副団長田中純一郎さんから朝日新聞にこんな記事が大きく出たとラインで知らせていただきました。
「第九」で飛沫1メートル超 密回避を
スーパーコンピューター富岳で合唱時の飛沫の飛び方を計算した。
合唱曲「大地讃頌」と「第九」。
「大地讃頌」では、61センチ。ドイツ語の「第九」は、111センチ。
マスクをつけて歌うと飛沫は大幅に減った。
従って、合唱連盟では、前方向1.5メートル。左右は、密が発生しない程度に開ける。
また、十分換気をすること。としている。
ただし、マスクも合唱用の下が開いているのは飛沫がやはり漏れることも実験で確認された。
従って、距離の取り方も考えることが望ましい。ということです。
でも、いまは、緊急事態宣言発令中です。
私たちの練習をいつから始めるか、しっかり考えて行ないましょう。