尾北男声合唱団の歩み5



活動の記録





History








2020年


お正月
1月5日
古知野北部地区学習等供用施設

謹賀新年と
令和最初の正月を祝いつつも、
私たちは、
今日5日からは勤歌新年。

すなわち勤め励み歌う新年です。



団長若岡俊介さんからご挨拶
皆さん明けましておめでとうございます。

本日は、
まだお正月の気分が抜けていない中 
素晴らしい出席の状況で、いい練習が出来た事うれしく思います。

今年はたいへんな年で、
2月 2日 集中練習
3月14日 前日リハ
3月15日 演奏会本番

そのあとも力長サロン訪問演奏などいろいろあります。
頑張りましょう。




定期演奏会に向けて
2月23日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

加藤厚労相は、
「最終的には、主催者の判断に委ねる」
⇒「国は、イベントの一律自粛要請は求めない」
とのことです。

従って、わが団としては、
演奏会は、現状のまま開催の方向で進める。


① 演奏会実施の理由
・近隣地区の汚染被害は、未だない。

・中止または延期にした場合、
チケットを購入して頂いた人たち全員に連絡し返金すことは不可能。

・会館は、
「現時点での業務対応は、変更なし」としている。
すなわち、キャンセルすると前払い金は返却されない。

・延期した場合、
10月以降でないと会場は確保できない。


② 実施するにおいて団としてできること
・スプレー消毒液を準備する。
入口など5か所に。

・希望者には、マスクを配布する。

・スタッフは、マスクをし防菌手袋をする。


・除菌シートで
入り口・出口のドアノブその他必要と思われる個所を拭く。


③ 今後について
愛知県および江南市の公的機関から中止要請があれば、受けざるを得ない。


練習終了後、
この件について会議となりましたが、団員一同異議なく、この方向で演奏会は、予定通り実施に向けさらに努力するとなりました。




【緊急】団総会
3月1日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

新型コロナウイルスの脅威は、
私たち尾北男声合唱団の団活動にも大きくのしかかってきました。

「3月15日予定の第5回演奏会をどうするか」

今日は、緊急総会としてその話し合いをしました。


総会決議
3月15日の第5回演奏会は、一旦中止とし、チケットを購入していただいた方には、その時の団員を通して返金する。
(できるだけチケットと引き換えに)


中止の連絡が行き届かなくて3月15日会場に来てしまわれた方には、団長・副団長・会計その他が会場入り口で謝意を述べ返金する。

合唱団の活動は、
3月8日、3月15日はお休みにし、3月22日から練習を始める。
その時、ウイルスの状況を考慮し、演奏会の日程などを検討する。


8月以降で秋のうちに実施したい。
また、大ホールになることも。


総会は、6時30分からでしたが
その30分前、
看護師さんの指導のもと消毒液をたっぷり含ませた除菌シートで机・椅子・ピアノなどをしっかり拭き、
玄関および練習場入り口には、スプレー消毒液を置いて団員の手洗いを徹底しました。

また、
超音波加湿器を前と後ろに2台置き蒸気を発生させました。




今日は演奏会の予定でした
3月15日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

今日は、
尾北男声合唱団第5回演奏会(の予定)でした。


演奏会が中止になったことを知らないまま会場にいらした方に丁重に謝し返金するため、指揮者・団長・副団長・会計その他役員全員が会場入り口に待機しました。

そして、おいでになった人たちに応対し、丁重に謝しチケット代を返金しました。
開演予定時間の2時をピークに皆さん来ていただき、18枚回収できました。

そのあと役員会となりました。



「今後の練習について」

3月は、すべて練習をお休みとする。
(3月22日、29日ともに休み)。

ただし、3月22日は、
北学供で 18:30 ~ 19:30 に団員用練習CDの配布を行う。


4月以降は、
これまでのように練習を開始する。
(いつどの曲を練習するかについて話し合う)

4月の最初の練習日にプリントでお知らせします。



とにかく、
この世界的な新型コロナ騒動が早く治まらない事には、なにも進められません。
医療機関、関係者の最大限の努力と、治療薬、ワクチンの開発を待ち望んでいます。
われわれも感染症予防を、再度徹底しましょう。




