2016/07/24

男声フェスタ合同練習

T1-8、T2-6、B1-8、B2-6、計28人参加

300余仁尾男声合唱は、さすがに胸にグッときますね。いいものです。
指揮者の先生がおっしゃっていましたが、こういう時、つい大きい声を出し自己主張しがちですが、これは競争ではなく、合唱であることを忘れず、他のパートをよく聴いて合わせることが、やはり大切です。

まぁ要するに、この大集団であろうが、私たちのささやかな集団であろうが、指揮を見て正しい速度で歌う、気持ちを合わせ一つになること。
そこに「合唱」の醍醐味があるのですね。
(内容を抜粋して掲載いたしました……夏バテの為、、)

蝉の大合唱!

男声フェスタ合同曲の練習会がありました。
午後1時から4時まで、金山音楽プラザ5F。300人余りの男声合唱はスゴイ!
和音の渦に呑まれます。
気を付けなければならないことは、つい大声にならないようにすること。
自己主張に陥らず、他のパートの動きをしっかり聴いて、きちんと合わせることです。
競い合うのではなく、全員が一つになるように努めることです。
夜は江南に戻り、我らの練習に参加です。

【出席の状況】
T1-8/10、T2-6/8、B1-7/9、B2-6/8、計27/35名

指揮 柴田冨造、ピアノ 宮内久美子

【練習の状況】
630---710
「とじた眼に」
大手拓次の詩の心を胸に入れ、それに沿ったp、pp、f、ffを出そう。

710---800
「しろい火の姿」
2拍子ーー3拍子ーー2拍子ーー4拍子を1小節毎に拍子が変わっているが、これは作曲の清水さんが大手拓次の言葉をそのように感じて書かれたもの。
拍子に気を取られ過ぎないで、詩の心を捕らえて歌おう。

810---900
「落葉松」(奥野先生)
テンポがちょっとゆっくり過ぎですから、もう少しUPを。
3連符を正確に歌いましょう。
それができれば、言葉の表現も自然にできると思います。

連絡など
◆各人のチケットの売れ行き状況調査。まだ持っている人は返却を。

2016/07/17

夏本番

8月28日「男声フェスタ」(於:刈谷)の入館証ができました。
次週(7月24日)の合同練習(於:音楽プラザ)の時にも着けているといいです。

【出席の状況】
T1-8/10、T2-7/8、B1-8/9、B2-8/8、計31/35名

指揮 柴田冨造、ピアノ 宮内久美子

【練習の状況】
630---730
「フィンランディア」
原語がまだ身に付いてない。各自発音練習怠りなく。

「夢みたものは」
旋律が、どのパートに移っているか他パートの音もよく聴いて、強く歌うところと抑えるところを意識して歌おう。
音はもちろん、長さもきちんと歌い、縦の線を揃えよう。

「最上川舟唄」
アクセントをしっかりつけて、2拍子のリズムを。
大声を出す必要ない! 歯切れよく元気に!

740---900
「とじた眼に」
p→pp→f→ff→mp→p と1ページの中に多くの変化がある。
そのディナミックをしっかりと表現しよう。

「しろい火の姿」
con moto 速度をつけて、動きをもって

「落葉松」
一回しか歌えなかった。
次週は奥野先生がいらっしゃいます。

連絡
8月28日のタイムスケジュールをよく見ておいてください。

2016/07/10

梅雨、つゆ(づ)く、、、

男声合唱団「コール・ファーテル」(岐阜) 創立25周年、第10回演奏会(於サラマンカホール)を聴いてきました。
「水墨集(多田武彦作曲)」を中心に、愛唱曲、Jポップスと多彩。
柔らかい発声で、ア・カペラが実に綺麗で素晴らしい演奏会でした。

【出席の状況】
T1-8/10、T2-5/8、B1-9/9、B2-7/8、計29/35名

指揮 柴田冨造、ピアノ 宮内久美子

【練習の状況】
630---650 発声に替えて
「フィンランディア」のフィン語の読みの練習。そして通して歌いました。

650---800 パート練習
「最上川舟唄」「しろい火の姿」

810---900 合わせ
「最上川舟唄」
二拍子をきちんと数え、各パート休むところ、出るところをしっかりさせよう。

「夢みたものは」
ハミングの部分を正しく、綺麗に歌って、旋律を生かそう。
”着飾って歌を歌っている” 以降、低音部がんばろう!

「しろい火の姿」「とじた眼に」
歌い込み

「落葉松」
ppp espresivo(感情たっぷりな)の31小節の部分から、だんだん盛り上がり、f con calore (熱烈に)の47小節への山を。

連絡
◆次回は、7月17日(日)の確認。
◆7月24日(日)の合同練習の集合は、1250音プラ1階 の確認。


2016/07/03

夏の雨は馬の背を分けて

意地悪な天気でした。
夕刻、家を出ようとした時、突然強い風と激しい雨。
その雨を突いて練習場に着いた時、雨は止んでしまいました。
雨のイジワル。。。

【出席の状況】
T1-8/10T2-6/8B1-8/9B2-8/8計30/35名
ピアノ 宮内久美子先生

【練習の状況】
630---650(指揮 山田稔)
各パート、音を正しく、ピッチを揃える。
そして八拍のロングトーン。音がズリ落ちないように。
カデンツァでロングの和音を作る。

650---900(指揮 柴田冨造)
「フィンランディア」
フィン語を柴田さんの説明の後、柴田さんの後について発音練習をして歌う。

「夢みたものは」
拍を正しく歌い、符点等で伸ばし過ぎないようにしよう。
他のパートをよく聞いて縦の線を揃えよう。

「落葉松」
三連符をきちんと歌う。
con slancio 突進する
infervorato 興奮して
raddolcendo 柔らげながら
pppからffまで、感情の起伏をしっかり表現しよう。

「とじた眼に」
大井拓次の心の中、妖しく幻想的な美の世界をしっかり歌おう。