2017/06/25

タダタケ合同練習

 T2とB1に お一人ずつと休団中のT1さんの計3人が加わりました。
立派に歌える人たちで厚みが増しました。

出席の状況
T1-7/8+1 T2-6/7+1 B1-11/10+1 B2-8/11 計―32/36+3

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:45 発声
 音階練習(倍音・純正律について)からカデンツァを。

6:45~7:20 「柳河」
 タダタケといったらまず一番に歌われるのがこの曲。まさに国民的愛唱曲。日本の原風景、水郷柳河の情緒です。多田節に懐かしさがこみ上げてきた。

7:30~8:10 「石家荘」
 昭和13年。中国の田舎街「石家荘」の夜。「月蛾(娼婦)は歌わず、耳環だけがふるえている」という情景。荒れた大地、愛と憎しみが交差する哀しみをしっかり表現したいね。

8:10~8:40 「富士山第弐拾壱」
 半音ずつ動くこの難しい音程をしっかりとらえよう。

8:40~9:00 「Peace in the valley(平和の谷)」
 ソロ(Iさん)を入れて通して歌う。
 英語の発音のこともあり、前途多難を思わせるが、これからしっかり歌いこんでいい演奏をしよう。

*次は、7月2日(日)、5:30からです。