若岡俊介 団長から健康チェックカードが配られました。
毎日、体温を測ること、咳や息苦しさは無いか、体がだるいとか味覚・嗅覚がおかしいとかは無いか各自チェックし、表に記入する。そして、健康に注意して毎日を過ごし、演奏会に臨もうということです。
出席の状況
T1―7/8 T2―8/9 B1―11/12 B2―7/7 計―33/36 91.7%
指揮―柴田冨造・栗本昌廣 ピアノ―片多千愛先生
練習の状況
6:30~6:50 発声
6:50~7:50 栗本昌廣指揮
松下耕作品
「ほらね、」「今、ここに」「静かな雨の夜に」「信じる」
*ある団員の質問に答えて、作詩の谷川俊太郎の説明および詩の語句の意味についての説明がありました。
“神を信じないで神のにおいに甘えながら”
神を信じないと思っていたが、気が付くと神の気配に縋りついている弱い自分。
“私は信じる、あなたを信じる、世界を信じる。”
「自分」から「あなた」そして「世界」へと世界観が広がり、この詩のテーマをバリトンが他のパートとは独立した旋律で歌いあげています。素晴らしいと思います。など・・・・・。
休憩
8:00~9:00 柴田冨造指揮
「水のいのち」雨・水たまり・川・海・海よ
「ニューミュージック」案山子・22才の別れ・戦争を知らない子供たち・酒と泪と男と女・若者たち
プログラム順に全部歌いました。
*出席係りから昨年(令和3) 一昨年(令和2) の活動記録およびその出席状況の説明がありました。
コロナにより、二度・三度と発令された緊急事態宣言により活動日は、令和2年は20日。令和3年は、18日であったこと。
この第5回演奏会は、令和2年3月15日に決まっており、その準備を進めていたが3月1日に中止させられ、チケット代返却が大変だったこと。また、演奏会予定の時間には指揮者や役員が会場前にいて、中止を知らないで来た人に謝ってチケットを買い取ったことなど、その頃のブログの記事にあることなどを話しました。
演奏会まで、あと14日。なんとしても開演したいですね、しましょう。
連絡
●15日(土)は、臨時練習午後6:30より、北学供です。
16日(日)は、いつものように練習です。午後6:30より北学供。