うれしい日でした。
私たちの練習は9月から始めているのですが、これまで参加することをためらっていた○○君が11月からと、今日練習に出て来てくれました。
元気、ピチピチの若者です。
出席の状況
T1-6/10 T2―5/8 B1―8/11 B2―5/9 計―24/38 63.2%
指揮―柴田冨造・栗本昌廣 ピアノ―片多千愛先生
練習の状況
6:30~6:45 軽いストレッチと発声 (栗本)
6:45~7:20 パート練習(高音部―講堂・低音部―和室)
7:30~7:50 (栗本)
「静かな雨の夜に」(松下耕)
階名で繰り返し歌う転調があり所々読み替えたりして。階名が読めなくてこっそりカタカナを書いたりする者あり。
ピアノが凄くうつくしい曲です。
7:50~8:20 宗教曲(栗本)
ヴィクトリア「Tenebrae・・・」
ラテン語の歌詞の読みを練習し、少しずつ曲にしていく。
8:30~9:00 (柴田)
「22才の別れ」(伊勢三郎)
シンコペーションを軽やかに。
その他
*プリントが2枚配布されました。
1枚は、団長と栗本さん。団長は、合唱を練習するに当たって衛生面の注意および今やっていること。栗本さんは、今練習中の松下耕作品と宗教曲について。
そして、もう1枚は、柴田さん。老は老ではない、精神的にも知的にも成熟した有能な高齢者の時代であると説き、頑張らねばと主張しています。
我ら尾北男声合唱団。頑張ろう!