2017/12/24

雨のイブ

 ホワイトクリスマスならぬビショビショのイブ。サンタさんも、さぞ「濡れそぼちけり」でしたでしょう。

出席の状況
T1-4/9 T2-9/9 B1-10/11 B2-9/10 計―32/39  82.1%

活動の状況
6:30~7:40  発声に代えて軽く歌える曲から始める
「サライ」
 ペルシャ語で、「オアシス」「ふるさと」の意味。ことばをはっきり伝えるように歌おう。

「防人の詩」
 三連符をきちんと刻んで歌おう。
 「海は死にますか、山は死にますか」16分音符をしっかり歌い、リズムを。
「教えて―休符―下さい」の休符が大切です。

「乾杯」
 歌いだし、1,2,3の部分は、若者三人(神田・溝口・北村)のソロで。ハミングは、みんなで入れる。

8:00~9:00
「また逢う日まで」
 ピアノの前奏の部分に「オー」「オー」を入れる。
 59小節Hの「う」は、しっかり歌わなくてもいいから「二人でドアを」をしっかり歌おう。

「石家荘」
 音がまだしっかり取れていない。「潮香かぎし女」のところB1がんばれ。

「作品第肆」
 テンポの変化。躍動感。

「作品第弐拾壱」
 “雨雲屏風、重たく閉ざし”音程を正確に。

連絡など
*選曲会議の報告および招待状発送先について(プリント)。
*皆さん、よいお年を。次回は、1月7日(日)5:30からです。


2017/12/17

迫るは年の瀬&演奏会

 今日は、低音部がパート練習をしました。
やってみるとまだまだやらなきゃならぬことが沢山あります。年の瀬だけでなく演奏会も迫っています。
 タダタケ作品、音がまだしっかり取れていません。

出席の状況
T1-9/9 T2-8/9 B1-10/11 B2-8/10 計―35/39 89.7%

指揮 : 柴田冨造   ビアノ : 山口久美子先生

練習の状況
 5時から低音部は、パート練習をしており、声は十分出ているということでいきなり練習に入る。

6:30~7:50
「柳河」
 テンポの変化についてきていない。指揮を見ましょう。

「石家荘にて」
 低い音も頭に響かせて柔らかく出そう。押さえつけた歌い方にならないように。

「十一月に降る雨」
 思いを込めて歌いましょう。

「雨」
 和田さんのソロに釣り合う合唱をしよう。

「作品第肆」「作品弐拾壱」
 明るく、躍動する情景を思い描いてテンポよく歌おう。

8:00~8:40
黒人霊歌5曲をプログラム順に歌いました。英語をしっかり頭にいれ、気持ちを込めて歌おう。文字を読んでいてはだめです。

8:40~9:00
「ほほえみ」4曲を続けて歌いました。かなり良くなっています。三連符、3つ目の音が遅れる。ことばを分かりやすく。語頭にアクセント。

9:00~9:20
「サボテンの花」を榊原さんのギターとピアノの伴奏で歌いました。

その他
*ブレザーのサイズをそれぞれ測りました。
*来週24日、練習あります。今年を締めくくる練習です。クリスマス、クルシマス。苦しみましょう。


2017/12/10

年の瀬と演奏会と

 練習の1時間前(5:00)からT1.T2は、パート練習を行いました。
この日歌う曲の予習ということですが、一人一人の声がよく分かってたいへんいいことです。

出席の状況
T1-7/9 T2-9/9 B1-10/11 B2-9/10 計―35/39  89.7%

指揮 : 柴田冨造、ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:10 「落葉松」
 合唱部分の音の確認など。
 「わたしのー」「からまつのー」は、楽譜の上では弱拍からだが、日本語のアクセントは、語頭にあるべき。「のー」をあまり強く出さないように。

7:20~8:10 「落葉松」をソリスト奥野靖子先生と一緒に練習する。
 三連符の三っ目は、流れやすい。子音を早めに出して発音するように。例えば、「雨」「アアメ」の「ME」の子音「M」を早めに出すということ。
 ppp(ビアノピアニッシモ)からff(フォルティッシモ)へとドラマチックに歌おう。

8:20~9:00 
「月夜」
 “あたりしみじみみまわせど” 音がまだしっかり取れていない。
「婆やのお家」
 “すみのところよ” バリトンの音がむつかしい。まだだめ。
 テンポの変化、指揮をしっかり見て歌おう。
「サボテンの花」
 ピアノ伴奏の他、ギター(榊原さん)の伴奏も加える。
 シンコペーションのリズムをしっかりさせよう。


連絡など
*演奏会までの練習日確認。
*市役所から依頼された広報「こうなん」の原稿について。
*演奏会招待状について。
次回は、12月17日(日)。6:30~  B1.B2は、5:00からパート練習です。




2017/12/03

月は東に北学供

 毎月の最初の練習日は、1時間早く始まります。
練習場(北学供)の上に大きな月が昇りました。丸い丸いまん丸い、盆のような月でした。

出席の状況
T1-5/9 T2-8/9 B1-10/11 B2-10/10 計―33/39  84.6%

指揮 : 柴田冨造

練習の状況
 指揮、柴田さんの前に机を置き、そこにキーボードを置いて各パートの音を確認しながら練習をしました。
5:30~6:30 「ふるさとの木の葉の駅」
 ピアノ無しで、歌ってみると、音がまだしっかり取れてない部分があることがよく分かりました。特にハミング(ah・・・)のところ。

6:30~7:30 「ひとひらの花びら」「めぐりあいの中に」
 音を確認しながらアカペラで通して歌う。
 三連符の歌い方がねばっこい。きちんと刻んで歌おう。

7:30~8:00
 上記3曲をアカペラで、部分部分を繰り返しながら練習する。
 「散った」の「散っ」の促音便とそのあとの休符、大切です。rit(リタルランド)は、それぞれもう1小節前あたりから始めていきます。
 クレッシェンドからフォルテへ、指揮をよく見て付いていきましょう。

8:10~8:40 黒人霊歌
「ジェリコの戦い」
 「ジェリコ」の「り」は、短めで「こ」をしっかり歌おう。P(ピアノ)からf(フォルテ)、ff(フォルティシモ)とディナーミックをしっかりさせてドラマチックに歌おう。

「平和の谷」
 ソロの榊原さん、しっかり歌っています。合唱もしっかり歌ってソロを盛り上げよう。

連絡
*次の練習日(12月10日)は、T1,T2のパート練習です。5:00~6:20。
また、「落葉松」のソロ合わせがあります。

*プリントの選曲会議は、12月16日金曜日、夜7時から北学供小会議室。


2017/11/26

晩秋・時雨ハラハラ

 日が暮れるのが早く、練習場に向かう道は、もうすっかり夜です。
冷たい風が吹いて、時雨がハラハラ降りかかってきます。

出席の状況
T1-6/9 T2-9/9 B1-9/11 B2-10/10  計―34/39 87.2%

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生
*30人を超えた人数で歌った日は気持ちがいいですね!  

練習の状況
5:00~6:20 低音部パート練習
B1—講堂(後藤)  B2—小会議室(神田)

6:30~7:50 タダタケ曲
「石家荘」
Pp(ピアニッシモ)からff(フォルティッシモ)まである曲です。ディナーミック
をしっかりと。

「十一月に降る雨」
同じフレーズの繰り返しでも歌詞の違いを意識して、内容に応じた歌い方を
しよう。

「雨」
ソロも素晴らしいが合唱も素晴らしい。と言われるよう頑張りましょう。

「作品第肆」
盛り上がり、落ち着き、盛り上がり落ち着くと変化に富む曲です。

「富士山弐拾壱」
“雨雲びょうぶ”のところ音程しっかりと。

8:00~9:00 タダタケ曲および他
「柳河」
テンポは、112ぐらい。”あれ、あの三味を”のところスターカット。
「落葉松」「ジェリコの戦い」を1回ずつ

連絡
*12月16日(土)選曲会議 7:00~9:00 北学供(まだ確定でない)
*2月4日(日)おおぐち合唱祭終了後、練習あります。北学供 5:30~

2017/11/19

犬山市音楽祭

 器楽あり、声楽あり、さまざまな形での演奏が披露されました。
合唱では、ノイア・コール・アーが出場し、わが団のT2野々垣さんB2疋田さんが立派に歌っていました。折しもブルーインパルス六機が上空を飛んで行きました。

