2018/05/27

新年度スタート

 合唱祭が終わり、今日は総会の日です。
 私たち尾北男声にとって、合唱祭は、年末の紅白歌合戦のようなもので、これが終わると新しい年の始まりです。

出席の状況
T1-6/9 T2-9/9 B1-11/12 B2-9/9 計―35/39 89.7%

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

活動の状況
6:30~7:40  総会
 会則・細則ともに前年度のままで変更はありません。
 役員については、会計の佐竹さんが下りられましたので丹羽さんを中心にして中西さん村瀬さんが助けるということになりました。
 また、指揮者は、柴田さんに平成30年度もお願いするということで変わりはありませんが、渡邉さん栗本さんにも加わっていただき三人でやっていただくことになりました。

7:45~8:30  パート練習
 「二十三夜」「捨てた葱」

8:30~9:00 「二十三夜」の合わせ
 短い曲であるが速度の変化があって難しい。

連絡
*次回から男声フェスタの合同曲の練習も行います。
*情宣― ムジカ・ヴィッツ サマーコンサート
     8/10(金)昭和文化小 18:30より
*「尾男通信」の確認と団員募集について


2018/05/13

合唱祭直前

 激しい雨に降りこめられた日曜日でしたが、練習の始まる夕方には小降りになりました。
来週は、合唱祭。かなり良くなってきました。

出席の状況
 T1—9/10 T2—8/9 B1—10/11 B2—8/9 計―35/39 89.7%

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:45
 発声に替えて「夢路より」。これは、合唱祭全員合唱の曲です。

6:45~7:05 「木の芽ごろ」
 指揮は、今のところ4つに振られているが、2拍子です。ゴツゴツ歌わないで滑らかに。
 カルマート(静かに寂しく)。日本の原風景、田舎の早春のよろこび、情感をこめて歌おう。

7:05~7:30 「げんげ田」
 3番、meno mosso、メゾピアノで。

7:40~8:10 「かえろかえろ」
 ソロの部分のハーモニー。指揮を見て拍を数えてきちんと歌おう。ソロは、その中で自由に。

8:10~9:00 「栄光の架橋」
 符点のついたリズム。シャープにはぎれよく歌おう。
 ユニゾンの部分。力まないで、ピアノで美しく歌おう。
 後半、ピアノから次第に膨らませ強いフォルテで強い心を歌いあげよう。

連絡
*合唱祭前日(19日)は、6時集合。舞台づくりと練習。

 当日は、着替えて音楽室に12時集合
 発声のあと舞台袖に移動。

2018/05/06

大型連休終了

 練習が終わって外に出たら雨でした。
好天に恵まれたゴールデンウイークの終わりを告げる雨でした。明日から仕事の人も、明日からもお休みの人にも雨の音は同じでした。

出席の状況
T1-7/9 T2-7/9 B1-11/11 B2-9/9 計―34/38 89.5%

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 発声(低音部ド高音部ソの5度の和音でアエイオウ→エイオウア)
純正調と平均律というお話がありました。
人間の声と割り振られたピアノの音との違い。美しさは、正確である上に人間らしさをということかな。

6:50~7:10 「木の芽ごろ」
この曲には、作曲者の細やかな要求がたくさんある。クレッシェンドとリクレッシェンド。アルシス(あげ)とテーシス(さげ)。
思いを込めて歌おう。

7:10~7:30 「げんげ田」
鼻濁音をきれいに歌って、美しい日本語を聞かせよう。
3番は、メゾピアノで、meno mosso(より遅く)です。

7:50~8:20 「かえろかえろ」
速度の変化に注意しよう。4小節のところ、molto(たくさんの)riten(テンポを直ちに遅くする)
ハミングをきちんと拍を数え、正しい音で柔らかくソロを盛り上げよう。

8:20~9:00 「栄光の架橋」
「誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった」のフレーズは、ユニゾンになっている。
作曲家がユニゾンにするのは、一番いい旋律のところである。やわらかく、思いを込めて歌おう。語り掛けるように。

連絡
合唱祭、12時に音楽室に集合し、揃って舞台袖に移動する。
*男声フェス、プログラム配布と合同曲練習日7月16日
*男声フェスの曲「サライ」を「栄光の架橋」に。