更に4月一杯練習お休み
3月29日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

臨時役員会
先日、4月から練習を再開するということで、指揮者・柴田冨造さんが「練習スケジュール」を改めて作って下さいました。

でも、このところ合唱団活動は不安に思われることがいろいろ言われていることもあり、急きょ役員会を持ち検討しました。


その結果、
さらなる安全を期し、もう一か月お休みにしようとなりました。
従って、練習は5月3日(日)からです。
(それまでに完全に終息してほしい、、、、)



指揮者・柴田冨造さんが、一人ごとのようにおっしゃっていました。
「練習場の窓を全部開け、団員はじゅうぶん間隔を開けて座り、みんなピアニッシモで歌う。マスクをしたままでもいい」 と。



もちろんアルコールで、
階段の手すり・扉のノブさらにピアノ・椅子を消毒し、団員全員は、手洗いを徹底して、細心の注意を払って練習することです。

そして、
何よりもウイルスの終息を切に切に願うものです。




「緊急事態宣言」が出されました!!
4月8日(水)

4月7日「緊急事態宣言」が出されました
不要不急の外出はしないように。

また、人の集まるところ
即ち三密(密閉・密集・密接)は要注意と強く言われていました。
この一か月、私たち合唱団員はどう過ごしたらいいでしょうか。



指揮者、柴田冨造さんからのメール
いやぁ寂しいですね。

アメリカでは南北戦争以来の野戦病院が作られ、
日本では、
マスクの配布があるようです。

が、一部の専門家からは、
これしか方法がない局面に来ていると評価する論評もSNSで出ているようです。


愛知県合唱連盟から理事長名で
合唱団の練習・演奏会については、中止・延期を含め極めて慎重な自粛要請が出されました。

4月に予定されていた
アンサンブルコンテストは8月に録音審査に。

6月の愛知県合唱祭・おかあさんコーラス中止。

全日本合唱コンクールは、
どういう訳か申し込みを受け付けています。

男フェス(8月刈谷)は、どうなるでしょう。
5月頭の実行委員会までお預けです。


その前に
我々の態度を決める必要がありますね。

少しずつ体重が増加傾向。
酒の量が増える。
我慢の日々です。



もう一人の指揮者栗本昌廣さんの返信
はっきり言って「ヒマ!」です。

私は、
現在4つの合唱団に関係しておりますがすべて練習中止となっています。

有り余る時間、
パソコンの前を陣取り
ユーチューブで新曲の選曲、
楽譜の取り寄せ、曲想の確認、
ラテン語の訳等々を楽しんでおのます。

今は、じっと我慢のときと一日も早い終息を願うばかりです。



尾北男声合唱団の皆さん、
それぞれご自分のやり方で自主練習頑張りましょう。

ヒマでも出歩かないように!
死にますよ!!

飲み過ぎ、太り過ぎに注意しましょう!!




Stay Home
4月19日(日)

「緊急事態宣言」は、全国に拡大されました。

ウイルスの感染を防ぐには、
とにかく人との接触を避けることです。

「Stay Home」

おとなしく、家にいましょう。



若岡団長から一斉メールがありました
① 市の施設は、
すべて5月末日まで閉鎖になりました。
練習も会議も5月いっぱいお休みです。

② 8月30日の「男フェス(刈谷市)」
参加を取りやめます。

③ 中止した演奏会のチケット等の精算は、
次の練習日まで持ち越します。


次の練習日は、今のところ6月7日です。
じっと我慢の毎日ですね。

みんな、
どのように毎日過ごしていますか。

CDで練習したり、
読書したり、散歩したり、
有意義に過ごしましょう。



団員のTさんから次のようなメールがありました。

テレビ BS1で
“合唱隊ドキュメンタリー”を見ました。

これは、
中年男の熱きコーラス(2018年ノルウェー)
題名For vi er gutta なぜ俺たちは男だ
です。

予告編が YouTube にありました。




これに対して指揮者の柴田さん、

残念ながらそれ見逃しました。
私のお勧めは、
YouTube 音楽から
「アンドレア ボチェッリア」で検索し、
「4月12日イースターサンデーライブ」です。
テノール歌手ボチェッリアの力強い歌唱に泣かされます。
最後、ミラノ大聖堂(ドゥモーオ)前でのアメージンググレースの演出はいいです。と。