出席の状況
T1-6/9 T2-7/9 B1-9/11 B2-9/11 計―31/40 (77.5%)

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
5:00~6:20 高音部パート練習
 T1講堂、T2は小会議室で、パートリーダーを中心に、この日練習予定の「落葉松」黒人霊歌をしっかり歌いました。

6:30全員集合 発声練習は無しでいきなり曲に入る。

6:30~7:30 「落葉松」
 3連符が沢山ある。それぞれきちんと刻んで歌おう。
31小節「落葉松の秋の雨に」のところは、PPP(ピアノピアニッシモ)で、espressivo(感情たっぷりに)です。T1・T2さんよろしく。
そして、47小節「落葉松の陽のある雨に」は、フォルテでcon furia(激高して)です。

7:40~9:00 黒人霊歌
「揺れるよ幌馬車」
 歌詞を紙に書いてみよう。同じ言葉の繰り返しです。頭に入れてしまおう。
homeは、天国です。

「ジェリコの戦い」
 言葉を鋭く立てて歌おう。

「誰も知らない私の悩み」
 テンポは、四分音符60ぐらい。
 Slowly with expression(表情をともなってゆっくり)

連絡など
*次回(11月26日)は、低音部のパート練習です。17:00~18:20です。
*演奏会のチラシおよびチケットが出来上がりました。12月から発売です。
*演奏会で歌うすべての曲の著作権料、計8500円。手続きなどすべて完了。


2017/11/12

秋・行楽そして練習

 江南混声は、秋の行楽で女城主直虎ゆかりの地井伊谷へ行ってきました。
幹事のB2林銑治郎さんは、「夜は、尾北男声の練習があるから6時までには、絶対に江南に帰って下さい。」と何度も運転手さんにお願いしていました。

出席の状況
T1―6/9 T2―8/9 B1―10/11 B2―10/11  計―34/40 85.0%

指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:45 発声

6:45~7:10 「月夜」
 「コロンビーヌ」のT2~T1~B1~B2への掛け合い。繰り返し練習。

7:10~8:00 「防人の歌」
 3連符・シンコペーション。リズムをきちんと刻んで歌おう。

8:10~8:40 「サボテンの花」
 Bの部分、各パートが掛け合いとなっているところ、むつかしい。これもシンコペーションのリズムきちんと刻んで歌おう。
 伊藤雄一さんのソロ、すばらしい。

8:40~9:00 「ジェリコの戦い」
 まず、英語の発音を。暗譜しましょう。

連絡など
*おおぐち合唱祭 2月4日(日)
 曲目 「月夜」「雨」「石家荘にて」「サライ」

*9:00~9:30パートリーダー会議。パート練習の日にちを決めました。次回「尾男通信」でお知らせします。


2017/11/10

ほのぼのサロン仲良しコンサート

 江南市福祉センター大広間に、約50人お集り下さいました。
 尾北男声合唱団ミニコンサート
 ほぼ1時間、皆さん眼を輝かせて聞いて下さいました。
 一番前でしっかり受け答えなさった男性の方、昭和2年生まれとお聞きしビックリしました。
 われらの代表は、B1大島光洋さん、米寿の意気を語りました。

参加団員
T1―5 T2―5 B1―9 B2―6  計―25

指揮 : 渡邉高利・柴田冨造  ピアノー山口久美子先生

演奏曲目
「vive L,lamour」「婆やのお家」「はるかな友に」「サライ」「わが歌」「U-BOY」
「ほほえみ」「乾杯」「また逢う日まで」


みんなで歌いましょう
「蛙の夜回り」「小さい秋見つけた」「紅葉」

演奏は、少人数ながらよく頑張りました。皆さんに喜んで頂くことがなんとかできました。


2017/11/05

ほのぼのサロン最終練習

 今週末(11月10日_金)は、「ほのぼのサロン」を訪問し演奏をします。
今日は、その最終練習日ということで、プログラムに沿って練習する。
当日参加できない人も同じ気持ちになって歌い、いい練習が出来ました。

出席の状況
T1-6/9 T2-6/9 B1-10/11 B2-10/11 計―32/40  (80%)

指揮 : 渡邉高利・柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

5:30~6:40
「乾杯の歌」「婆やのお家」(指揮、柴田)
「わが歌」「U-BOY(進め若人)」(指揮、渡邉)

6:40~7:50
「乾杯」・・・符点を効かせてリズミカルに歯切れよく歌おう。
「サライ」・・・ゆったりとした気持ちで歌うことはいいが、符点のついた音を伸ばしすぎ、冗長になる。
「また逢う日まで」・・・歯切れよくリズミカルに明るく歌おう。

8:00~8:50
 当日参加できる人だけでプログラム通りに歌う。
参加できない人は、聴衆となって聴き、感想を言う。

T1-5 T2-4 B1-9 B2-5 計―23

約半分の人数となり、ぐっと小ぶりの合唱団になってしまいました。
が、この程度の合唱団は、沢山ある。これはこれで悪くはない。頑張ろう。
当日は、9:30現地集合。服装自由。

連絡など
*前回の全体ミーティングの報告として、パートリーダーの役割について確認する。

2017/11/01

←演奏会チラシ

←左上のサイドバーに
10周年記念 第4回演奏会のチラシを掲載しました。
スピリチュアル(黒人霊歌)「ジェリコの戦い」の城壁です。

原稿作制は B2小川泰さん、印刷は、ムラセ印刷さんです。

なお、チケットの発売は、12月から団員にておこないます。


2017/10/29

相次ぐ秋台風

 先週21号、今週22号。晩秋というのに台風が相次いで襲ってきます。
大雨警報が発令されているドシャ降りの中、みんな出てきてくれました。

出席の状況
T1-6/9 T2-8/9 B1-9/11 B2-6/11  計―29/40

指揮 : 渡邉高利・柴田冨造  ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
5:30~6:30 ほのぼのサロン訪問に向けての練習 (指揮、渡邉)
「ビブラカンパニー」「はるかな友に」「わが歌」「U BOY」

6:30~8:00 タダタケ曲 (指揮、柴田)
「雨」―歌いだし”雨の音がきこえる”の四小節は、ノンブレスで、心をこめて。

「作品第肆」―”なわとびをする”の部分。Semple legato であるのにアクセントがついている。
これは、なわとびのはねる感じかな。

「作品第弐拾壱」―フェルマータの前は、少しリタルランドする。
         ブレスは、二小節ごと。

8:00~8:45 タダタケ以外の曲 (指揮、柴田)
「月夜」「サライ」「乾杯」


○全体ミーティング
 柴田さんからパートリーダーさんへ技術面での協力をお願いするということがあり、急きょミーティングとなりました。
*パートリーダーは、パート内の音の上での不安なところをチェックしていてほしい。
*パート練習を早出(5:30~6:30)で行ってもよい。その時は、柴田さんもでる。
*パート内の席をときどき変わってみんなが他の人の声を聞き合って歌う。
*技術面でのパートリーダーを確認する。
 T1-幸村  T2-渡邉  B1-神田  B2-後藤
(B2後藤一郎さんが積極的に名乗りをあげてくれました。)

以上、いい話し合いができました。2月の演奏会に向かって全員の力を結集しましょう。
雨があがり、星空になっていました。

◎次回は、来週11月5日は、5時30分からです。




2017/10/22

選挙と大型台風

 大型台風21号がまともに向かってきます。
予定している強化練習を、さてどうしたものかやきもきしました。指揮の柴田さんは、意気充満。
 台風の遅いことを願い、緊急連絡を出しました。「本日の練習は、予定通り行ないます。」と。

出席の状況
T1-6/9 T2-7/9 B1-11/11 B2-7/11 計―31/40
指揮―柴田冨造   ピアノー山口久美子先生

練習の状況
3:00~3:30 パート練習
「月夜」

3:30~4:00 「月夜」の合わせ

4:00~4:50 「サボテンの花」
 シンコペーション。裏拍にアクセント。私たちのもっとも苦手とするリズム。
 旋律はどこなのかまずきちんとさせ、その他のパーとは引き立て役にまわって盛り立てよう。各パート、ばらばらにならぬように。

