2024/10/10

10/13(日)は定休日



1. 練習について

今度の 10/13(日)は
定休日(第2日曜日)です

クール・ジョワイェ演奏会


次回の練習は、
日時:10月20日(日)
  14:00 〜 17:00
場所布袋南部地区学習等供用施設
 場所と時間が変更になっています
場所変更に注意
➡ 東公民館は「公民館フェスタ」の催し物で使えません。
開始時間が1時間早くなります


来週半ば頃のメールに地図等添付します。


指揮者:柴田 冨造さん
楽譜
① 五つの風景&サライ
「サライ」後半の音取り

② 学生王子
「セレナーデ」の音取り
 ➡ 前半だけになるかと
栗本さんが不在なので、
サライの音取りを主にします。




前回は、
指揮者 柴田さんの思惑どおり
「サライ」78小節まで、歌詞付けして通しました。

出来ちゃった!
素晴らしい!



今度のお休みの間、
家でしっかり自主練習をお願い致します。

我々の
レベルが上がっているのは、
この平素の自主練習の賜物かと。。




これから
色々歌い方を詰めて行かないといけませんが、先ずはサライ:78小節まで歌いました。


指揮者から
歌い方についての色々話しが有りました。
①「詩を朗読する時のように歌おう!」
⇒ そうすると自然にレガートになる

②「音価」⇒言葉によって音の価値生まれてくる
「名詞と助詞、それと名詞の持つ意味によって言葉の重み付けが違うように歌おう」と言われていると私なりに解釈しました。
皆さんはどう解釈されましたか?

③ 60小節4拍目からは、ガラッとイメージを変えて歌おう!

④ おまけは、
ふるさとの歌詞「ウサギ追いし彼の山と、ウサギ美味し蚊の山」の違いについて、どう歌うかと冗談まで。
上記 ② の音価を考えながら歌えるかなぁ。。。😁😁

⑤ サライは、
若者が、志しを持って思いきってふるさとを捨てて出て来たものの、自分の志しが中々かなえられない。
そんな中、いつか志しを遂げてサライへ、ふるさとへ帰るんだと郷愁を感じながらも頑張っている歌。
⇒ 従って、力強い歌でもなく、悲しい歌でも無い。
(指揮者は、そこまで読み込んでおられるんだ!)


次に学生王子
「乾杯の歌」の
最後の小節の音確認(バリトン)をして3回歌ってみました。
そして「輝ける日々」は、最初の暗譜部分だけを歌って確認しました。
M君から「暗譜部分なので、ここだけは何回も歌って覚えないと」との提案に、指揮者が応えてくれました。
若い彼は、何回やっても忘れる元若手の我々の為に敢えて提案してくれたんです。
😅😅😅ありがとう




2. 来年7月に我々の演奏会

来年 2025/7/27 が、
我々の第7回演奏会です。


あと、残り9ヶ月。。
沢山時間有りそうですが、
数えてみたら意外に少なく、
28回しか練習回数が有りませんでした。(7ヶ月弱)



先日配布された
スケジュール表 を見て下さい。
諸々なイベントが練習日と重なっています。

更に、
江南市文化祭が、6/ 1 になりそうです。
例年これに
江南混声が参加《男声パートの8割は尾北男声の兼団員》しますので、イベント追加となります。


効率良く練習して行きたいと思います。


演奏会でも、
男声合唱ファンは多く(この地区には男声合唱が全く無いので)
皆さん楽しみにされています。


皆様、
期待に添えるよう自主練習宜しくお願い致します。







3. 為になる情報 その2

先回の記事は、
指揮者 田中信昭さんの話しでした。


今回は
作曲家 信長高富さんの掲載記事を添付します。
(あいち男声合唱フェスティバルで我々が歌った3曲も)



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4. 親睦会について

M君から提案が有りました。

令和以降、
丸6年全くやっていなかった飲み会の企画について。


諸々な都合で
2月初旬(練習後)の開催を予定したい。
(目下、江南駅近くのキッチン クマ?)

➡ 皆さんにアンケート配布して検討するとのこと。
宜しくお願い致します。








我々の実質練習日は、
(特別練習日を追加しなければ)
28回です。。。

後は
我々の努力次第でしょうか。。。


強化練習・追加練習の必要性は
指揮者の方々・パートリーダー、
役員の方々と出来上がりを見ながら、
今後検討して行きます



ところで、
我々の大半は昭和世代の方々ですよね。
来年(2025年)は
昭和になって100年ですよ!


そして再来年は
昭和誕生101年。
世の中、
色々記念イベントが開かれるかと。。

そこで我々は、
昭和100年を祝う演奏会と行きましょうか。





来年になると
演奏会準備をスタートさせます。

歌う曲もほぼ決まったし、
チラシには
インパクトの有る言葉が欲しいので、皆さん考えてみて下さいよぉ。


来年は
実行委員長の Mさん、
広報担当の Sさんに
腕を奮って貰って、
我々に相応しい演奏会資料を皆さんで作って行きましょう。


我が団は
素晴らしい指揮者3人のトロイカ体制。
でも、
一番肝心なのが我々の演奏です! 



今後の練習次第です。
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」
団最長老の方から頂きました。