2020年 尾北合唱祭 中止
5月17日(日)
犬山市民文化会館

第39回 尾北合唱祭は
新型コロナウイルス感染症の影響により中止




解除???
5月26日(火)

「緊急事態宣言」は解除されましたが、「自粛要請緩和は段階的」ということです。

 高校野球、夏の甲子園大会中止。
NコンすなわちNHK音楽コンクールおよび朝日新聞社主催「合唱コンクール」中止。
 プロ野球は、6月に開幕するが、無観客。
7月から観客を会場収容人数の50パーセント。
展示会やコンサートも、50パーセントの範囲内でと新聞にありました。
  
 私たち尾北男声合唱の練習は、いつから始めることができるのでしょうか。
それについて若岡俊介団長から本日一斉メールが入りました。
 それによると

6月7日から練習を始める旨北学供に申し込んだところ、合唱練習にはまだ貸すことはできない。
歌わないで会議とかいうのであればいい。
中止になった演奏会のチケット代金などの精算もあるから一度集まりましょう。
その日にちについては、6月7日も含めて検討し、連絡する。
練習は、もうしばらくできない。

ということでした。

「緊急事態宣言」は、全域において解除されましたがまだまだすべてではありません。相手は、恐ろしいウイルスです。
 安全をしっかり確かめて、少しずつ少しずつ前に進みましょう。

(小言)
それにしてもアベノマスク、まったく届きませんね。
役に立たんなぁ~。




7月の練習は? まだ?
6月18日(木)

 団長から団員へ一斉メールがありました。

「練習は、6月一杯と7月第1週までは練習できません。理由、北学供から合唱の使用許可が出ない」
そして更に「7月の第2週以降については、市の会議が7月9日にありそこで決められる」と。

すなわち、7月5日(日)もまだ練習はありません。
そして、それ以降については、9日の会議結果を聞いてまたメールをいれるということです。

団長は、「今の心は梅雨天気」と言っています。
「テルテル坊主を作って梅雨明け(練習解禁)を待ちましょう。テルテル坊主テル坊主。はやく練習、やらせてくれー」と。

でも、一方で心配する声もあります。
「まだ感染のリスクは消えてはいません。団員が感染すると家族・親戚・会社などに飛び火しそうです。ワクチンができるのを期待して、もう少し待ちましょう」と。

幹事会(役員会)6月28日(日)午前10時より福祉会館2階です。




幹事会
6月28日(日)
江南市老人福祉センター

 本日、幹事会がありました。10時より福祉会館にて。
出席者は、団長・副団長・会計・指揮者・各パートリーダーその他、計11名でした。
内容は、公民館での合唱練習の許可が下りたとき、練習をどのように行うか。
また、中止になった演奏会をいつ行うか。そして、そのプログラムはなど。
指揮者さんたちの意欲的な案をもとに話し合いました。
この話し合いの内容および結果については、一度全団員集まって協議した上で決定しましょう、となりました。

現在、公民館(学供)は、歌わないで話し合うだけなら、またそれが昼なら使用許可が下りる。ということです。
従って、7月12日(日)午後2時より、久しぶりに皆で集まって話し合いの会を持ちましょう。

なお、中止になった演奏会のチケット代などの精算もその時行われます。




5か月ぶりの集まり
7月12日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

 大災害をもたらしている今年の梅雨、そのひと時の晴れ間でした。
私たち尾北男声合唱、5か月ぶりの集まりは、薄日のさすいい天気に恵まれました。
開始は午後2時からでしたが、その1時間前には、団長・指揮者その他数名がすでに来ていて、雑巾に消毒の液を沁み込ませて机・椅子・階段の手すりなど拭きました。
合唱連盟のガイドラインに沿ってしつかり行ないました。