4:50~ 「防人の歌」
 日露戦争。二百三高地。映画の主題歌。さだまさしは、万葉集防人の歌をもとにし、その心を歌っていると柴田さんの説明がありました。

5:30 外が暗くなり、風がつよくなったことにより、残念ながら練習を中止せざるを得なくなりました。安全第一なのです。

連絡
*来週の練習日(10月29日)は、5:30から「わが歌」「進め若人」の練習をします。6:30からは、タダタケです。

*チラシの原稿を完成させ、印刷にまわします。


2017/10/15

冷たい秋の長雨

 つい先日まで汗だらだらの夏だったのに、今日は終日冷たい雨。
百人一首の「我が身世に降る長雨せしまに」ではないが、この雨に閉じ込められ物思いしている間に年を取っちゃったの気分です。(長雨は、古語で眺め、物思いの意)

出席の状況
T1-5/8 T2-7/9 B1-9/11 B2-7/11 計―28/40
*出席率よくありません。がんばりましょう。

指揮 : 柴田冨造・渡邉高利   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~8:30  指揮 : 柴田
「婆やのお家」
 作曲の本居長与は、本居宣長の末裔。山田耕作も一目置いた日本近代の作曲家。「七つの子」「めいめい小山羊」などある。テンポに注意し、丁寧に歌おう。

「サライ」
 “サライ”は、ペルシャ語で、宿・オアシス・ふるさと等の意味。24時間テレビのテーマ曲。明るく歌おう。

「また逢う日まで」
 楽譜の訂正を確認してください。パンチを効かせて歌おう。

「乾杯」
 ほのぼのサロンでは、若者を代表して溝口くんのソロで歌いだします。

8:40~9:15 指揮 : 渡邉
「進め若人」「わが歌」
 符点のついた音符を長く伸ばしすぎて遅れる傾向にあります。テンポよく、元気に歌おう。

連絡など
*来週、10月22日は、強化練習です。3時から8時まで。コンビニ弁当で頑張りましょう。
全員出席をお願いします。体調を整えておいてください。

*演奏会のチラシのデザインが決定しました。小川泰さんの労作です。


2017/10/01

恥ずかしい欠席届

 猛烈な腹痛で大騒ぎ。日曜救急診療。レントゲンなど。結論は、たまっていたこと。下剤。あぁ~す~っきりした。
練習、欠席のため後日、状況をお聞きしました。

出席の状況
T1-4/9 T2-7/8 B1-8/11 B2-10/11 計―29/39

指揮 : 渡邉高利・柴田冨造  ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
5:30~7:00 指揮 : 渡邉
「わが歌」「進め若人」「婆やのお家」
 11月10日”ほのぼのサロン”訪問のプログラムです。アカペラ。しっかり歌おう。

7:00~9:00 指揮 : 柴田
「婆やのお家」「また逢う日まで」「サボテンの花」
*楽譜の訂正あり。欠席者は、聞いておくように。
*尾崎紀世彦は、16ビートで歌っています。
*リズム・掛け合いなどしっかり歌おう。

連絡
 次週(10月8日)は、クール・ジョワイエの演奏会です。練習お休み。
15日(日)にまた頑張りましょう。


2017/09/24

男声合唱の秋

 練習場の大きな窓の向こうに夕焼け空が広がっていました。秋です。コスモスが揺れ、金木犀が香っています。男声合唱の秋です。タダタケです。

出席の状況
T1-8/10 T2-8/8 B1-9/11 B2-10/11  計―35/40

指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:45  発声

6:45~7:10 「富士山第肆」
 ものうい春の陽ざしの中、少女たちの躍動と遠くの富士。情景にともなったテンポの変化に注意して歌おう。

7:10~7:40 「十一月に降る雨」
 符点で飛び跳ねて歌うのでなく、悲しみを込めてゆっくり歌う。

7:50~8:10 「石家荘」
 詩の心を表現しよう。荒涼とした大陸をさまよう少女。悲しみ。ブレスの位置確認。

8:10~8:30 「富士山弐拾壱」
 低い雨雲の端に夕映えの富士。そして大驟雨。大きな風景です。

8:30~9:00 「乾杯」「サライ」
 ほのぼのサロン訪問演奏に備え、練習。「乾杯」の歌いだしは、溝口さんのソロです。

連絡
*来年の尾北合唱祭は、5月20日(日)江南市文化会館小ホール。担当は、岩倉。

*来年の8月26日(日)愛知県男声合唱フェスティバル。刈谷市総合文化センター大ホール。

2017/09/16

アンサンブルさくら10周年演奏会賛助出演

 台風18号が突如進路を変え九州に接近、日本列島縦断の気配を見せています。
犬山市南部公民館講堂・350席、ほぼ満席。女声・男声・マンドリンアンサンブルと多彩。
親しみやすく、素敵なコンサートでした。

出席の状況
T1-6/9 T2-6/8 B1-9/11 B2-8/11 計―29/39

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

演奏曲目
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
「Peace in the valley(平和の谷)」
「Soon-a will be down(もうすぐ終わる)」
組曲「ほほえみ」(鈴木憲夫作曲)より
「ふるさとの木の葉の駅」
「ひとひらの花びら」
「ほほえみ」

演奏の状況
 第1曲「ジェリコの戦い」は、なんとも恥ずかしい演奏でした。
音程がはずれたまま歌いだしてしまい、曲の終わりに近づいてやっと合ってきました。
そして2曲目、榊原さんのソロで聴衆を引き付け、以降、尾北男声の本領発揮。男ならではのハーモニーを聴いていただけることができました。かな?

 私たちの10周年演奏会 (H30.2.25) は、もっと練習に励み、すくなくともスピリチュアル(黒人霊歌)だけは、暗譜で臨まねばと反省しました。
うむ、尾北の男なら次こそは必ず「暗譜」!!

2017/09/10

すばらしい演奏会

今日は、『犬山市民合唱団 第19回演奏会』でした。
 一昨年30周年演奏会を終え、新たな出発です。「心一つに 一歩前進」をテーマに新しい組曲にも挑戦、すばらしい演奏会でした。男声よく頑張りました。
 夜は、われわれの練習です。

出席の状況
T1-7/9 T2-5/8 B1-10/11 B2-8/11 計―30/39

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
アンサンブルさくらの演奏会に向けて最終チェックです。

6:30~6:40 発声

6:40~7:10 合同曲
「卒業」
 前半のライライライの部分、豊かな気持ちでレガートに。
「翼を下さい」
 三連符・シンコペーション。リズムに気を付けて。

7:10~8:00 スピリチュアル(黒人霊歌)
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 歌いだしはmpでテンポよくシャープに歌い、どんどん盛り上げて行こう。

「Peace in the valley(平和の谷)」
 Send me(連れて行ってください)そこはライオンも子供と遊ぶ楽園。という苦しみの中からの願いをしみじみ感じて歌おう。

「Soon-a will be down(もうすぐ終わる)」
 Soon-a will be(スーナウィッビ)don’ a-wid de(ダーナヴィッダ)と一語一語区切って歌うのでなく崩して歌う。

8:10~9:00 鈴木憲夫曲
「ふるさとの木の葉の駅」
 4分の4から8分の6から8分の3との変化、そしてハミングと詩人の心の動きを表現しよう。

「ひとひらの花びら」
 “花びらが風に散った”とは、どういうことを言っているのか、その奥のことを思い歌おう。

「ほほえみ」
 歌いだしの、初めの1小節、アカペラ・ユニゾン。ことばをしっかりさせよう。組曲の終曲、ゆったりと歌おう。

連絡など
*9月16日(土)アンサンブルさくら演奏会。
 10時から練習です。早めに集合してください。昼食は、各自で。

*次の練習日 (9月24日 タダタケ) から ほのぼのサロン向けの練習を加えます。
 愛唱曲集をもってきてください。

2017/08/27

合唱の秋到来

 「あかあかと日は難面(つれなく)も秋の風(奥の細道・金沢・芭蕉)」
 今日も30度越えの暑さでしたが、夜は秋の気が漂ってきました。
食欲の秋、読書の秋、そして「合唱の秋」ですね。

出席の状況
T1-7/9 T2-7/8 B1-9/11 B2-8/11 計―31/39
指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:40 タダタケ曲
「十一月に降る雨」
 リズムを鋭く刻みながら、ゆっくり悲しく歌う。
「富士山作品第肆」
 モデラート92からアレグロ138へ、そしてまたモデラート96へという速度の変化を。
ただし、138ほどは、飛ばさないと。
 ピアノ・フォルテのディナーミック、気持ちを込めて歌おう。

7:50~8:30 鈴木憲夫曲
「ふるさとの木の葉の駅」
 後半の8分の6および8分の3のところ、「息をのんで・・・」のユニゾン。詩人の思いをしっかり歌おう。そして、Ah・・・Ah・・・のため息のようなこころをしっかり歌おう。

