 野口雨情の孤独感をしみじみ感じて歌いましょう。

連絡など
 特に無く、終了が告げられた後、指揮者から緊急動議が出ました!!

8月12日は、予定では練習日ではないが、男声フェスタの直前であり、練習日としたい。

 決定しました!!