2019/06/02

梅雨近し

 6月になりました。水の無い月と書いて水無月といいます。
アジサイが咲き始めました。雨に似合う花です。
ひと頃の猛烈な暑さはおさまりましたが雨雲が張り出してきました。

出席の状況
 T1-8/9 T2-9/11 B1-10/13 B2-10/11 計―37/44
指揮 : 柴田冨造・栗本昌廣   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 北村明大・栗本昌廣
ストレッチと発声

6:50~7:30 柴田冨造
「水たまり」
 ほぼ歌えるようになってきました。思い出し、また忘れない程度に二回ほど通して歌いました。

「川」
 パートで音取りをすることもなく、初めて歌ってみました。各パートの音を取りながら少しずつ合わせて行きました。バスのパートソロになっているところは、バリトンも一緒に。質なのか量なのか。
 「川」の次は予定では5曲目の「海よ」でしたが、4曲目「海」に入ります。

7:40~9:00 栗本昌廣
「レクイエム・エテルナム」(主よ、永遠の安息を与え給え)
 全体的にp(ピアノ)で、レガートに祈る気持ちで歌いましょう。バスのパートソロet lux per-pe-tu-a(そして、光が絶えず彼らを照らすように)は、ゴツゴツ歌わないで、ねばっこく引っ張るように歌いましょう。

「アベマリア」(マリア、おめでとう)
受胎告知。キリストを身ごもってマリアおめでとう。ということ。
 “カッチーニの「アベマリア」”と題されているが、作曲は、ウラディーミル・ヴァヴィロフ(1925~1973)。
 ソロ・合唱・フルート・ピアノ。みんなすばらしい。

「キリエ・エレイソン」(主よ、哀れみ給え)
 今日は、バスが10人揃いました。声量のある人がどっしり構えています。よく響いていました。
 全体的にpで、レガートに歌いましょう。気持ちは、明るく。

*役員会
 合唱祭について