2017/12/24

雨のイブ

 ホワイトクリスマスならぬビショビショのイブ。サンタさんも、さぞ「濡れそぼちけり」でしたでしょう。

出席の状況
T1-4/9 T2-9/9 B1-10/11 B2-9/10 計―32/39  82.1%

活動の状況
6:30~7:40  発声に代えて軽く歌える曲から始める
「サライ」
 ペルシャ語で、「オアシス」「ふるさと」の意味。ことばをはっきり伝えるように歌おう。

「防人の詩」
 三連符をきちんと刻んで歌おう。
 「海は死にますか、山は死にますか」16分音符をしっかり歌い、リズムを。
「教えて―休符―下さい」の休符が大切です。

「乾杯」
 歌いだし、1,2,3の部分は、若者三人(神田・溝口・北村)のソロで。ハミングは、みんなで入れる。

8:00~9:00
「また逢う日まで」
 ピアノの前奏の部分に「オー」「オー」を入れる。
 59小節Hの「う」は、しっかり歌わなくてもいいから「二人でドアを」をしっかり歌おう。

「石家荘」
 音がまだしっかり取れていない。「潮香かぎし女」のところB1がんばれ。

「作品第肆」
 テンポの変化。躍動感。

「作品第弐拾壱」
 “雨雲屏風、重たく閉ざし”音程を正確に。

連絡など
*選曲会議の報告および招待状発送先について(プリント)。
*皆さん、よいお年を。次回は、1月7日(日)5:30からです。


2017/12/17

迫るは年の瀬&演奏会

 今日は、低音部がパート練習をしました。
やってみるとまだまだやらなきゃならぬことが沢山あります。年の瀬だけでなく演奏会も迫っています。
 タダタケ作品、音がまだしっかり取れていません。

出席の状況
T1-9/9 T2-8/9 B1-10/11 B2-8/10 計―35/39 89.7%

指揮 : 柴田冨造   ビアノ : 山口久美子先生

練習の状況
 5時から低音部は、パート練習をしており、声は十分出ているということでいきなり練習に入る。

6:30~7:50
「柳河」
 テンポの変化についてきていない。指揮を見ましょう。

「石家荘にて」
 低い音も頭に響かせて柔らかく出そう。押さえつけた歌い方にならないように。

「十一月に降る雨」
 思いを込めて歌いましょう。

「雨」
 和田さんのソロに釣り合う合唱をしよう。

「作品第肆」「作品弐拾壱」
 明るく、躍動する情景を思い描いてテンポよく歌おう。

8:00~8:40
黒人霊歌5曲をプログラム順に歌いました。英語をしっかり頭にいれ、気持ちを込めて歌おう。文字を読んでいてはだめです。

8:40~9:00
「ほほえみ」4曲を続けて歌いました。かなり良くなっています。三連符、3つ目の音が遅れる。ことばを分かりやすく。語頭にアクセント。

9:00~9:20
「サボテンの花」を榊原さんのギターとピアノの伴奏で歌いました。

その他
*ブレザーのサイズをそれぞれ測りました。
*来週24日、練習あります。今年を締めくくる練習です。クリスマス、クルシマス。苦しみましょう。


2017/12/10

年の瀬と演奏会と

 練習の1時間前(5:00)からT1.T2は、パート練習を行いました。
この日歌う曲の予習ということですが、一人一人の声がよく分かってたいへんいいことです。

出席の状況
T1-7/9 T2-9/9 B1-10/11 B2-9/10 計―35/39  89.7%

指揮 : 柴田冨造、ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:10 「落葉松」
 合唱部分の音の確認など。
 「わたしのー」「からまつのー」は、楽譜の上では弱拍からだが、日本語のアクセントは、語頭にあるべき。「のー」をあまり強く出さないように。

7:20~8:10 「落葉松」をソリスト奥野靖子先生と一緒に練習する。
 三連符の三っ目は、流れやすい。子音を早めに出して発音するように。例えば、「雨」「アアメ」の「ME」の子音「M」を早めに出すということ。
 ppp(ビアノピアニッシモ)からff(フォルティッシモ)へとドラマチックに歌おう。

8:20~9:00 
「月夜」
 “あたりしみじみみまわせど” 音がまだしっかり取れていない。
「婆やのお家」
 “すみのところよ” バリトンの音がむつかしい。まだだめ。
 テンポの変化、指揮をしっかり見て歌おう。
「サボテンの花」
 ピアノ伴奏の他、ギター(榊原さん)の伴奏も加える。
 シンコペーションのリズムをしっかりさせよう。


連絡など
*演奏会までの練習日確認。
*市役所から依頼された広報「こうなん」の原稿について。
*演奏会招待状について。
次回は、12月17日(日)。6:30~  B1.B2は、5:00からパート練習です。




2017/12/03

月は東に北学供

 毎月の最初の練習日は、1時間早く始まります。
練習場(北学供)の上に大きな月が昇りました。丸い丸いまん丸い、盆のような月でした。

出席の状況
T1-5/9 T2-8/9 B1-10/11 B2-10/10 計―33/39  84.6%

指揮 : 柴田冨造

練習の状況
 指揮、柴田さんの前に机を置き、そこにキーボードを置いて各パートの音を確認しながら練習をしました。
5:30~6:30 「ふるさとの木の葉の駅」
 ピアノ無しで、歌ってみると、音がまだしっかり取れてない部分があることがよく分かりました。特にハミング(ah・・・)のところ。

6:30~7:30 「ひとひらの花びら」「めぐりあいの中に」
 音を確認しながらアカペラで通して歌う。
 三連符の歌い方がねばっこい。きちんと刻んで歌おう。

7:30~8:00
 上記3曲をアカペラで、部分部分を繰り返しながら練習する。
 「散った」の「散っ」の促音便とそのあとの休符、大切です。rit(リタルランド)は、それぞれもう1小節前あたりから始めていきます。
 クレッシェンドからフォルテへ、指揮をよく見て付いていきましょう。

8:10~8:40 黒人霊歌
「ジェリコの戦い」
 「ジェリコ」の「り」は、短めで「こ」をしっかり歌おう。P(ピアノ)からf(フォルテ)、ff(フォルティシモ)とディナーミックをしっかりさせてドラマチックに歌おう。

「平和の谷」
 ソロの榊原さん、しっかり歌っています。合唱もしっかり歌ってソロを盛り上げよう。

連絡
*次の練習日(12月10日)は、T1,T2のパート練習です。5:00~6:20。
また、「落葉松」のソロ合わせがあります。

*プリントの選曲会議は、12月16日金曜日、夜7時から北学供小会議室。