「ひとひらの花びら」
 鈴木憲夫さんが自ら詩を書き、作曲されたその気持ちをしみじみ感じ歌おう。

8:30~9:00 スピリチュアル
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 歌いだし4小節、ノーブレスで。ピアノとフォルテのディナーミックを。

「Peace in the valley(平和の谷)」
 ソロおよびパートソロを盛り上げるよう他パートは、抑えながらもしっかり歌おう。縦の線を合わせる。du du duは、符点を効かせてシャープに。

「Soon-a will be down(もうすぐ終わる)」
 力のこもったピアニッシモで、じょじょに盛り上げていこう。

連絡
*9月3日(日)は、練習お休みです。

 9月10日(日)は、犬山市民合唱団の演奏会です。聴きに行きましょう。
そして、その夜は、私たちの練習(6:30から北学供)です。
さくら演奏会の直前です。がんばりましょう。



2017/08/20

混声と男声と

 きょうは、江南混声の特別練習(大ホールでリハーサル)でした。
1時から5時まで。そこから尾北男声の練習に駆け付けるのは、大変慌ただしく、忙しいことでした。よく頑張りました。声も身体も。

出席の状況
T1-8/9 T2-8/8 B1-9/11 B2-8/11 計33/39
指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:20 「乾杯」
 符点・シンコペーションのリズム。歯切れよく、シャープに。全体を通して、ピアノからフォルテへ徐々に盛り上がってくる曲。気持ちを高めていこう。

7:30~8:20 スピリチュアル
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 英語の歌詞がまだ身についてなくてしどろもどろの人がたくさんいる。それは、指揮者のほうから見ていてはっきりわかります。アレグロ・モデラート(ほどよく快速に)のテンポで気持ちよく歌えるよう英語の歌詞を頭にいれてしまおう。
「Peace in the valley(平和の谷)」
 榊原さんから、スピリチュアルのリズムについてお話がありました。強弱中弱でなく、むしろ弱強弱強で、クラシック音楽とは全く異なる。と。
 ソロ、榊原さん出来上がってきました。合唱でしっかり盛り上げよう。
「Soon-a will be down(もうすぐ終わる)」
 ピアノとフォルテのディナーミックを効かそう。

8:30~9:00 鈴木憲夫曲
「ふるさとの木の葉の駅」
 4分の4のところと8分の6のところの違いを意識しよう。
ハミングの部分、まったく歌えていない。
「ほほえみ」
 思い出す程度で一回歌って終了。

*来週(8月27日)は、タダタケ曲です。もちろん「さくら演奏会」の曲も。

2017/08/13

大型連休、真っ只中

 三連休プラスお盆休み。高速道路・新幹線など超満員。ピアニスト山口先生もお休み。
そんな中、行き場のない私たちは、いつもの楽しい北学供で合唱でした。

出席の状況
T1-7/9 T2-6/8 B1-8/11 B2-6/11 計―27/39
指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 小川恵子先生

練習の状況
6:30~6:50 発声

6:50~7:40 パート練習はなく、柴田指揮のもと進める。
「乾杯」―各パートの音を確認し、思い出しながら歌う。やはり、グッと来る曲です。
「十一月にふる雨」―行進曲のリズムではあるが、行進曲になってはいけない。レガートに。
「富士山作品第肆」―モデラートからアレグロからモデラートと速度に注意。

7:50~9:00 スピリチュアル
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」 
 ppとffと、ディナーミック(強弱関係)を効かせ、迫力のある演奏をしよう。
「Peace in the valley(平和の谷)」
 ソロなしで三パートで合わる。縦の線をキチンとしよう。T2およびB1のパートソロの部分の練習。パート内でばらばらにならぬように。
榊原さんのソロ、かなりできてます。
「Soon ah will be down(もうすぐ終わる)」
 Pとfとしっかりメリハリをつけて歌おう。

連絡など
*次回8月20日。「ほほえみ」の曲も歌います。
*さくら演奏会(9月16日土)確認。
 10時集合声出し。10時55分からリハーサル。 
 開演は13時30分。
 尾男通信あり。欠席の人は、次回受け取ってください。

2017/08/06

合同練習と練習と

 迷走台風5号が日本列島に接近という中、アンサンブルさくらさんと2回目の合同練習を行いました。
 会場 : 犬山市。フロイデ2F多目的室
 時間 : 2:00~4:30

アンサンブルさくら・マンドリンアンサンブル四季とわれら尾北男声の交流会から始まりました。
それぞれの団の活動の様子などを紹介し、お菓子とお茶(ジュース)をいただきました。

練習(敬称略)
「翼をください」 指揮 : 公門久美子  ピアノ : 村山智代
「卒業」   指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子

合同練習終了後、すぐ北学供に帰り、私たちの練習です。

出席の状況

T1-7/9 T2-7/8 B1-11/11 B2-9/11 計―34/39

指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 山口久美子

練習の状況
5:30~7:00
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 後半(p5以降)を繰り返し歌い、英語に慣れるようにする。少しずつサマになってきている。ソロ福本さん。
「Peace in the valley(平和の谷)」
 ソロなしで、他3パートの合わせを確認する。縦の線をきちんと合わせよう。フォルテ・ピアノをしっかりさせ、メリハリをつけ、ソロを盛り上げよう。
 ソロ榊原さん。
「Soon-a will be down(もうすぐ終わる)」
 久しぶりで、忘れている。

7:10~8:00 パート練習

8:00~8:30 合わせ
「十一月に降る雨」
「富士山弐拾壱」
「サライ」
歌いこむことが主でまだ細かいことは・・・。
とにかく、きょうは、疲れました。

連絡
*次回(8月13日)から「乾杯」を練習します。
*9月16日(さくら演奏会)は、10時集合、声出し。10時55分からリハーサルです。
 開演は、13時30分。

2017/07/30

猛暑、吹き飛ばせ

 梅雨前線がまだ居座っているのかそれとも台風の影響か、降ったりやんだりじとじとと鬱陶しい。
こんな時は、男声合唱が一番スキッとしますヨ。

出席の状況
T1-8/9 T2-5/8 B1-10/11 B2-7/11 計―30/39

指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:50 発声

6:50~8:30 多田武彦の曲
「柳河」
 北原白秋の郷里。詩集が上梓された1911年は、まだ柳河町であった。水郷地帯。乗合馬車のラッパの音が物悲しい。
 ソロは、和田さん。
「石家荘にて」
 昭和10年ころの中国大陸の田舎町石家荘(現在、石門市)。1937年から日本軍の占領下に。月蛾は、娼婦。まだ18歳。「月蛾は、歌わず。耳環(イヤリング)だけが震えている。」という心の内。
 決して能天気に歌ってはいけない。
「富士山第弐拾壱」
 師、清水脩先生のアドバイスにより、思い切って音域を広げた作品とか。
 トップテノールは、音が高くて大変です。

8:30~9:00
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 英語に慣れるようゆっくりのテンポで繰り返し歌い、次第に本来の速さにしていく。
「サライ」
 一回、さらイっと。
「卒業」「翼をください」

 来週、8月6日(日) さくらさんと楽しい合同練習です。2時から4時半。犬山、フロイデ。

 そして、5時半からは北学供で、野郎どもと楽しい男声練習です。


2017/07/23

ウルトラ強化練習

 梅雨は、明けたのかどうなのか。酷暑日が続いたと思ったらまた豪雨。
 今日は、3:00~8:00の基礎固め強化練習の日。出かけようとした昼頃、強い雨がありました。

出席の状況
T1-4/8 T2-6/7 B1-10/10 B2-11/11 計―31/36

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
3:00~3:10 会場準備

3:10~3:30
 萩野さんの娘さん、陽子先生(ピアニスト・ボストン在住)のお話。
 スピリチュアル(黒人霊歌)は、民謡です。作者はありません。生活の中から歌いだされ広まったものです。その時代背景、生活の背景などを思って歌ってください。
 英語は、正規のものでなく、耳で聞いて覚えたものです。リエゾンなどいろいろあります。カタカナをうって歌ってもいいですが、日本語の発音とは、やはり違います。など。

