やはり人数が増えたことは、大きな力でした。フォルテの迫力もさることながらピアニッシモもきれいにまとまり、大口町民会館、会場隅の隅まで響いていきました。
出席の状況
T1-8/9 T2-8/9 B1-10/11 B2-8/10 計―34/39 87.1%
指揮 : 柴田冨造 ピアノ : 山口久美子先生
夜は、北学供に移動し、われらの練習です。
5:00~6:20 タダタケ曲
「富士山弐拾壱」
出だし「平野すれすれ」Allegro assai(非常に速く)144でフォルテ、そしてすぐMolto riten(すぐにぐっと遅くる)。速度の変化に注意しよう。
「石家荘にて」
出だしバスのパートソロ、まだ音が不確か。繰り返し練習する。終わりの4小節「十文字愛憎の・・・」ピアニッシモ。ことばをはっきりさせ、差し迫った暗さを表現しよう。
「柳河」
“赤い毛糸でくくるのじゃ・・・”ゆっくりからどんどん速くする。また、メゾピアノからフォルテに持っていく。
6:30~7:30
「富士山作品第肆」
ヨシキリは、スズメくらいの大きさで鳴き声がうるさい。ぎょうぎょうし(行行子)。ヨシをかじって中の虫を食べる。
春の明るさを歌おう。
「十一月に降る雨」
コトバをはっきり。繰り返し、単調にならないように。
「乾杯」
若者3人組のソロ。やさしいハミングで盛り上げよう。
「サボテンの花」
榊原さんのギターと山口先生のピアノまだ調整段階。
*7:30~8:00 役員会。