2018/08/26

愛知県男声合唱フェスティバル2018

愛知県男声合唱フェスティバル2018 於 : 刈谷市
 愛知県内14団体による男声フェスタ。伝統と実績を誇る各合唱団がそれぞれの個性を発揮し、素晴らしい演奏会でした。また、多田武彦を偲ぶ合同演奏も、聴く方、歌う方ともに感動でした。

尾北男声参加者
トップ 7  セカン 7  バリ 10  バス 6   計30人

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生 ギター : 榊原惣一郎

「山田耕筰作品集」より  編曲 : 高須道夫
二十三夜 粉屋念仏 げんげ田 かえろかえろ 捨てたねぎ 木の芽ごろ
「栄光の架橋」 作詞作曲 : 北川悠二  編曲 : 田中達也

2018/08/19

秋じゃ! 秋じゃ!!

 ずいぶん過ごしやすくなりました。酷暑に悩まされた膚を爽やかな風が撫でていきます。でも、その後ろには、台風19号・20号が日本列島に迫っています。

出席の状況
 T1-6/8 T2-7/8 B1-11/12 B2-8/9  計―32/37 86.5%

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 発声(栗本さん)

6:50~7:30 山田耕筰作品集
 男声フェスタ本番まで、練習は本日が最終。一曲一曲より完成度を高めるべく歌う。
特に「木の芽ごろ」「粉屋念仏」。後ろの方の曲から順次前の方に。

7:30~7:50
山田耕筰作品全6曲を通して歌う。本番を意識して立って歌う。
 楽譜にかじりついていないで、指揮を見よう。

8:00~8:30 「栄光の架橋」
 ギターの準備がスムーズにいくよう神田さんがサポートする。
 テンポをもう少し速くして歌いやすくする。

8:30~8:55 最終確認
 柴田さん作製の「男声フェスタ参加のしおり」をもとに、26日の動きを確認する。
 9時15分集合(江南8:03、金山でJR、刈谷着9:00)

*臆することなく、堂々と歌って楽しみましょう。

2018/08/12

待望の雨

 待ちに待っていた雨が、ザァーッとやって来ました。雷鳴とともに。そして、練習の始まる夕方には止みました。夏の雨! 夏の雨!! でした。

出席の状況
 T1—7/8 T2—4/8 B1—11/12 B2—6/9 計―28/37 75.7%

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:45  発声(栗本さん)

6:45~8:50  山田耕筰作品
「二十三夜」
 非常にゆっくり。スターカット、ppできちんと合わせ、繊細に美しく歌おう。

「げんげ田」
 鼻濁音。楽しい感じで流れるように。

「捨てた葱」
 子音を立てて言葉をしつかりと。dynamik音の強弱を激しく。スターカット。

「粉屋念仏」
 144は、とんでもない速さ。とても。速度の変化および強弱をしつかり。

「かえろかえろ」
 Reten(リテヌート)直ちに遅くする。ハミングしっかり合わせよう。

「木の芽ごろ」
 “あしたあたりは・・”話すようにのびやかに。

8:00~8:30  「栄光の架橋」
 ギター伴奏を加えることになりました。あまり大きい音を出さないようにして。

8:30~8:55
男声フェスタの合同曲「花火」「月夜を歩く」を練習する。
 ブレスの位置確認。(欠席された方は、T1福本さんにお聞きください。)

9:00~9:20 役員会
 9月以降の練習予定について

連絡など
*男声フェスタ当日の楽譜は、黒のバインダーに山田耕筰と「栄光の架橋」二つとも入れて持つ。合同曲は、そのままでよい。

*次の練習は、8月19日(日)です。




2018/08/08

新たな目標

我が団は、現在8月26日の愛知男声合唱フェスティヴァルに向けて、
「山田耕筰作品集」に取り組んでいますが、
9月2日からは新しいステージの曲の練習がスタートします。

第5回演奏会(期日は未定)に向けてこれから取り組む曲目は、下記の通り。
素晴らしい曲ばかりです。

* ラテン語の世界の音楽
Requiem Aeternam   コルネリウス作曲
Kyrie eleison   デユオ-パ 作曲
Ave Maria   カッチーニ 作曲
Gloria   グノー   作曲

* 男声合唱組曲「水のいのち」
高野喜久雄 作詩  高田三郎 作曲

* ニューミュージック・J-POPを男声合唱で!
若者達   藤田敏雄 作詞 佐藤勝 作曲 信長貴富 編曲
戦争を知らない子供たち
       北山修 作詞 杉田二郎 作曲 信長貴富 編曲
案山子   さだまさし 作詞・作曲 鈴木憲夫 編曲
酒と泪と男と女   河島英五  作詞・作曲 源田俊一郎 編曲
栄光の架橋   北川悠二 作詞・作曲 田中達也 編曲

* これら3ステージにすでに取り組んでいる「山田耕筰作品集」が加わります。
団員募集中!!

2018/08/05

もうウンザリ!!

名古屋39.9度。まさに命にかかわる暑さ。「もう、なんとかしてちょう。」と言いつつ合唱は、休めません。
今日は、コンクール愛知県大会。クール・ジョワイエは、金賞で県代表とか。さすがです。おめでとう。

出席の状況
 T1—7/8 T2—8/8 B1—10/12 B2—7/9  計―32/37 86.5%

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:45 発声(栗本さん)
身体をほぐすことから少しずつ声を出していき、カデンツァでまとめる。

6:45~8:20
 パート練習はなく、「山田耕筰作品集」を順次歌いこんでいく。
「二十三夜」「げんげ田」「捨てた葱」「粉屋念仏」「かえろかえろ」「木の芽ごろ」
*B2榊原さんのレポートに書かれているように、山田耕筰作品のキモは、江戸っ子・東京人ということで、都会人の洗練されたセンスである。軽やかで小粋な小唄の感じである。
 なるほど、どの曲にもそれは当てはまるように思いました。

8:30~8:55
「栄光の架橋」
 テンポ80は、かなりゆっくりである。その速度の中で、しっかり思いを込めて歌おう。


連絡など
*二十三夜について、T2草野さんの説明がありました。ちょうどそれが今夜(8月5日)で、月の出は、11時45分ころだということ。

*奥野靖子先生が、リサイタルのお礼に来ました。

*9日木曜日は、二回目の合同練習です。音プラ。6:30~です。

*次の練習日は、12日(日)です。