3:30~5:00 パート練習
「婆やのお家」「サライ」「富士山弐拾壱」

5:00~5:30 弁当タイム
 B2小川泰さんご所蔵のロジェ―ワーグナーのCDを聴く。素晴らしい。繊細さと迫力と、この爪のアカほども学ぶことができたら・・・。

5:30~7:30 合わせ
「婆やのお家」
 テンポの変化は、詩の内容によるもの。”ああ、そうだった・・・”のところ、
こみあげてくるものを表現しよう。

「Peace in the valley(平和の谷)」
 ソロと合唱と、それぞれに発音など確認しながらじっくり練習する。

「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 英語の読みがテンポについていけない。2ページがやっとでした。

「富士山第弐拾壱」
 ブレスの位置を確認しながら後半部分を繰り返し練習する。

*次回、7月30日は、タダタケ合同練習です。

情宣
*「ムジカ・ヴィッツ」7月29日(土)14時開演 ザコンサートホール 3500円
(今日、来ていただいた萩野陽子さんたちの室内楽)

2017/07/16

尾北地区に大雨

 7月13日と14日、すごい雨と雷でした。
五条川が氾濫し、犬山城のシャチホコが壊れました。
でも、今日私たちがこうして合唱することができたのは、お城が、この尾北の地を守ってくれたのですね。

出席の状況
T1-8/8 T2-7/7 B1-6/9 B2-8/11 計―29/35

指揮 : 渡邉高利・神田邦彦   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:45  発声(指揮―渡邉)
 発声というきちんとしたものでなく、声出しですよ。と言いながら、頭に抜けるやわらかい声を要求し、音階からカデンツァへ。

6:45~8:00 パート練習
 高音部―渡邉さん・山口先生
 低音部―神田さん。キーボードを持参して。
「婆やのお家」「サライ」「富士山弐拾壱」(低音部は、富士山は出来なかった)

8:10~9:00 合わせ(指揮―渡邉さん)
「婆やのお家」
 2分音符を1拍と数える4拍子。そして、6拍子、2拍子。転調。テンポ。
といろいろ大変な曲。
「サライ」
 少し、部分的に練習したあと、3番まで全部通して歌う。勿論、ピアノ付き。
 歌い終わったとき、皆、大きな拍手。神田さん・渡邉さんよく頑張りました。すばらしいリードでした。

連絡など
*萩野さんの娘さんにお世話になった黒人霊歌のDVD、20個。300円で、あっという間に完売しました。まだ、ほしいという人もあり、5個追加注文しました。

*次の練習日(7月23日)は、強化練習です。15:00~21:00です。頑張りましょう。 



2017/07/02

むんむん梅雨空

 雷が鳴って雨も落ちてきましたが、カッパを着なければならない程でもありませんでした。
これぞ、水も滴るいい男。むんむん蒸し暑い梅雨空。
 今日は、1時間早い特別練習日です。

出席の状況
T1-6/8 T2-6/7 B1-8/9 B2-9/11 計―29/30

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
5:30~6:30 パート練習
 高音部渡邉さん、低音部神田さんで「富士山第弐拾壱」の音取り。

6:30~6:50 合わせ
 柴田さん指揮で「富士山第弐拾壱」の合わせ。

6:50~7:20 「石家荘」
 この詩の時代背景および十文字に交錯する少女の気持ちなどよく理解し、気持ちを込めて歌おう。決して棒歌いにならぬように。

7:30~8:00 「柳河」
 現在の柳川市は、この詩が作られた1911年ごろは、柳河町。ノスカイヤは、遊女屋。バンコは、縁台。ままむすめは、継娘。
 柴田さんがきちんと調べてきました。丁寧な文章、感謝です。

8:00~9:00 スピリチュアル
「Peace in the valley(平和の谷)」
 S氏のソロおよびT2のパートソロ、いいですよ。がんばろう。
「Nobody knows de trouble I see(誰も知らない私の悩み)」
 フェルマターをほとんど消しました。パートリーダーにお尋ねください。
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 英語を頭に入れてしまおう。文字を読んでいてはダメ。スピリチュアルは、体が自然に動いてしまうくらい歌いこんでおきましょう。
絶対、暗譜です。

その他
*9月16日(土)さくら演奏会は、今のところ全員参加。
 11月10日(金)ほのぼのサロン訪問演奏は、29人 参加。

2017/06/25

タダタケ合同練習

 T2とB1に お一人ずつと休団中のT1さんの計3人が加わりました。
立派に歌える人たちで厚みが増しました。

出席の状況
T1-7/8+1 T2-6/7+1 B1-11/10+1 B2-8/11 計―32/36+3

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:45 発声
 音階練習(倍音・純正律について)からカデンツァを。

6:45~7:20 「柳河」
 タダタケといったらまず一番に歌われるのがこの曲。まさに国民的愛唱曲。日本の原風景、水郷柳河の情緒です。多田節に懐かしさがこみ上げてきた。

7:30~8:10 「石家荘」
 昭和13年。中国の田舎街「石家荘」の夜。「月蛾(娼婦)は歌わず、耳環だけがふるえている」という情景。荒れた大地、愛と憎しみが交差する哀しみをしっかり表現したいね。

8:10~8:40 「富士山第弐拾壱」
 半音ずつ動くこの難しい音程をしっかりとらえよう。

8:40~9:00 「Peace in the valley(平和の谷)」
 ソロ(Iさん)を入れて通して歌う。
 英語の発音のこともあり、前途多難を思わせるが、これからしっかり歌いこんでいい演奏をしよう。

*次は、7月2日(日)、5:30からです。



2017/06/18

混声合唱体験 ―アンサンブルさくらと―

2:00~4:00
S14,A18の女声とT15,B18の男声、計65名の合同練習会を行った。
前半「卒業」、後半「翼をください」
2団体とも結成して10年目の、言わば同期生同士といった間柄。
心配していた声のバランスも女声がパワフルで、男声とよくハーモニーし、気持ちよく歌うことができた。成果大であつた。
演奏会は、9月16日(土) 犬山市南部公民館です。

さくら―指揮 : 公門久美子  ピアノ : 村山智代・池田美保
尾北男―指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 山口久美子 (敬称略)

一休みして夜は、われら尾北男声の練習。

出席の状況
T1-8/8 T2-7/7 B1-10/10 B2-9/11  計34/36

練習の状況
5:00~6:00 多田武彦作品
「作品第弐拾壱」音を正確に取ることがまず大変難しい。
「柳河」ソロ、Iさん。
「石家荘」ブレスの位置をしっかりさせよう。カンニングブレスで。

6:10~6:50 スピリチュアル
「Peace in the valley(平和の谷)」
まずB1の大島さんから”先日、宗次ホールでアメリカの歌手による黒人霊歌を聴いたが、それはそれはすごかった。苦しみがナマで感じられた。また、思いがけなく、その歌手のかた、ピアニストさんは、柴田さん萩野さんのご関係の人であった。”というお話があった。
さあ、われらのソリストSさんに期待です。

「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
まだ英語が身についていないが、通して歌うことができるようになった。

7:15~7:30 「ふるさとの木の葉の駅」
日本語で歌えることでホッとした。日本語には、漢字だけでなく、ひらがな・カタカナがあっていい。アルファベットとは違うねえ。

*来週は、タダタケ1ステージの人たちと合同練習です。

2017/06/11

梅雨の晴れ間

 今日は、県の合唱祭でした。
クール・ジョワイエは、インドネシアの民族音楽「GAMELAN」と木下牧子の「きんいろの太陽がもえる朝に」を歌ってきました。

出席の状況
T1—8/8 T2—6/7 B1—8/9 B2—8/11 計―30/35

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:10  「翼をください」「卒業」
 さくらさんとの合同練習は、次週6月18日(日)です。しっかり歌えるようにしておきましょう。

7:10~7:40  「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 テンポをゆっくりめにして練習する。英語の発音に慣れよう。一単語ずつ発音するのでなくリエゾンして次の語に続けて歌う。

8:00~8:30  「Peace in the valley(平和の谷)」
 この曲は、黒人霊歌というよりもゴスペルであるとか。
 ソロなしで階名で練習する。

8:30~9:00  「富士山第24」「石家荘」
 タダタケ合同練習は、今月の第4日曜日(25日)が第1回です。

連絡
*次回は、6月18日(日)です。
 2:00~4:00 さくらさんと合同練習。
 5:30~8:00 尾北男声通常練習。

2017/06/04

文化のまち江南市

 今日は、江南市の文化祭でした。
江南混声合唱団は、ロシア民謡2曲、日本のPOPS2曲、計4曲を歌いました。
 ソプラノ23名アルト23名の間に挟まれて、テナー6バス7の計13名は、人数こそ少ないものの立派にバランスを保って演奏しました。