出席の状況
T1―7/10 T2―6/9 B1―11/12 B2―6/9  計―30/40

話し合い
〇演奏会について
 3月15日に出来なかった演奏会を次のように決定しました。
 令和3年6月20日(日)江南市民文化会館大ホールにて行う

〇そのプログラムについて
 同じプログラムでは、練習に緊張感の継続が心配されることから一部変更することを指揮者から提案されました。
Ⅰステージ 山田耕筰作品集を松下耕作品集に
Ⅱステージ ラテン語音楽の世界は4曲中2曲変更する
Ⅲステージ 組曲「水のいのち」はそのまま
Ⅳステージ ニューミュージックを男声合唱で」は、曲を入れ替えて楽しいステージにする。

〇意見
a、山田耕筰の曲が消えたことは寂しい。アンコールにでも「木の芽ごろ」とか「かろかえろ」を入れて欲しい。
b、ラテン語曲に「カンターテドミノ」を入れて欲しい。
c、ニューミュージックに「戦争を知らない子供たち」「つぐない」を。
d、アンコールは、「栄光の架橋」がいい。
などありました。これらの意見については、今日決定するのでなく練習しながら考えていこうとなりました。

〇その他、練習が始まったときのこと
a、会場(北学供)は、一階二階両方を使って高音部低音部分かれてパート練習の形で進めよう。
b、マスクは、「歌えるマスク」を使おう。
c、清掃および消毒をしっかりやりましょう。
など話会いました。

でも、まだいつから練習が始められるかは、見通しが立っていません
市の許可が下りて練習を開始する時には、団長から一斉メールで連絡することの確認がありました。
会計係さんから中止になった演奏会のチケット代金の精算がありました。

開け放した窓からは、気持ちのいい風が入って来ていました。




突然の相談会
7月23日(木)

 朝、6時。メール着信を知らせる音で起こされました。
若岡俊介団長からの、「どうしていいか」という、いかにも判断に苦しんでいる言葉とそれに添付された市役所からの知らせでした。


【第34回新型コロナウイルス感染症対策本部】(更新日令和2年7月22日)
公共施設等の利用再開について(生涯学習課)(←クリックできます)
 公民館・学習等供用施設及び市民文化会館について、8月1日(土)から以下のとおり一部制限を解除します。

活動内容の見直し
 これまで活動を不可としていた「合唱を可とします。」
なお、活動に際しては下記の点などに留意し、合唱活動におけるコロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン(←クリックできます)に沿った活動をお願いします。

1、 マスクを着用しての活動。
2、 前後2m左右1m以上の距離を確保し、向かい合う配置を避ける。
3、 連続した練習時間は30分以内とし、5分以上の換気を行う。
夜間利用は、引き続き休止


 この知らせに基づき、団長・副団長・指揮者2名とその他2名計6名が緊急相談会を行ないました。

 思いがけない市役所からの「合唱活動解禁」に、かえって本当に歌っていいのだろうかと思う気持ちが強く働いて、「では、すぐに練習を始めよう」という意見が出ません。

 今日(7月23日)朝日新聞トップの見出しは、「全国一日最多795人愛知64人」と「GO TOトラベル開始」です。
コロナウイルス感染者数がどんどん増す中、私たちも「GO TOメールコーラス」でいいでしょうか。

 でも、練習を始めたいという気持ちは強くあります。

 「もう2~3日、団長・副団長と指揮者でしっかり考えて、今月中には一斉メールで全団員に知らせる」となりました。
総会もやらなくてはなりません。

まずは一歩前進です。
厳しい利用規制がありますが、慎重にすすめていきます。




いよいよ練習開始です!!
7月28日(火)

 団長からの一斉メールがありました。

これまで公民館(学供)等で、合唱は不可となっていましたが、
8月1日より、可となりました。

ただし、夜間は不可

また、感染症拡大防止のガイドラインをしっかりまもるように。

そこで、幹事会で相談し以下を決定しました。



ア、 8月23日()より活動を開始する。
15時から17時。北学供にて。
(この日は、まず総会を行ないその後練習する。)
イ、 練習場は、事前消毒を行う。
ウ、 各自、マスク・スリッパ持参。
エ、 練習時は、合唱マスクを使用する。
団で用意する。)
オ、 練習中、噴霧器消毒液使用する。
カ、 練習会場は、2階集会室と1階の和室に分散して行い、最後に合わせる。
キ、 指揮者と団員間に透明シールドを設置(組み立て式)する。
ク、 当日の練習曲は、
   「ほらね」(松下耕曲)
   「キリエ」(パレストリーナ)
ケ、 当日は、役員および早く来た人は、階段の手すりなど消毒作業をする。



