2017/05/28

第36回 尾北合唱祭

(写真提供:天野敏正さま)

2017/05/21

演奏会ラッシュ

20日(土)に「SINGERSなも」の演奏会がありました。
1、 Sea shanties 2、三つのマリアの歌(周籐諭曲)
3、鎮魂の賦(上田真樹曲)  4、井上陽水の世界(青木肇編曲)
 みなさんよく練習されていて、ほとんどの人が暗譜でしつかり歌っていらっしゃいました。
いい声、いいハーモニーで気持ちのいい演奏でした。

出席の状況
T1—7/9 T2—4/7 B1—10/10 B2—9/10   計―30/36

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:50 発声

6:50~7:30 さくらさんとの合同曲
「翼をください」
 練習番号4以降を繰り返し練習する。
「卒業」
 二部合唱の部分。作曲者は、意図的にリズムを異にして作っている。それぞれしっかり歌おう。

7:30~8:00 多田武彦曲
「石家荘にて」
 104から84から60と、それぞれの部分のテンポ(速さ)が違っていることを、詩の内容と合わせ考えて歌おう。
「柳河」
歌いなれて、緊張感を無くさないよう、思いを込めて歌おう。

8:10~8:30 スピリチュアル
「Swing low sweet chariot(揺れるよ幌馬車)」
 F(フォルテ)をしっかり歌おう。ゆったり明るい気持ちで。
「Soon-a will be down(もうすぐ終わる)」
 pp(ピアニッシモ)をしっかり歌おう。単に弱い声でなく、力のこもったピアニッシモを。そして、f(フォルテ)へ。

8:30~9:00 「ひとひらの花びら」「ほほえみ」
 子音をしっかり立てて、日本語をしっかり聞かせよう。合唱祭頑張りましょう。

連絡など
*6月4日は、総会です。主な議題として「ブレザーについて」。
*役員は、原則ひきつづき、です。交代したい人はおっしゃってください。
*合唱祭集合時間は、前日19:50 当日11:00です。

2017/05/14

黄金週間から合唱週間へ

 名古屋グリーの演奏会がありました。
1、黒人霊歌 2、「方舟」(木下牧子) 
3、「時代」(信長貴富) 4、オペラ合唱集
 「方舟」は、難しい曲でたいへんでした。1
ステージ参加者を含めた「オペラ合唱集」は、すごい盛り上がりでよかった。と感想。

出席の状況
T1—8/9 T2—5/7 B1—9/10 B2—8/10 計―30/36

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:15 パート練習
「卒業」「翼をください」

7:20~8:20 スピリチュアル
「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 英語の発音に慣れるようゆっくり目で繰り返し練習、特に後半。
「Peace in the valley(平和の谷)」
 ソロの部分、B1の人は、セカンまたはバスを歌う。ソリストは、SSさん。
「Swing low sweet chariot(揺れるよ幌馬車)」
 元気よく軽快に。自分たちのHOMEを目指して走らせる気持ちをこめて。
「Soon-a will be down(もうすぐ終わる)」
 Aの部分は、緊張したPPで歌い始め、3段目、すなわち5小節6小節はすこし膨らませて歌う。
そして、Bでfにし、気持ちを高めよう。
メリハリをしっかりつけて、緊張感をもって歌おう。英語は、1単語ずつ歌うのでなく、常にリエゾンし、崩してなまり表現のように歌う。

8:30~9:00 鈴木憲夫曲
「ひとひらの花びら」
 ことばをはっきりさせ、情感たっぷりに歌おう。
 “ひとひら”の”ひ”は、Hをしっかりと。”うつくしく”の”う”は、タコの口で。
「ほほえみ」
 歌い込みという感じで歌って終了。

連絡
*合唱祭の前日および当日について(プリント)。
  前日19:50、当日11:00集合



2017/05/07

黄金週間

今日でGW最後です。
長い休みで、たるんだ身体と喉を、歌って引き締めようとしました。
さて、少しは締まった体に戻れたかな。
でも、今夜の旨いBEERで、元の木阿弥へ。

出席の状況
T1—8/9、T2—7/8、B1—9/10、B2—8/10、 計―31/37

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況(拡大時間練習
5:30~6:00 「翼をください」

6:00~7:00 「群青」混声4部(SATB)

7:00~7:20 「翼をください」

7:20~7:30
2017年練習スケジュール(10周年記念演奏会へ向けて)の訂正版配布と説明。
演奏会の楽譜は、練習では常に準備のこと。

尾北合唱祭の前日5月27日(土)の練習は、
小ホールにて19時50分に集合。
(舞台の練習時間は20時40分~21時までの20分だけ)