出席の状況
T1-6/8、T2-5/7、B1-10/10、B2-9/11、計―30/36

指揮 : 柴田冨造  ピアノ : 山口久美子先生

活動の状況
6:30~7:40 平成29年度総会
 役員に少し変動がありましたが大体は例年通り、指揮柴田冨造さんピアノ山口久美子先生今年もよろしくお願いします。
 ブレザーについては、江南混声・ノイアに準じて行こうとなり、新しく買う人には、団費から5000円補助するとなりました。
 会計についても、団費月1500円は、大変苦しいが、このままでやっていこうとなりました。

7:40~8:00 「翼をください」

8:00~8:30 「卒業」
 6月18日さくらさんとの合同練習に向け、音を確認しながら繰り返し歌う。
まだ、しっかり音が取れてない人あり。

8:30~9:00 「石家荘にて」
 多田武彦の1ステージ参加の人との練習は、今月末6月25日からです。
 頑張りましょう。

連絡など
 *副指揮者のYさんが休団となりました。
 *バスに新入団1名あり。


2017/05/28

第36回 尾北合唱祭

(写真提供:天野敏正さま)

2017/05/21

演奏会ラッシュ

20日(土)に「SINGERSなも」の演奏会がありました。
1、 Sea shanties 2、三つのマリアの歌(周籐諭曲)
3、鎮魂の賦(上田真樹曲)  4、井上陽水の世界(青木肇編曲)
 みなさんよく練習されていて、ほとんどの人が暗譜でしつかり歌っていらっしゃいました。
いい声、いいハーモニーで気持ちのいい演奏でした。

出席の状況
T1—7/9 T2—4/7 B1—10/10 B2—9/10   計―30/36

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:50 発声

6:50~7:30 さくらさんとの合同曲
「翼をください」
 練習番号4以降を繰り返し練習する。
「卒業」
 二部合唱の部分。作曲者は、意図的にリズムを異にして作っている。それぞれしっかり歌おう。

7:30~8:00 多田武彦曲
「石家荘にて」
 104から84から60と、それぞれの部分のテンポ(速さ)が違っていることを、詩の内容と合わせ考えて歌おう。
「柳河」
歌いなれて、緊張感を無くさないよう、思いを込めて歌おう。

8:10~8:30 スピリチュアル
「Swing low sweet chariot(揺れるよ幌馬車)」
 F(フォルテ)をしっかり歌おう。ゆったり明るい気持ちで。
「Soon-a will be down(もうすぐ終わる)」
 pp(ピアニッシモ)をしっかり歌おう。単に弱い声でなく、力のこもったピアニッシモを。そして、f(フォルテ)へ。

8:30~9:00 「ひとひらの花びら」「ほほえみ」
 子音をしっかり立てて、日本語をしっかり聞かせよう。合唱祭頑張りましょう。

連絡など
*6月4日は、総会です。主な議題として「ブレザーについて」。
*役員は、原則ひきつづき、です。交代したい人はおっしゃってください。
*合唱祭集合時間は、前日19:50 当日11:00です。

2017/05/14

黄金週間から合唱週間へ

 名古屋グリーの演奏会がありました。
1、黒人霊歌 2、「方舟」(木下牧子) 
3、「時代」(信長貴富) 4、オペラ合唱集
 「方舟」は、難しい曲でたいへんでした。1
ステージ参加者を含めた「オペラ合唱集」は、すごい盛り上がりでよかった。と感想。

出席の状況
T1—8/9 T2—5/7 B1—9/10 B2—8/10 計―30/36

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:15 パート練習
「卒業」「翼をください」

7:20~8:20 スピリチュアル
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 英語の発音に慣れるようゆっくり目で繰り返し練習、特に後半。
「Peace in the valley(平和の谷)」
 ソロの部分、B1の人は、セカンまたはバスを歌う。ソリストは、SSさん。
「Swing low sweet chariot(揺れるよ幌馬車)」
 元気よく軽快に。自分たちのHOMEを目指して走らせる気持ちをこめて。
「Soon-a will be down(もうすぐ終わる)」
 Aの部分は、緊張したPPで歌い始め、3段目、すなわち5小節6小節はすこし膨らませて歌う。
そして、Bでfにし、気持ちを高めよう。
メリハリをしっかりつけて、緊張感をもって歌おう。英語は、1単語ずつ歌うのでなく、常にリエゾンし、崩してなまり表現のように歌う。

8:30~9:00 鈴木憲夫曲
「ひとひらの花びら」
 ことばをはっきりさせ、情感たっぷりに歌おう。
 “ひとひら”の”ひ”は、Hをしっかりと。”うつくしく”の”う”は、タコの口で。
「ほほえみ」
 歌い込みという感じで歌って終了。

連絡
*合唱祭の前日および当日について(プリント)。
  前日19:50、当日11:00集合



2017/05/07

黄金週間

今日でGW最後です。
長い休みで、たるんだ身体と喉を、歌って引き締めようとしました。
さて、少しは締まった体に戻れたかな。
でも、今夜の旨いBEERで、元の木阿弥へ。

出席の状況
T1—8/9、T2—7/8、B1—9/10、B2—8/10、 計―31/37

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況(拡大時間練習
5:30~6:00 「翼をください」

6:00~7:00 「群青」混声4部(SATB)

7:00~7:20 「翼をください」

7:20~7:30
2017年練習スケジュール(10周年記念演奏会へ向けて)の訂正版配布と説明。
演奏会の楽譜は、練習では常に準備のこと。

尾北合唱祭の前日5月27日(土)の練習は、
小ホールにて19時50分に集合。
(舞台の練習時間は20時40分~21時までの20分だけ)

翌28日は、ステージリハなし。
声出し11時15分~35分までの20分だけ。
本番は12時にステージへ。

7:30~8:00 「Peace In Valley」(平和の谷)
テナーとは別れて音取する

7:55~8:10 「柳河」

8:25~9:00 「Swing Low Sweet Chariot」(揺れるよ幌馬車)
        「Soon-a will be down」


2017/04/23

春たけなわ

 快晴。まぶしい程の若葉の中にハナミズキが赤・白美しく咲いています。絶好の行楽日和。
でも、われらは合唱三昧。午後1時から5時まで江南混声の強化練習。
そして、夜は尾北男声です。

出席の状況
T1—6/9 T2—7/8 B1—10/10 B2—9/10 計―32/37

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:00 楽譜その他配布
楽譜「翼をください」「卒業」。解説文”石家荘”について。年間練習予定他。

7:00~7:30 「The battle of Jericho」
歌詞(英語)の意味を理解しよう。そして、何度も歌って頭に入れてしまおう。
「Joch-ua fit the battle of Jericho」ジョシュアはジェリコで戦った。
アレグロ モデラートは、ほどよく快適に。テンポよく歌おう。

7:40~7:55 「Swing low sweet chariot」
幌馬車を走らせてHomeをめざす。こころの状態を推し量って、ゆったりとフォルテで歌う。

7:55~8:15 「Soon-a will be down」
ピアニッシモとフォルテ。メリハリをしっかりつけて歌おう。
「すぐにこの世の苦しみは終わる」という魂の叫びを表現しよう。

8:20~8:40 「ひとひらの花びら」
“その花は、美しく咲き終えた”のところ、legatoは、息を吹き続けること。そうしないとなめらかには歌えない。

8:40~9:00 「ほほえみ」
転調の前のところ、音がまだしつかりしてない。

情報宣伝
*SIGERSなも
    5月20日(土)16:00開演。しらかわホール。2000円。
*名古屋グリー
    5月14日(日)13:30開演。しらかわホール。1200円。
*奥野靖子(晃の会)
    5月17日(水)18:15開演。ザ・コンサートホール。2000円。

2017/04/09

ただ今、桜満開!

