2014/06/21

梅雨は、どこへ

 梅雨の中休み。激しい暑さはなく、薄曇りの一日。心地よい夏の夕暮れ。
今日は夏至。練習の始まる6時30分はまだ明るく、大きな窓の外は昼間が延長中のようでした。
さて、始めましょう。

【出席の状況】
T1-5/6、T2-4/6、B1-6/8、B2-5/9 合計20/29名でした。

指揮:柴田冨造、ピアノ:宮内久美子先生

【練習の状況】
6:30--7:45 「ふるさとは今もかわらず」「群青」「花は咲く」「ふるさと」
明日6月22日(日)は、江南市民文化会館大ホールで、江南混声合唱団の人たち、および合同ステージ参加の人たちと一緒に練習する日です。
まだ不安な部分もありますが、何とか歌えるようになってきました。

7:55--9:00 「防人の歌」
リズムに慣れてきて歌詞もついてきました。
まだ、ところどころ音の怪しい箇所がありますが、4パート合わせて通しで歌えるようになってきました。
ピアノがとても迫力があり、体にしみて来るようです。

【連絡】
■次の練習日(7月5日)の練習前4時から、役員会があります。江南体育館の東隣。黒猫大和の向かい。喫茶店”さかいコーヒー”にて。

■7月5日の練習に「いい日旅立ち」「あの鐘を鳴らすのはあなた」の楽譜も持参のこと。

■市老連音楽祭(10月5日)の曲目に「最上川舟唄」を追加。

【情宣】
☆7月21日(月祭日)「オペラの魅惑と協奏曲」岐阜サラマンカホール
奥野靖子先生(カルメン)出演

2014/06/07

心をリズムに乗せて

 ピアノの宮内先生がお忙しく、ご欠席であったため、指揮者の柴田さんが自らピアノを弾き、また手を叩き足を踏みならし、リズムの取れない団員と大格闘、大奮闘でした。

【出席の状況】
T1-5/6、T2-5/6、B1-6/8、B2-5/9 合計21/29名でした。

【練習の状況】
6:30--7:30 江南混声との合同曲
「ふるさと」 兎追いしかの山・・・源田俊一郎編曲の「ふるさとの四季」の初めと終わりをくっつけたもの。テノール、バスの部分を繰り返し、繰り返し歌う。

「花は咲く」 P31Kの”いつかうまれる・・・”、P32の”いつか恋する”の音程、要注意!

「群青」 P14C”とおざかる”、P15D”あたりまえが”など、テナーとバスがズレて出るところ、きちんと。

7:40--9:00 「防人の歌」
前回に続き2回目の練習。
細かいリズムの動きを必死に追いかける。そして歌詞を乗せてゆく。なかなか難しいが、慣れてくると、その歌詞に引き込まれる。
”すべての生命に限りがあるならば、海は死にますか、山は死にますか、春は・・・、秋は・・・、故郷もみんな・・・。”
死と向かい合った上代の防人たちの心と重なってくる。

【連絡】
市老連 及び力長の曲は7月から練習に入ります。楽譜を準備宜しく。

2014/06/01

猛暑襲来!

 この緑豊かな母なる星「地球」は、いったいどうなってしまったのだろうか?
6月に入ったばかりだというのに、この暑さ。特に今日は35度を超える猛暑日の襲来。いかん、蒸れる、うだる。
と、いうわけで、練習場に空調を効かせてみた。うむ、快適。

【出席の状況】
T1-4/6、T2ー4/6、B1ー6/8、B2-6/9、計20/29名でした。

指揮:柴田冨造、ピアノ:宮内久美子先生

【練習の状況】
1:00--2:00 選曲委員会
出席者:柴田、山田、和田、佐藤、前田、小川(泰)、原団長

2:00--3:00 江南混声合唱団との合同曲
「花は咲く」 P26ーFのところ、テノールとバスが交互に入る部分が、まだちょっとかな。
「群青」 福島県南相馬市小高中学校の生徒たちの言葉を音楽の先生が曲にされたもの。散り散りになっていった級友たちを思う一つ一つの言葉は胸に迫ります。

3:10--4:00 「防人の歌」の音取り。
高音部(山田&宮内先生)と低音部(柴田指揮)に分かれ、なんとか終わりまで。

4:10--5:00 「防人の歌」の合わせ。
シンコペーションが多く、細く刻むリズムに歌詞をのせることは、大変難しい。

【連絡】
■野々垣さん国際交流合唱団の報告とお土産
■選曲委員会からの報告
■臨時の選曲委員会を6月9日(月)夜、北学供、小会議室にて。