2021/04/29

役員会報告

ワクチン予約は混乱。。。

4月29日朝日新聞の大きな記事になっています。
私たちの市にも高齢者ワクチン接種の案内が来ましたが、何度電話をかけても繋がりません。さて、どうなるでしょうか・・・・。

 私たち尾北男声合唱団は、5月から練習を始める予定でしたが、28日指揮者・団長他による会議が持たれ、次のような報告がありました。
 以下、若岡団長からのメールです。

“変異株出現によってコロナ感染力が強まっています。
団員の皆さまにはくれぐれも健康にご留意ください。
 以下、連絡いたします。

5月一杯休みとします。ただし、5月11日のマン防解除が予定通りされれば練習再開を早める可能性があるので、その時は団員に連絡いたします。」“と。

 まん延防止令が解除され、ワクチン接種も終了し、安心して合唱ができる日が早く来ますよう健康に気を付けて、おとなしく待っていましょう。

ちょっと一つ話題
 “合唱を知らない人からマジ顔で、「黙食はあるけど、黙唱はないの?」と。
う~ん。黙って合唱ができればなあ・・・・・。“


2021/04/08

また増加の傾向、、、

 緊急事態宣言は解除され、愛知県の厳重警戒措置も解かれ、私たちの練習場「北学供」の夜間使用が許可されました。
 さあ、練習開始と思いきや若岡団長は、「まず、全員の気持ちを知りたい。」ということで、4月4日(日)は、総会となりました。

総会
出席の状況
T1-4/10 T2-6/9 B1-9/11 B2-3/8  計―22/38 57.9%
司会進行―若岡俊介団長

決まったこと
1、 役員の変更
2、 練習日の変更―これまで1・2・4日曜日であったのを1・3・4日曜日にする。
 なお、第5日曜日がある月は、その日も練習日とする。
3、 長期欠席者の扱い―パートリーダーが掌握し、団長および会計に報告する。

 以上、反対意見なく決定し、その後、話し合いに入る。
内容は、「コロナ感染者がまだ多い中、練習をどのようにしていくか」。

〇若岡団長の進行で行う。
 まず、この日欠席の人から届いている意見などをプリント等で紹介し、その後出席者全員から発言を求める形で進める。
・この一年、家族および自分も大きい病気をしており、合唱の練習に出ることは、家族の難色もあり、つらい。
・ワクチン接種が終了するまで練習参加は控える。
・市が会場使用を認めたら、もっと広い場所で練習したい。
などなど。

結果―これらの意見をもとに今後の活動(練習)をどのように行うか具体的な案を役員会で検討し作る。となりました。

終了後、1曲だけ歌いました。愛唱曲「遥かな友に」。よかった。

そして本日その役員会
 4月8日(木)午前10時より団長・副団長・指揮者その他計6名で小役員会を行ないました。
 まず、団長より「ここに来てコロナ感染者数が前回の第3波同様に急増しています。大阪、兵庫は蔓延防止適用。全国の感染者数3450人、愛知188人と1月28日以来の増加となっています。また、感染力が強い変異ウイルスの増加・・・・。」という説明がありました。

 私たちの市においては、今の所取り立ててどうこうということはありませんが、しっかり考慮して取り掛からないといけないということです。

 そして、結論
「4月中は練習を行わない。5月から8月までは、高音部・低音部それぞれ隔週でパート練習。そして、高齢者ワクチン接種がだいたい終わるだろう9月から通常練習(第1・3・4日曜日。第5日曜日があればその日も)に入る。」となりました。

 具体的には、
5月2日高音部  5月16日低音部  5月23日高音部  5月30日低音
6月6日高音部  6月20日低音部  6月27日高音部  7月4日低音部
8月1日高音部  8月15日低音部  8月22日高音部  8月29日低音
9月5日高音部  9月19日低音部  9月26日より全員で練習する。

という予定です。

*第2日曜日はすべてお休みになっております。
*パート練習ですがピアニストさんには、どの日もすべて(月4回)来ていただくようお願いします。
*それぞれの日に誰指揮者のどの曲を行うかということは、後ほど団員にお知らせいたします。
 以上、少人数で感染防止対策をしつかり講じた上で行ないましょう。

さらに、この予定でいいかどうか、5月に入る前に、もう一度役員会を開き、その頃の状況を見た上で検討します。
4月28日(水)10時より「もう1度の役員会」。
皆さまのご意見を是非寄せて下さい(団長に)。また、役員会参加をご希望の方は、ご連絡下さい。