2014/06/07

心をリズムに乗せて

 ピアノの宮内先生がお忙しく、ご欠席であったため、指揮者の柴田さんが自らピアノを弾き、また手を叩き足を踏みならし、リズムの取れない団員と大格闘、大奮闘でした。

【出席の状況】
T1-5/6、T2-5/6、B1-6/8、B2-5/9 合計21/29名でした。

【練習の状況】
6:30--7:30 江南混声との合同曲
「ふるさと」 兎追いしかの山・・・源田俊一郎編曲の「ふるさとの四季」の初めと終わりをくっつけたもの。テノール、バスの部分を繰り返し、繰り返し歌う。

「花は咲く」 P31Kの”いつかうまれる・・・”、P32の”いつか恋する”の音程、要注意!

「群青」 P14C”とおざかる”、P15D”あたりまえが”など、テナーとバスがズレて出るところ、きちんと。

7:40--9:00 「防人の歌」
前回に続き2回目の練習。
細かいリズムの動きを必死に追いかける。そして歌詞を乗せてゆく。なかなか難しいが、慣れてくると、その歌詞に引き込まれる。
”すべての生命に限りがあるならば、海は死にますか、山は死にますか、春は・・・、秋は・・・、故郷もみんな・・・。”
死と向かい合った上代の防人たちの心と重なってくる。

【連絡】
市老連 及び力長の曲は7月から練習に入ります。楽譜を準備宜しく。