 桜がやっと満開になったというのに雨が続きました。もう菜種梅雨でしょうかね。
でも、今日は午後から雨がやんで絶好の合唱日和(?)となりました。

出席の状況
T1—9/9 T2—7/8 B1—10/10 B2—8/10 計―34/37
*今日は、出席率が大変よく気持ちのいい練習が出来ました。

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:40 発声(山田稔 指揮)

6:40~7:10 「石家荘」
 サガレンは、サハリンのこと。月蛾は、娼婦。
 ほぼ歌えるようになってきた。多田節、懐かしくいいなあ。

7:10~7:30 「ジェリコの戦い」
 まず英語の読みの練習。次に、リズムに沿って英語を。そして、曲にしていく。P7までなんとか合わせることができるようになった。

―休憩―

7:40~7:50 尾男通信の「英語の発音について」の記事に沿って柴田さんに付いてそれぞれの発音練習。

7:50~8:30 「Soon-ah will be down」
 A・B・C・Dそれぞれの部分をしっかりメリハリをつけて歌おう。p~ppおよびf~ff。また速度など。

8:30~9:00 鈴木憲夫曲
「ひとひらの花びら」
 きょうは、トップテナー9人が全員出席で、特にこの曲はトップに旋律が多く、気持ちよく歌えた。
「ふるさとの木の葉の駅」
 “ちかぢかと迫ってきた”の所、三連符をしっかりさせ、感情を表現しよう。ハミングにも、感情移入しよう。
Smorzandoは、煙が消えるようにだんだん小さく。

連絡など
*7月23日の強化練習は、14時から20時となっていたが15時から21時に変更。
*会計の締め切りは、4月23日。

2017/04/02

文化財犬山祭

 今年は、桜の開花が遅く、せっかくの犬山祭も満開の花のもとではありませんでした。
でも、いい天気で良かったですね。
われらは、ひたすら練習です。

出席の状況
T1—7/9 T2—6/8 B1—8/10 B2—8/10 計―29/37
*バスに1名入団の方あり。

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
 今月から、月初めの練習日は、1時間早めて5時30分からです。

5:30~6:30 「ジェリコの戦い」
 英語の発音について柴田さんから説明があり、柴田さんのあとについて英語の読みの練習をする。そして次第に曲に載せていき、なんとか4部合唱が出来るようになった。

6:35~7:15 パート練習 「石家荘」(多田武彦)

7:20~7:35 「石家荘」の合わせ
 なんとか終わりまでいきました。

7:35~8:25 スピリチュアル
「揺れるよ幌馬車」
 英語の意味を思いながら歌おう。
 Homeは、家庭ではなく、安住の地もしくは天国。”わたしもすぐ行きます。”と言って馬車を走らせているのである。
「Soon-a will be down」
 Aの部分、ppで歌いますが、リズムをはっきりさせるようアクセントをしっかりつけよう。
記号 molto meno mosso e dolce 非常に ゆっくり 柔らかく

8:30~9:00
「ふるさとの木の葉の駅」
 4拍子から6拍子に変わるところ、気持ちを込めて情感たっぷりに。
 また、ハミングもその気持ちで美しく。
「ひとひらの花びら」
 トップテナーにすばらしい旋律か集中している。わが団の誇るテナー、頑張ってください。

連絡など
*アンサンブルさくらさんとの合同曲。「翼をください」(若林千春編曲)が決まりした。
もう1曲は、柴田さんが思案中。

2017/03/30

桜便り

岐阜と愛知の県境、「すいとぴあ」の桜です。
ここの桜は早くて、もう四分ぐらいかな?

2017/03/26

冷たい春の雨

 桜の開花のニュースが聞かれる中、今日は一日中雨。冷たい雨でした。
防寒具と雨合羽と、まるで南極にでも出掛けるような格好で練習場に向かいました。
今夜は、力長公会堂で練習しました。

出席の状況
T1-3/9 T2-7/8 B1-8/10 B2-7/9  計―25/36
*バスに体験練習の方が1名ありました。(4月から入団のご意志)

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:50 発声
 音階――バスは、下のド(C)まで、テノールは、上のド(C)までファルセットで。いや、それ以上だったかな。

6:50~7:10 「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 各パートの音を確認しながらララララーで歌う。英語の歌詞はまだ。

7:10~7:35 「Swing low sweet chariot(揺れるよ幌馬車)」
 フォルテで軽快に馬車を走らせてHOMEを目指すその気持ちを歌おう。スピリチュアルにおいて、HOMEは、必ずしも自分の家というのでなく、楽園、もしくは天国である。

7:35~8:15 「Soon-a will be down」
 Aの部分は、crescおよびf(フォルテ)も無しにしてすべてP(ピアノ)で歌う。英語は、カタカナでかいてもいいから発音は意識しないで頭に入れてしまおう。

8:30~9:00 「ふるさとの木の葉の駅」
 “母のいないさびしい駅を 私は息をのんで過ぎていった” という詩人の気持ちをしつかり思って歌おう。そして、その気持ちを次のハミングに表現していこう。

連絡など
*アンサンブルさくら演奏会の賛助出演について「尾男通信」により柴田さんから説明。
 合同練習の8月27日は、犬山市民のリハーサルのため変更します。

*合唱祭の前日は、北名古屋の会場に8時集合。「尾男通信」に。


2017/03/25

お二人で素晴らしい日々を!!

もう、熱くて熱くて、冬なのに真夏みたいです。どうにかしてください。

2017/03/12

春、寒し

 庭の梅も畑の梅も今、真っ盛り。春は、ちゃんと来ております。
 でも、夜はまだまだ冷え込みます。
 頑張りましょう。尾北男声合唱団。

出席の状況
T1-5/9 T2-7/8 B1-9/10 B2-8/9 計―29/36

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

*ピアノの山口久美子先生は、ただ今新婚旅行中。
先生のご友人の片多先生に急遽お願いしました。若くて美しい先生でした。
(一目お逢いしたかったなぁ、、、Blog担当ひとり言)

練習の状況
6:30~6:40 発声

6:40~7:40 パート練習
「ふるさの木の葉の駅」「The battle of Jericho」
「Swing low sweet chariot」

7:50~9:00 合わせ
「ふるさとの木の葉の駅」
“いつも母が待っていた駅を今日は、息をのんで過ぎていく・・・”
はどういう状況かなあ。しっかりかみしめて歌いましょう。

「ひとひらの花びら」
 16小節にあるlegatoは、息を吹き続けることです。”その花は、美しく咲き終えた」心をこめてしっかり歌いましょう。
 子音を立てて、言葉をはっきり。「はな」が「アナ」に聞こえる。
*テノールに美しい旋律がたくさんある。今日は、出席率が今一つで残念です。頑張りましょう。

「Swing low sweet chariot」
フォルテをしっかり歌おう。

「Soon-a will be down」
 リエゾン。前の語とつなげて発音する英語の歌い方を。

連絡など
○東海メール 3月26日(日)13:30より
○シンガーズなも 5月20日(土)16:00より

2017/03/05

弥生の空

 やっと気温が10度を越えました。よく晴れた春の空です。風もなく気持ちのいい日曜日でした。
 まもなく土筆もピョコンと頭を出すでしょう。

出席の状況
T1-6/9 T2-8/8 B1-8/10 B2-8/9 計-30/36
指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:40 発声

6:40~7:00 柴田さんより、本日練習する曲の楽譜上の訂正その他諸注意。

7:00~7:45 パート練習
「Swing low sweet chariot」「Soon-a will be down」「ひとひらの花びら」

7:45~8:00 休憩および連絡など

8:00~9:00 合わせ
「ひとひらの花びら」
 「ひ」の発音について、hiの子音hをしっかり言おう。それでないと「い」と聞こえてしまう。
 その他、ブレスの位置確認などし、各パートの旋律を叙情的に感情豊かに歌うこと。特に、トップテノール。
「Swing low sweet chariot」
 歌いだし、fからmpに。そして、フェルマアターとa-tempoなどの変化に注意。最終部分のフェルマアターにも注意。
「Soon-a will be down」
 テンポが相当に速い。遅れないように。
 発音は、一語一語区切って発音するのでなく、崩して続けて歌ってしまおう。

*スピリチュアルの英語は、いちいち楽譜を見て英語を読んでいてはダメ。頭に入れてしまおう。体で歌おう。

連絡など
*アンサンブルさくらとのジョイントコンサートは、9月16日(土)於犬山南部公民館。と決まりました。


2017/02/26

春は名のみの風の寒さや

 日差しに柔らかみを感じるようになりましたが、夕方からは、まだまだ冷え込ます。外に出たくないなあという気分についなりますが、やはり尾北男声の和音の中に入りたい欲求は、それに打ち勝ちます。

出席の状況
T1-5/9 T2-8/8 B1-10/10 B2-8/9 計―31/36

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:00
 演奏会までの練習計画のレジメについて柴田さんから説明。
 *4月から、毎月の最初の練習日は、5:30から始める。
 *6月から合同の日を1日加え、月4回練習日を持つ。など

