梅雨前線がまだ居座っているのかそれとも台風の影響か、降ったりやんだりじとじとと鬱陶しい。
こんな時は、男声合唱が一番スキッとしますヨ。
出席の状況
T1-8/9 T2-5/8 B1-10/11 B2-7/11 計―30/39
指揮 : 柴田冨造 ピアノ : 山口久美子先生
練習の状況
6:30~6:50 発声
6:50~8:30 多田武彦の曲
「柳河」
北原白秋の郷里。詩集が上梓された1911年は、まだ柳河町であった。水郷地帯。乗合馬車のラッパの音が物悲しい。
ソロは、和田さん。
「石家荘にて」
昭和10年ころの中国大陸の田舎町石家荘(現在、石門市)。1937年から日本軍の占領下に。月蛾は、娼婦。まだ18歳。「月蛾は、歌わず。耳環(イヤリング)だけが震えている。」という心の内。
決して能天気に歌ってはいけない。
「富士山第弐拾壱」
師、清水脩先生のアドバイスにより、思い切って音域を広げた作品とか。
トップテノールは、音が高くて大変です。
8:30~9:00
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
英語に慣れるようゆっくりのテンポで繰り返し歌い、次第に本来の速さにしていく。
「サライ」
一回、さらイっと。
「卒業」「翼をください」
来週、8月6日(日) さくらさんと楽しい合同練習です。2時から4時半。犬山、フロイデ。
そして、5時半からは北学供で、野郎どもと楽しい男声練習です。