以上、長いお休みでしたがいよいよ練習開始です。

でも、新型コロナウイルスは、終息したわけではありません。
各自、十分気をつけましょう。

また、当日体調不良の場合は、勇気をもって休むことも大事なことです。


コロナ感染増加が更に続く場合は再開時期の見直し検討します。
メール、ショートメール、尾北男声合唱団HP等を時々確認ください。




活動に向け団総会
8月23日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

 このところまた増えてきた新型コロナウイルス感染者数と、連日35度越えの猛烈な残暑、酷暑、激暑、、、。
歌うことが三度の飯より大好きな我ら尾男氏(尾北男声諸氏)も、練習場に向かう事への警戒感というか躊躇の様子が感じられた活動日でした。

出席の状況
T1―4/10、T2―4/9、B1―10/12、B2―3/9 計―21/40と、片多千愛先生

団総会

窓を開け外の空気をいっぱい入れて椅子その他接触部分を拭き上げました。
非接触温度計(団費で購入)にて各人測定、全員37度以下でした。
指揮者のまえに2本のポールを立て透明ビニールを掛けました。

若岡俊介団長により議事進行
1、 会則・細則と新役員
2、 行事報告と行事予定
3、 会計報告
4、今後の活動について話し合い。
a、「練習中、室内に次亜塩素酸水の噴霧」について
ほぼ全員が賛成でありましたが、わからないという人もありましたのですぐにはやらないことになりました。
b、「コロナ感染リスク防止対策として17条のお約束(プリント)」
検温・消毒・ソーシャルディスタンスなどの他、団員間の会話も最低限にする。
マイマスク・マイスリッパ。
歌うときは、合唱用マスク(団費にて購入)。
そして、各自練習に出ることを少しでも迷うようなことがあるときは、勇気をもって休むことを確認し合いました。
c、練習日について
来週(8月30日)は、休みとし、9月は、2回(2.4日曜日)。そして、10月からは今までのように月3回(1.2.4日曜日)行う。

*活動時間は、まだ夜は許可されていませんでしたが、先ほど(8月25日2時30分)若岡団長より「夜の練習がOKになった!」と電話がはいりました。従って、活動の時間は、これまで通り18時30分から21時までです。

*なお、指揮者さんから「しばらくは、パートごとの音取りが必要です。階下の和室も使って、別れて練習することが多いでしょう。」とありました。


では、皆さん健康には十分注意して元気にお過ごしください。
次の練習日9月13日日曜日)18時30分にお会いしましょう。




まだまだじゃ
9月1日(火)

 尾北男声合唱団の長老・大島光洋さんから残暑見舞いが来ました。






素晴らしい文字と、お元気な様子に感動です。
尾北男声合唱団の若者とは60歳の年齢差です。昭和5年生まれ、満89歳。
先ほど、携帯にお電話したら「いまゴルフのコンペ中」と切られてしまいました。
9月から練習開始です。負けてはおられません。
さあ、頑張りましょう。




練習再開
9月13日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

尾北男声のハーモニーに浸ったのは、半年ぶりです。
よくなじんだ北学供の景色の中で。
9月から夜の練習も許可されました。
でも、コロナウイルスは消滅したわけではありません
一方ではおびえながら、久しぶりの練習でした。

出席の状況
T1―4/10  T2―6/8  B1―9/12  B2―5/8  計―24/38 63.2%
指揮―柴田冨造・栗本昌廣  ピアノ―片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:45 発声(栗本)

6:45~7:30 「キリエ(パレストリーナ)」(栗本)
ポリフォニー
各声部がそれぞれ独立し、対等に構成されていますが、縦の線は、4声部しっかり和音になっています。
各パート、レガートでべったりと、それぞれの高い音に向かってクレッシェンドを掛けていくようにきっちりと歌いましょう。