7:00~8:00 パート練習
「揺れるよ幌馬車」「Soon-a will be down」「ひとひらの花びら」

8:10~8:30 「ひとひらの花びら」
 この曲は、トップテノールの出来によって決定される。わが団の誇るテノールに期待です。

8:30~9:00
「揺れるよ幌馬車」
 f(フォルテ)をしっかり効かせて家を目指して馬車を走らせる気持ちを歌おう。

「Soon-a will be down」
 スピリチュアル独特の英語の発音を意識して歌おう。

*昨日結婚式を終えられた新婚ホカホカ熱々の久美子先生のご主人が挨拶に見えました。
お二人を前に、「ビブラカンパニー」を歌う。おめでとう。

連絡など
*合唱祭の曲目変更
 「めぐりあいの中に」を「ひとひらの花びら」に。

*ほのぼのサロンから訪問演奏の依頼がありました。11月10日(金)


2017/02/12

三寒四温

 立春が過ぎ、国府宮のはだか祭が終わってもまだ春は来ません。
厳しい寒さは、今年2度目の雪景色をもたらしました。
三寒四温、体調に気を付け、ゆっくり春を待ちましょう。

出席の状況
T1-7/10 T2-8/8 B1-8/10 B2-7/9  計―30/37

指揮 : 山田 稔   ピアノ : 宮内久美子先生

練習の状況
6:30~6:40 配布物(楽譜・尾男通信など)を読んだりしゃべったり。

6:40~7:00 発声

7:00~8:00 「ひとひらの花びら」
いつもならパート練習として分かれて行うところであったが、キーボードが無かったことと人材不足のため、山田指揮者のもと各パートの音を確かめながら全体で行いました。
8時になっても終わりまで行かなかったため、行司原庄之助が分け入って水入りとなりました。

8:10~8:15
「ひとひらの花びら」の残りの部分そして全体を通して歌う。

8:15~8:40
「揺れるよ幌馬車」

8:40~9:00
「Soon-a will be down」

連絡
*5月28日(日) 合唱祭 於北名古屋市文化勤労会館 大ホール
曲目―「揺れるよ幌馬車」「Soon-a will be down」「めぐりあいの中に」「ほほえみ」の4曲

*「アンサンブルさくら」とのジョイントは、9月ごろ。於犬山南部公民館

今日は、クール・ジョワイエが総会をやっているということで、わが団の大黒柱が取り外された中、山田稔さんよく頑張りました。また、団員の皆さんの積極的な力がありました。

宮内先生とは、今回で最後になります。
我が団創立以来、いろいろありがとうございました。
さて、次回から、山口先生がいらっしゃいます。美人で素敵な先生というウワサ。楽しみです。

2017/02/05

おおぐち合唱祭

おおぐち合唱祭  於大口町民会館

おおぐち合唱祭は、今回10回目のAnniversary。
雨にもかかわらず、入場者は、いつもより多かったように思いました。各合唱団のよく練習された演奏、また、ゲストとして出演されたプロの声楽グループ「CAPRICE(カプリス)」のすばらしい演奏を聴くことができ、いい一日でした。

尾北男声曲目
「二度とない人生だから」「めぐりあいの中に」「ほほえみ」

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 宮内久美子先生

トップ 8  セカン 6  バリ 10  バス9   計33

リハーサルで、ピアニストさんが行方不明?というハプニングがありましたが、本番は、たいへんいい演奏ができたと思います。やはり、30人を超すメンバーで歌うと、ハーモニーが厚くなり、力強さが増したことに依るのでしょう。
柴田指揮者のリードもすばらしく、歌っていて気持ちの高まりを抑えきれないほどでした。

夜の打ち上げも、29人の出席があり、大いに盛り上がりました。
感想を短歌と俳句で詠んだ老団員がいました。

二度とない 人生歌う 男らの 声やわらかく 力満ちいる

春立つ日 歌うわれらは 美男なり



2017/01/29

春よ来い

 夕方から雨になりました。でも、あたたかい雨でした。
梅の開花を促しているように感じる雨でした。
春は、すぐそこです。

出席の状況
T1-6/10 T2-7/8 B1-10/10 B2-8/9  計31/37

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 宮内久美子先生
*30人を越えて練習するのは、久しぶりでした。

練習の状況
6:30~7:30 スピリチュアル パート練習
「Peace in the valley(平和の谷)」
「Nobody know de trouble I see(誰も知らない私の悩み)」
「Swing low sweet chariot(揺れるよ幌馬車)」
「Sometimes I feel like a motherless child(時には母のない子のように)」

7:30~8:00 4曲を順次合わせる
スピリチュアル7曲、これですべて合わせが終了しました。どんな曲か分かりました。そこでこの中から5曲を挙手によって決めました。

結果
「ジェリコの戦い」「Soon-a will be done」「揺れるよ幌馬車」「誰も知らない私の悩み」「平和の谷」の5曲。 次点は「Deep river」。

8:10~8:30 協議
*多田武彦ワンステージメンバー募集について。
*演奏会は、来年春、江南市民文化会館で行うとして、大ホールがいいか、小ホールがいいか。

結果 
小ホール



8:30~9:10 大口合唱祭の曲
「めぐりあいの中に」「ほほえみ」「二度とない人生だから」と「翼をください」

次は、大口合唱祭の前日、2月4日(土)6:00~8:00 於大口町民会館です。

2017/01/15

雪景色

 冬型の気圧配置がしっかりと出来上がって私たちの住む愛知県尾北地区にも どか雪をもたらしました。
夜は、凍結の心配もありましたが、みんなよく出てきていました。

出席の状況
トップ6/10 セカン7/8 バリ8/10 バス6/9  計27/37

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 宮内久美子先生

*「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」の楽譜(以前のと違う編曲のもの)とその練習用CDが配られました。

練習の状況
6:30~7:00  発声

7:00~7:45 パート練習
「The battle of Jericho」(新しい楽譜で)
「Deep river」(福永陽一郎編曲)
「Sometimes I feel like a motherless child」
「Soon-a will be down」

7:45~8:00 休憩および連絡など

8:00~8:20 合わせ
 歌詞は、まだつけることはできない。階名またはアアアなどで歌ってその雰囲気をつかむ程度。
 黒人霊歌(以後スピリチュアルという)は、これまで7曲練習してきているが次の練習日にどの曲がいいか、皆さんの意見を聞いて4~5曲にしぼる。

8:20~9:00  大口合唱祭の曲
「二度とない人生だから」
「めぐりあいの中に」
「ほほえみ」

連絡など
*大口合唱祭について
 前日および当日の集合時間。尾男通信を見ておいてください。
 当日の服装は、黒・黒・黒。またバインダーも黒。(本は、バインダーの中にいれる)

次の練習日は、1月29日(日)です。

2017/01/08

新春歌い初め

元旦から晴天が続いていましたが、昼頃から雨になりました。
祝いの日に雨が降るのは、降り込むといって縁起がいいのだそうです。
今年は、いいことがいっぱいありそうです。

出席の状況
トップ8/10、セカン7/8、バリ9/10、バス8/9、計32/37
指揮:柴田冨造、ピアノ : 宮内久美子先生
*休団中の3人が復団し、バスに入団の方が1名ありすこしにぎやかになった。

練習の状況
6:30~6:45 発声

6:45~7:45 パート練習
「Swing Low Sweet Chariot (揺れるよ幌馬車)」
「Nobody Knows De Trouble I See (誰も知らない私の悩み)」
「Sometimes I Feel Like A Motherless Child

        (時には母のない子のように)」 

7:45~8:00 上の三曲の合わせ
まだ歌詞はつけることができず、階名またはああ・・・などで。

8:10~8:20 団会議
●4月からの練習は、やはり従来通り6:30~9:00で行う。(宮内先生了承)
●練習会場は、5:00~9:30が取れているので、月に1度ぐらいは、5:00~9:00までの練習もやろう。そのときは、多田武彦の練習を半分入れて。

8:20~9:00 大口合唱祭で歌う曲の練習
「めぐりあい」「ほほえみ」「二度とない人生だから」


連絡
*2月5日(日)大口合唱祭のあと、新年会。於江南キッチンくま 5:30より

次の練習日は、1月15日(日)6:30~9:00です。


2017/01/01

2017年の始まり~!



明けまして おめでとうございます。
さて、今年も頑張って、
みんなで楽しく歌いましょう!