翌28日は、ステージリハなし。
声出し11時15分~35分までの20分だけ。
本番は12時にステージへ。

7:30~8:00 「Peace In Valley」(平和の谷)
テナーとは別れて音取する

7:55~8:10 「柳河」

8:25~9:00 「Swing Low Sweet Chariot」(揺れるよ幌馬車)
        「Soon-a will be down」


2017/04/23

春たけなわ

 快晴。まぶしい程の若葉の中にハナミズキが赤・白美しく咲いています。絶好の行楽日和。
でも、われらは合唱三昧。午後1時から5時まで江南混声の強化練習。
そして、夜は尾北男声です。

出席の状況
T1—6/9 T2—7/8 B1—10/10 B2—9/10 計―32/37

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~7:00 楽譜その他配布
楽譜「翼をください」「卒業」。解説文”石家荘”について。年間練習予定他。

7:00~7:30 「The battle of Jericho」
歌詞(英語)の意味を理解しよう。そして、何度も歌って頭に入れてしまおう。
「Joch-ua fit the battle of Jericho」ジョシュアはジェリコで戦った。
アレグロ モデラートは、ほどよく快適に。テンポよく歌おう。

7:40~7:55 「Swing low sweet chariot」
幌馬車を走らせてHomeをめざす。こころの状態を推し量って、ゆったりとフォルテで歌う。

7:55~8:15 「Soon-a will be down」
ピアニッシモとフォルテ。メリハリをしっかりつけて歌おう。
「すぐにこの世の苦しみは終わる」という魂の叫びを表現しよう。

8:20~8:40 「ひとひらの花びら」
“その花は、美しく咲き終えた”のところ、legatoは、息を吹き続けること。そうしないとなめらかには歌えない。

8:40~9:00 「ほほえみ」
転調の前のところ、音がまだしつかりしてない。

情報宣伝
*SIGERSなも
    5月20日(土)16:00開演。しらかわホール。2000円。
*名古屋グリー
    5月14日(日)13:30開演。しらかわホール。1200円。
*奥野靖子(晃の会)
    5月17日(水)18:15開演。ザ・コンサートホール。2000円。

2017/04/09

ただ今、桜満開!

 桜がやっと満開になったというのに雨が続きました。もう菜種梅雨でしょうかね。
でも、今日は午後から雨がやんで絶好の合唱日和(?)となりました。

出席の状況
T1—9/9 T2—7/8 B1—10/10 B2—8/10 計―34/37
*今日は、出席率が大変よく気持ちのいい練習が出来ました。

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:40 発声(山田稔 指揮)

6:40~7:10 「石家荘」
 サガレンは、サハリンのこと。月蛾は、娼婦。
 ほぼ歌えるようになってきた。多田節、懐かしくいいなあ。

7:10~7:30 「ジェリコの戦い」
 まず英語の読みの練習。次に、リズムに沿って英語を。そして、曲にしていく。P7までなんとか合わせることができるようになった。

―休憩―

7:40~7:50 尾男通信の「英語の発音について」の記事に沿って柴田さんに付いてそれぞれの発音練習。

7:50~8:30 「Soon-ah will be down」
 A・B・C・Dそれぞれの部分をしっかりメリハリをつけて歌おう。p~ppおよびf~ff。また速度など。

8:30~9:00 鈴木憲夫曲
「ひとひらの花びら」
 きょうは、トップテナー9人が全員出席で、特にこの曲はトップに旋律が多く、気持ちよく歌えた。
「ふるさとの木の葉の駅」
 “ちかぢかと迫ってきた”の所、三連符をしっかりさせ、感情を表現しよう。ハミングにも、感情移入しよう。
Smorzandoは、煙が消えるようにだんだん小さく。

連絡など
*7月23日の強化練習は、14時から20時となっていたが15時から21時に変更。
*会計の締め切りは、4月23日。

2017/04/02

文化財犬山祭

 今年は、桜の開花が遅く、せっかくの犬山祭も満開の花のもとではありませんでした。
でも、いい天気で良かったですね。
われらは、ひたすら練習です。

出席の状況
T1—7/9 T2—6/8 B1—8/10 B2—8/10 計―29/37
*バスに1名入団の方あり。

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
 今月から、月初めの練習日は、1時間早めて5時30分からです。

5:30~6:30 「ジェリコの戦い」
 英語の発音について柴田さんから説明があり、柴田さんのあとについて英語の読みの練習をする。そして次第に曲に載せていき、なんとか4部合唱が出来るようになった。

6:35~7:15 パート練習 「石家荘」(多田武彦)