7:40~8:05 「ほらね(松下耕)」(栗本)
階名で各パート、1番を繰り返し歌いました。

8:15~8:40 全体会議(柴田)
延期になっている演奏会(令和3年6月20日)のプログラムで、まだ決まっていないニューミュージックの選曲。
5曲テープで聴き、全員による挙手で、「喝采」「22歳の別れ」が選ばれました。

8:40~8:50 「水のいのち(高田三郎)」(柴田)
第1曲の「雨」を1回歌って本日の練習終了。

若岡俊介団長のことば
本日は、皆さん出て来てくださってありがとうございました。
やっと練習はできるようになりましたが、コロナは、終息してはいません。
しっかりと衛生面気をつけてください。
また、無理をしないで、むしろ積極的にどうどうと欠席してください。

次回は、9月27日(です。




練習再開 第2回
9月27日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

 練習は6時30分からですが、その30分前にはもう数人が来ています。
窓を開け、机を出し椅子を並べアルコールをペーパーに沁み込ませて消毒・清掃をします。
団長・若岡俊介さんは、プラスチック棒を二本立て、畑の棒を横に渡して透明のビニールを掛け、指揮者シールドを作ります。
 マイマスク・マイ合唱マスク・マイスリッパ。
 皆さんの安全に対する配慮と発想力そして努力に感謝です。

出席の状況
T1―4/10 T2―6/8 B1―8/11 B2―5/8  計―23/37 62.2%

指揮―柴田冨造・栗本昌廣  ピアノ―片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:45 発声(栗本)

6:45~8:20 パート練習 (高音部―和室 低音部―講堂)
 パレストリーナ「Kyrie」ヴィクトリア「Tenebrae・・・」
 松下耕「ほらね」

8:30~8:40 協議「演奏会までの練習スケジュール」(柴田)

8:40~9:00 合わせ「ほらね」(栗本)

協議
*中止になった第5回演奏会は、令和3年6月20日(日)大ホールで行う。

*プログラム 1ステ、松下耕 2ステ、宗教曲 3ステ、「水のいのち」
       4ステ、ニューミュージック(昭和名曲集)
*4ステの曲 「若者たち」「案山子」「酒と泪と男と女」「22才の別れ」「喝采」
*アンコール曲「栄光の架橋」

*練習は、3月までは月3回。4月からは、毎日曜日行う

以上プリントされ、意見を求められましたが、これまで何度も話し合われてきたことであり、全員異議なしで了承されました。

片付け終わって帰る夜。涼しさは一段と増し、月がとってもきれいでした。満月までにはまだ数日ありますが。 





本格発進
10月4日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

 長かった活動停止期間が解け、9月に2回、恐る恐る試験的練習を行ないました。
衛生面に特に気を使い、三密を避け十分間隔を開けて腰を掛け、練習の仕方も工夫してきました。

10月からはこれまで通り月3回(第1・2・4日曜の夜6:30~9:00)の練習です。

中止になった第5回演奏会は来年(令和3年)6月20日にプログラムを変えて行ないます。

出席の状況
T1―6/10 T2―7/8 B1―9/11 B2―6/8  計―28/37 75.7%

指揮―柴田冨造・栗本昌廣  ピアノ―片多千愛先生
*出席者が増え、各パートバランスよくハーモニーがぐっと良くなりました。

練習の状況
6:30~6:45 発声(栗本)

6:45~8:20 パート練習(高音部―堂・低音部―和室)
 松下耕「今ここに」 伊勢正三「22才の別れ
 ビィクトリア「Tenebrae・・・」

8:30~9:00 合わせ(栗本)
 「22才の別れ」「今ここに」とビィクトリアの曲

*「ビィクトリアの曲は、パート練習ではそれほど感じられないが4パート合わせるとすばらしいです。」と指揮の栗本さん。
やはり、何かぐっとくるものがありました。
 これから楽しみです。

