満開の桜に春の嵐。強い風と寒さ。でも我らは尾北の男(ますらお=猛々しく勇ましい男)です。
花も嵐も踏み越えて~、練習場へ行くが男の生きる道、泣いてくれるなホロホロ……、まぁキリがないのでここらへんで。
指揮:柴田冨造、ピアノ:宮内久美子先生
【出席の状況】
T1-4/6、T2-5/6、B1-6/6、B2-7/9、合計21/27名
B2尾関さん、すっかりお元気になられて復帰、歓迎!
【練習の状況】
2:00~3:30 「鴎」三好達治(19001964)の詩「鴎」は、昭和21年(1946)「砂の岩」の中の詩です。すなわち戦争直後の作品。
「ついに自由は彼らのものだ」を12回繰り返し、悲しい戦争を乗り越え新しい時代に飛び立つ強い意志が謳われている。また鴎は詩人自身の心。力強く希望に満ちて歌おう。
拙者の大好きな木下牧子の曲です。
3:40~4:30「亜麻色の髪の乙女」 亜麻色ってどんな色? 魅力的な美しい髪の女の子が思い浮かぶ。ロマン溢れる気持ちを歌に描こう。テンポはゆっくりめで、各パートに移っていく旋律を綺麗に浮き上がらせるように歌おう。
4:30~5:00 「落葉松」演奏後はじめて歌いました。パート移動したり、忘れていたりで記憶を辿る程度の練習。
5月11日の練習には奥野先生がいらっしゃいます。
5:30~6:30 役員会(喫茶店にて)
・合唱祭後の練習曲について
・混声合唱団との合同ステージについて
・「力長公会堂竣工工事記念式典」は11:18~20分ほど(出入り含む)