7:20~7:35 「石家荘」の合わせ
 なんとか終わりまでいきました。

7:35~8:25 スピリチュアル
「揺れるよ幌馬車」
 英語の意味を思いながら歌おう。
 Homeは、家庭ではなく、安住の地もしくは天国。”わたしもすぐ行きます。”と言って馬車を走らせているのである。
「Soon-a will be down」
 Aの部分、ppで歌いますが、リズムをはっきりさせるようアクセントをしっかりつけよう。
記号 molto meno mosso e dolce 非常に ゆっくり 柔らかく

8:30~9:00
「ふるさとの木の葉の駅」
 4拍子から6拍子に変わるところ、気持ちを込めて情感たっぷりに。
 また、ハミングもその気持ちで美しく。
「ひとひらの花びら」
 トップテナーにすばらしい旋律か集中している。わが団の誇るテナー、頑張ってください。

連絡など
*アンサンブルさくらさんとの合同曲。「翼をください」(若林千春編曲)が決まりした。
もう1曲は、柴田さんが思案中。

2017/03/30

桜便り

岐阜と愛知の県境、「すいとぴあ」の桜です。
ここの桜は早くて、もう四分ぐらいかな?

2017/03/26

冷たい春の雨

 桜の開花のニュースが聞かれる中、今日は一日中雨。冷たい雨でした。
防寒具と雨合羽と、まるで南極にでも出掛けるような格好で練習場に向かいました。
今夜は、力長公会堂で練習しました。

出席の状況
T1-3/9 T2-7/8 B1-8/10 B2-7/9  計―25/36
*バスに体験練習の方が1名ありました。(4月から入団のご意志)

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
6:30~6:50 発声
 音階――バスは、下のド(C)まで、テノールは、上のド(C)までファルセットで。いや、それ以上だったかな。

6:50~7:10 「The battle of Jericho(ジェリコの戦い)」
 各パートの音を確認しながらララララーで歌う。英語の歌詞はまだ。

7:10~7:35 「Swing low sweet chariot(揺れるよ幌馬車)」
 フォルテで軽快に馬車を走らせてHOMEを目指すその気持ちを歌おう。スピリチュアルにおいて、HOMEは、必ずしも自分の家というのでなく、楽園、もしくは天国である。

7:35~8:15 「Soon-a will be down」
 Aの部分は、crescおよびf(フォルテ)も無しにしてすべてP(ピアノ)で歌う。英語は、カタカナでかいてもいいから発音は意識しないで頭に入れてしまおう。

8:30~9:00 「ふるさとの木の葉の駅」
 “母のいないさびしい駅を 私は息をのんで過ぎていった” という詩人の気持ちをしつかり思って歌おう。そして、その気持ちを次のハミングに表現していこう。

連絡など
*アンサンブルさくら演奏会の賛助出演について「尾男通信」により柴田さんから説明。
 合同練習の8月27日は、犬山市民のリハーサルのため変更します。

*合唱祭の前日は、北名古屋の会場に8時集合。「尾男通信」に。


2017/03/25

お二人で素晴らしい日々を!!

もう、熱くて熱くて、冬なのに真夏みたいです。どうにかしてください。

2017/03/12

春、寒し

 庭の梅も畑の梅も今、真っ盛り。春は、ちゃんと来ております。
 でも、夜はまだまだ冷え込みます。
 頑張りましょう。尾北男声合唱団。

出席の状況
T1-5/9 T2-7/8 B1-9/10 B2-8/9 計―29/36

指揮 : 柴田冨造   ピアノ : 片多千愛先生

*ピアノの山口久美子先生は、ただ今新婚旅行中。
先生のご友人の片多先生に急遽お願いしました。若くて美しい先生でした。
(一目お逢いしたかったなぁ、、、Blog担当ひとり言)

練習の状況
6:30~6:40 発声

6:40~7:40 パート練習
「ふるさの木の葉の駅」「The battle of Jericho」
「Swing low sweet chariot」

7:50~9:00 合わせ
「ふるさとの木の葉の駅」
“いつも母が待っていた駅を今日は、息をのんで過ぎていく・・・”
はどういう状況かなあ。しっかりかみしめて歌いましょう。

「ひとひらの花びら」
 16小節にあるlegatoは、息を吹き続けることです。”その花は、美しく咲き終えた」心をこめてしっかり歌いましょう。
 子音を立てて、言葉をはっきり。「はな」が「アナ」に聞こえる。
*テノールに美しい旋律がたくさんある。今日は、出席率が今一つで残念です。頑張りましょう。

「Swing low sweet chariot」
フォルテをしっかり歌おう。

「Soon-a will be down」
 リエゾン。前の語とつなげて発音する英語の歌い方を。

連絡など
○東海メール 3月26日(日)13:30より
○シンガーズなも 5月20日(土)16:00より