2021/07/18

練習、再々の再開―その第2日

 昨日(7月17日)、梅雨明けが宣言されました。
東京オリンピック前で、新型コロナの脅威がまた言われている時に、さらに熱中症にも怯える日々となりました。
 練習に出かける夕方になっても気温は30度を下がりません。

出席の状況
T-4/8 T2-6/8 B1-7/10 B2-3/8  計―20/36 55.6%
指揮―栗本昌廣  ピアノ―片多千愛先生
*バスは、加藤・後藤・原とやっと3人になりましたが、・・・・。

練習の状況
6:30~6:50 発声

6:50~8:20 「信じる」谷川俊太郎作詩 松下耕作曲
 フラット(♭)5つからフラット1つ、そしてまたフラット5つと変化していく譜を各パート階名できちんと読み、練習しました。
 栗本指揮者は、階名でしっかり歌えるようになることを重要なこととし、念入りになさいます。音程を曖昧にしない大事なことですね。
 そして、だんだん歌えるようになってきて、部分部分少しずつ歌詞に替えていきました。
「黙って涙を流したあなた・・・・信じることで蘇る命」 

8:25~8:45 「ほらね」 いとうけいし作詩
 「ほらね、一人じゃない。みんな一人じゃない」
 先回同様、ピアノ伴奏を付け、気持ちを込めて歌いました。いい曲ですね。


*作曲者“松下耕さん”をパソコンで調べてみました。
 1962年生まれ。東京都武蔵野市。国立音楽大学作曲科卒(首席)。ハンガリーに留学。
 「合唱団の耳を育てる」と純正律の響きに彩られた無伴奏合唱作品を多く発表。2000年代に入ってピアノ付きの作品も。
 耕友会を結成。2019年現在14の合唱団を擁し自作品の初演や録音を。
 2010年までFMビバ合唱のパーソナリティを務める。