 中秋の名月は三日前でした。今宵の月は、「寝待ちの月」といったところ。練習終わって見る月はきれいだろうなあと期待していたのですが、あいにく曇り空でした。

























2021年


謹賀新年
1月7日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

明けましておめでとうございます。

いよいよ
第4回 演奏会(2月25日)が近づきました。
いい演奏ができるよう緊張感を持って努力しましょう。




第11回 おおぐち合唱祭
2月4日(日)
大口町民会館


指 揮 : 柴田 冨造
ピアノ : 山口 久美子

「月夜」「雨」「石家荘にて」「サライ」

人数が増えたことが、大きな力でした。

フォルテの迫力もさることながら
ピアニッシモもきれいにまとまり、
大口町民会館、会場隅の隅まで響いていきました。




あと一週間
2月18日(日)
古知野北部地区学習等供用施設


本番一週間前ということで
特に気迫溢れて、
尾北男声老齢合唱団、
全員元気で健在なりを実感!!

本日もたくさん歌いました。
お疲れさまでした。

あと一週間。体調管理怠らず。




第4回 演奏会
2月25日(日)
江南市民文化会館 小ホール


主催: 尾北男声合唱団
後援: 江南市、江南市教育委員会
    江南市文化協会
    尾北コーラス連絡協議会



【 program 】




第1ステージ

“ ほほえみ ”


指 揮: 柴田 冨造
ピアノ: 山口 久美子

鈴木憲夫作曲 男声合唱曲集「ほほえみ」より
● ふるさとの木の葉の駅
● ひとひらの花びら
● めぐりあいの中に
● ほほえみ



第2ステージ

“ 黒人霊歌 ”


指 揮: 柴田 冨造
ピアノ: 山口 久美子

Afro-American Spirituals
● Swing Low Sweet Chariot
● The battle of Jericho
● Nobody Knows De Trouble I See
● Peace in the valley
● Soon-a will be down



・・・・・休憩・・・・・


第3ステージ

“ 多田武彦作品 ”


指 揮: 柴田 冨造
ピアノ: 山口 久美子

多田武彦作品より
● 男声合唱組曲
 「柳河風俗詩」より 柳河

● 男声合唱組曲
 「草野心平の詩から」より 石家荘にて

● 男声合唱組曲
 「雨」より 十一月に降る雨、

● 男声合唱組曲
 「富士山」より 作品第肆、作品第貮拾壹



第4ステージ

“ 10年の歩みを振り返って ”


