2019/05/26

真夏日!!

 まだ5月というのに、なんたるこの陽ざし、なんたるこの酷暑。夕方になってもおさまりません。ヒィ~~~~!!
でも、練習場は快適。男ら40人のフォルテッシモおよびピアニッシモ、その声の中にいる幸せ感。感動ものです。
(しかし侮るなかれ、乾物にならぬよう水分はコマめに、多めに摂る!)

出席の状況
 T1-8/11 T2-8/10 B1-12/13 B2-8/10  計―36/44

   指揮 : 柴田冨造・栗本昌廣   ピアノ : 片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:50 北村明大・栗本昌廣
ストレッチと発声

6:50~7:30 柴田冨造
 まず、柴田さんから一言「「水のいのち」という曲は、大変な曲です。
これを愛知県の北のはずれ、江南市という小さな町で40人を超える男声で歌うことが出来る喜びを感じています。」とあり、始まりました。

「水たまり」
 まだ、音がしっかり取れていない後半を主にパートごと音を確認しながら進める。低音部から高音部へ”私たちにも、命はないか”の受け渡し、しっかり歌いましょう。

「雨」
 通して歌いながら部分部分をチェックし確認する。8分の6拍子。Lento(ゆっくり)
tranquillo(静寂な・落ち着いた)。dolce(甘美に)。
 また、言葉をはっきり、きれいに。子音を立てて。日本語の母音は、短母音。

7:40~8:30 栗本昌廣
「グローリア」(栄光の賛歌)
ミサの一番に歌われるもので、神をたたえて歌うものです。はなやかさ、はでやかさがあっていい。しっかり歌いましょう。

8:30~9:00 栗本昌廣
「キリエ・エレイソン」(主よ、あわれみたまえ)
全体的にPで、静かに歌いましょう。レガートに、休止符以外は息継ぎしない。流れるように。その中で、低音部がe.e.le・・・iのところで軽くスターカットでリズムを刻んでください。

*次の練習は、6月2日です。6月23日合唱祭に宗教曲4曲で出場します。全員出席、よろしく。