まん延防止法が延長となり、練習もお休みが続いているということもありますが、まだ演奏会の余韻に浸っています。
役員さんたちが作ってくれたアンケートのまとめを読み返し、いろいろ思い返しています。
もう少し書き出します。
〇印象に残った曲、その他感想・意見など。
*「戦争を知らない子供たち」アレンジがすごい。
*「水のいのち」は、いつ聞いても好きな曲で良かった。男声合唱は、深いハーモニーを感じることが出来て好きです。
*宗教曲すべてよく、フルートとのアベマリアは、特に印象に残りました。
*宗教曲、Gloriaにいたっては涙しました。亡くなられた団員の方の姿が思い出されてしまいました。
〇全体の感想・意見。
*早くマスクを取って、いっぱい歌える時が来るのを願っています。でも、オミクロンを忘れさせてくれる演奏会でした。来て良かったです。
*心地よい時間をありがとうございました。甘いハーモニー、重厚なハーモニー素晴らしかったです。マスクのない合唱は、どんなだったでしょう。また聴かせてください。ホールに響き渡る歌声、感激です。あっと言う間に終わってしまいました。
*とてもやわらかい声で、男声合唱っていいな~ぁと改めて思いました。
*私も合唱やっていますが、このコロナのなか、いろいろと制約があるなか、多くの曲を良く練習されました。合唱文化の火をこれからも灯し続け、お互い頑張りましょう。ソロ、デュエット、Wカルテット、フルートなど楽しい演出、良かったです。
*高齢者と言われる年齢になられた方がこのような活動をなさっているということは、その人の人間性だと思います。これからも健勝であられますように。
*指揮とピアノも良かったので合唱もさらによく感じた。また、無伴奏の合唱も厚みが感じられて良かった。
この他、譜めくりの少年がとても良かったという感想もありました。
まだまだ、お褒めの言葉がいっぱいです。でも、これに満足していてはいけません。
なかには厳しい指摘も個人的には受けております。
“ 譜面を見て歌うのは興ざめかと思う、譜面を見ていると楽しさが感じられない、譜面を見ていると気持ちが曲想にまで届かない、音の強さ弱さに気持ちが乗らないような気がする “ などと。
これは、更にさらに尾北男声合唱団に期待する声かな~ぁと思います。