2020/09/13

練習再開

尾北男声のハーモニーに浸ったのは、半年ぶりです。
よくなじんだ北学供の景色の中で。
9月から夜の練習も許可されました。
でも、コロナウイルスは消滅したわけではありません
一方ではおびえながら、久しぶりの練習でした。

出席の状況
T1―4/10  T2―6/8  B1―9/12  B2―5/8  計―24/38 63.2%
指揮―柴田冨造・栗本昌廣  ピアノ―片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:45 発声(栗本)

6:45~7:30 「キリエ(パレストリーナ)」(栗本)
ポリフォニー
各声部がそれぞれ独立し、対等に構成されていますが、縦の線は、4声部しっかり和音になっています。
各パート、レガートでべったりと、それぞれの高い音に向かってクレッシェンドを掛けていくようにきっちりと歌いましょう。

7:40~8:05 「ほらね(松下耕)」(栗本)
階名で各パート、1番を繰り返し歌いました。

8:15~8:40 全体会議(柴田)
延期になっている演奏会(令和3年6月20日)のプログラムで、まだ決まっていないニューミュージックの選曲。
5曲テープで聴き、全員による挙手で、「喝采」「22歳の別れ」が選ばれました。

8:40~8:50 「水のいのち(高田三郎)」(柴田)
第1曲の「雨」を1回歌って本日の練習終了。

若岡俊介団長のことば
本日は、皆さん出て来てくださってありがとうございました。
やっと練習はできるようになりましたが、コロナは、終息してはいません。
しっかりと衛生面気をつけてください。
また、無理をしないで、むしろ積極的にどうどうと欠席してください。

次回は、9月27日(です。