練習場の大きな窓の向こうに夕焼け空が広がっていました。秋です。コスモスが揺れ、金木犀が香っています。男声合唱の秋です。タダタケです。
出席の状況
T1-8/10 T2-8/8 B1-9/11 B2-10/11 計―35/40
指揮 : 柴田冨造 ピアノ : 山口久美子先生
練習の状況
6:30~6:45 発声
6:45~7:10 「富士山第肆」
ものうい春の陽ざしの中、少女たちの躍動と遠くの富士。情景にともなったテンポの変化に注意して歌おう。
7:10~7:40 「十一月に降る雨」
符点で飛び跳ねて歌うのでなく、悲しみを込めてゆっくり歌う。
7:50~8:10 「石家荘」
詩の心を表現しよう。荒涼とした大陸をさまよう少女。悲しみ。ブレスの位置確認。
8:10~8:30 「富士山弐拾壱」
低い雨雲の端に夕映えの富士。そして大驟雨。大きな風景です。
8:30~9:00 「乾杯」「サライ」
ほのぼのサロン訪問演奏に備え、練習。「乾杯」の歌いだしは、溝口さんのソロです。
連絡
*来年の尾北合唱祭は、5月20日(日)江南市文化会館小ホール。担当は、岩倉。
*来年の8月26日(日)愛知県男声合唱フェスティバル。刈谷市総合文化センター大ホール。