指 揮: 柴田 冨造
ピアノ: 山口 久美子
メゾソプラノ: 奥野 靖子

10年の歩みを振り返って
もう一度歌いたい歌
聴いていただきたい歌

● 男声合唱組曲
 「月光とピエロ」より 月夜

● 婆やのお家
● サボテンの花
●  サライ
● 防人の詩
● 落葉松






力長サロンの会_訪問演奏
3月8日(木)
力長公会堂

指 揮: 柴田 冨造
ピアノ: 山口 久美子

「乾杯の歌」「わが歌」「進め若人」「ブルーライト・ヨコハマ」「しちなしの花」「北の宿から」「津軽海峡・冬景色」「また逢う日まで」「乾杯」

みんなで歌いましょう。
「かえるの夜回り」「もみじ(輪唱)」
指導:佐藤吉盛

アンコール「花」



力長地区サロンの会(約30人)、
一生懸命聴いていただきました。
また大きな声で歌っていただきました。

演奏終了後、
お茶とお菓子で皆さんと親しくお話しました。




東日本大震災から7年
3月11日(木)
古知野北部地区学習等供用施設

7年前、私たちは、
ファーストコンサートの準備中でした。

平成24年3月11日、
東日本大震災は、衝撃でした。

その3か月後の6月19日、
私たちは、
復興支援としてコンサートを開催しました。


本日よりピアニストは片多千愛先生です




第37回 尾北合唱祭
5月20日(日)
江南市民文化会館 小ホール


指 揮: 柴田 冨造
ピアノ: 片多 千愛

「木の芽ごろ」「木の芽ごろ」「かえろかえろ」「栄光の架橋」





愛知県男声合唱フェスティバル 2018
8月26日(日)
刈谷市総合文化センター

指 揮: 柴田 冨造
ピアノ: 片多 千愛
ギター : 榊原 惣一郎

「山田 耕筰作品集」より  編曲 : 高須 道夫
「二十三夜」「粉屋念仏」「げんげ田」「かえろかえろ」
「捨てたねぎ」「木の芽ごろ」

「栄光の架橋」 作詞作曲 : 北川悠二  編曲 : 田中達也


愛知県内14団体による男声フェスタ。
伝統と実績を誇る各合唱団が
それぞれの個性を発揮し、素晴らしい演奏会でした。

また、
多田武彦を偲ぶ合同演奏も、
聴く方、歌う方ともに感動でした。




台風24号接近のため
9月30日(日)

台風24号接近に伴い
30日の練習はお休みです。




よいお年を
12月230日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

平成30年の活動が終了しました。
とても充実した年でした。

そして、
更に期待できる新しい年を迎える喜びが感じられます。

しっかり歌いましょう。
合唱は、すばらしい。




2022年


歌い初め&🍶呑み初め
1月6日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

平成31年が明けました。

皆さん、
明けましておめでとうございます。

2019年、最初の声出しは、
新年会として始まりました。

会場は、江南キッチンK。
元気に楽しく盛り上がりました。




訪問演奏
1月21日(月)
江南市老人福祉センター

指 揮: 柴田 冨造
ピアノ: 片多 千愛

「乾杯の歌」「若者たち」「ブルーライト・ヨコハマ」「くちなしの花」

皆さんと一緒に
――カエルの夜回り・もみじ――

「北の宿から」「津軽海峡・冬景色」「シクラメンの香り」「また逢う日まで」



昨日からの雨も上がり、穏やかな冬の日。
梅一輪みつけました。

訪問演奏(市老連女性部長さんの会)


月曜日ということでお仕事の人が多々あり、
やや小ぶりの合唱隊となりましたが、
バランスよく楽しい演奏会となりました。

若者二人(28歳と32歳)が、
休日を振り替えて参加していたこと拍手でした。




新学期
4月7日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

犬山祭。
桜満開。
新学期スタートです。

一年生の気持ちで、
さあ、今年も頑張りましょう。





第12回 おおぐち合唱祭
4月20日(土)
大口町民会館


指 揮: 柴田 冨造
ピアノ: 片多 千愛

「案山子」「戦争を知らない子供たち」「酒と泪と男と女」「若者たち」




2019年度 総会
4月28日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

団長は、原定夫氏にかわって、若岡俊介氏となりました。




令和の初練習
5月12日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

平成が令和となり
今日は、
われら尾北男声合唱団の令和初練習です。




第38回 尾北合唱祭
6月23日(日)
扶桑文化会館


指 揮 : 柴田 冨造
ピアノ : 片多 千愛
フルート: 小川 英彦

「レクイエム・エテルナム」「キリエ・エレイソン」「アベマリア」「グローリア」




ほのぼのサロン訪問演奏
7月26日(金)
江南市老人福祉センター

指 揮 : 柴田 冨造
ピアノ : 片多 千愛
進 行 : 田中 純一郎

「乾杯の歌」「(嵐の)ふるさと」「高校三年生」「ブルーライト・ヨコハマ」「北の宿から」「津軽海峡冬景色」

手遊び歌「蛙の夜回り」
皆さんと一緒に「茶摘み」「紅葉」


「案山子」「酒と泪と男と女」「シクラメンのかほり」「また逢う日まで」


畳の大広間で45人の方々が一生懸命聴いて下さり、また一緒に手を動かしたり歌ったりしてくださいました。

馴染みの曲がいっぱいのプログラムと巧みな進行により楽しい演奏会となりました。

それはまた、尾北男声合唱団の幅広い人材によるものでもあったことを改めて感じさせるものでした。




暮れの雨
12月22日(日)
古知野北部地区学習等供用施設

夕刻、
家を出ようとする頃から雨になりました。
久しぶりに雨合羽着用です。

暖冬とは言え、
歳の暮れの雨はやはり冷たく身にしみました。

今日は、「水のいのち」を練習する日です。



本日をもって
平成31年令和元年の練習は終了しました。