2025/03/20

♪ 色々と工夫されたレッスン


1. 練習について

次回の練習日は、
日時:3月23日(日)
  15:00 〜 17:30
場所:古知野東公民館
  いつも通り

練習曲は、
楽譜
発声練習から
ヒロキさんは、
「おてもやん」の一部を取り出して
発声練習がやれたらと言われていました。

目下、やり方を思案中らしい。
是非やって頂きたいですよねぇ。

学生王子から
「セレナーデ」を中心に
その他の曲も。
特に、音、言葉付けの
不安定な所を重点に

おてもやんから
柴田さんは所用で
後半に来られる予定です。
もし間に合わなければ、
ヒロキさんにやって頂けます。

頼もしい!
皆さんしっかり自主練習しといて下さいよ。
ヒロキさんの笑顔が崩れないように。。。

※ 今後は、
1 〜 4ステージ全曲の楽譜をご持参下さい。




2. 前回の練習報告

(1)声出し(ヒロキさん)
色々と工夫された声出しレッスンを受けました。

① 子音を前に出して
母音がリズムの頭に来るレッスン
ヒロキさんの棒が指示した
音符のタイミングで母音が出るように
それより早く子音を出します。
(母音で音符に合わせます)


何度も何度も子音を変えてやりました。
高齢者の多い我々は
「継続こそが力なり」
を忘れずに。😅😅😅


昔、Kさんの隣で歌っていたら、
彼はお手本通りに
早目に子音が出て、
知らない私は ??? だった。

そのうち、
これが聴いている人に
歌詞が伝わる方法なんだと。。。


② パート毎に輪になって、
出したお互いの音を聴き合う。




(2)おてもやん
① 柴田さんが
太鼓の代わりにタンバリンでちょっとトライ。
ちょっと難しそう。。

Mさんの練習成果に期待しています。

② 40,50,52,54小節の 16分休符と
42,44,48小節の
休符無しの違いに注意して
飛び出さないように。

③ ところどころに
音の不安定なところが有るようで指摘が。
・セカンド:50-55小節の音確認
 栗本さんから


・バリトン:5,36小節の
 出だしの音が今一つ不安定
 Kさんから



(3)学生王子から
① 尾北合唱祭の演奏順
学生歌(暗譜)、
乾杯の歌
セレナーデ
学生行進曲の順です。
(7/27演奏会の時は別途連絡)

① セレナーデ
基本レガートで
音をドンドン繋いで歌いましょう


ハミングは、当面
 M ~ではなくて
 U ~で練習します。
練習状況によっては見直すかも・・・




ハミングは大き過ぎないよう
(メロディが消えないよう)に注意


29小節からの 8分休符は
しっかり切るけれど、
休符無いところはつなげて
例 throng-ing、long-ing、yearn-ing


セカンド:30小節
My soul,my joy,my hope,my dear!
とその後の
your heart must tell you
も其々1フレーズで。


29小節~の34小節はセカンドがメロディ(My soul~)なので、他のパートは抑えてppで

36小節のブレスのところでは必ず切る。

楽譜の変更
40小節からの p ➡ ffのままに変更
但し、ffだけど、
40,42小節は
ベースの音が動くのでそこは聞かせたい。


43小節からの ppは
今まで通り。



(4)第42回尾北合唱祭
尾北コーラス連絡協議会のチラシ配布
5月25日(日)
12:30 開演
扶桑文化会館
参加団体12

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(5)ベース Oさんがカムバック
ぎっくり腰だと思ったら圧迫骨折していたらしく、正月からお休みされておられた。。。
復帰心配していましたが、今回、練習に参加。


まだ、
腰にコルセット状態らしい。
しかし、ちゃんとカムバック!
目下 80云歳、
やっぱり平素の鍛え方が違う。


何でも歳のせいにしてる
そこらの80代、70代、60代、40代、30代は少しは見習え!




3. 皆さんからの情報提供

引き続いて、
Kさんから俳句と一緒に詩も頂いていましたので、今回これをご紹介致します。


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詩の題名:貫く棒

題名から何を想像されますか?
何が貫く?


神様のされることには
人間にとって理不尽なことも有るようです。


Kさん、
『それは無いでしょう』と
神様に一言だけは言いたかったとは思いますが。。。


まぁ、
そこはポジティブに考えたのが Kさん。


① 中々の詩も出来たし

② 病名も早く判って良かった!
原因不明のまま長引いたらエライ目に遭ったかも。

③ もっとタイミング悪い時に
罹患せずに済んだ。
➡ 回復して年越して正月は楽しく過ごされた。。。

人間生きているだけで丸儲け
と言った方がおられました。。。
こうして元気に歌えるんだから良しとしましょう。


「貫く棒」を調べたら
こんな俳句が出てきた。


去年今年 (こぞことし)
貫く棒の 如きもの
高浜虚子


句の解説:
時というものは、
過去・現在・未来を通して貫く
一本の棒のように連続しているものなのだ。
ウ~ン意味深い。


最初私は突く棒かと。。
コロナ検査の時に
鼻の中をゴシゴシする棒をイメージしてしまってて。。😅😅😅