大災害をもたらしている今年の梅雨、そのひと時の晴れ間でした。
私たち尾北男声合唱、5か月ぶりの集まりは、薄日のさすいい天気に恵まれました。
開始は午後2時からでしたが、その1時間前には、団長・指揮者その他数名がすでに来ていて、雑巾に消毒の液を沁み込ませて机・椅子・階段の手すりなど拭きました。
合唱連盟のガイドラインに沿ってしつかり行ないました。
出席の状況
T1―7/10 T2―6/9 B1―11/12 B2―6/9 計―30/40
話し合い
〇演奏会について
3月15日に出来なかった演奏会を次のように決定しました。
令和3年6月20日(日)江南市民文化会館大ホールにて行う
〇そのプログラムについて
同じプログラムでは、練習に緊張感の継続が心配されることから一部変更することを指揮者から提案されました。
Ⅰステージ 山田耕筰作品集を松下耕作品集に
Ⅱステージ ラテン語音楽の世界は4曲中2曲変更する
Ⅲステージ 組曲「水のいのち」はそのまま
Ⅳステージ ニューミュージックを男声合唱で」は、曲を入れ替えて楽しいステージにする。
〇意見
a、山田耕筰の曲が消えたことは寂しい。アンコールにでも「木の芽ごろ」とか「かろかえろ」を入れて欲しい。
b、ラテン語曲に「カンターテドミノ」を入れて欲しい。
c、ニューミュージックに「戦争を知らない子供たち」「つぐない」を。
d、アンコールは、「栄光の架橋」がいい。
などありました。これらの意見については、今日決定するのでなく練習しながら考えていこうとなりました。
〇その他、練習が始まったときのこと
a、会場(北学供)は、一階二階両方を使って高音部低音部分かれてパート練習の形で進めよう。
b、マスクは、「歌えるマスク」を使おう。
c、清掃および消毒をしっかりやりましょう。
など話会いました。
でも、まだいつから練習が始められるかは、見通しが立っていません。
市の許可が下りて練習を開始する時には、団長から一斉メールで連絡することの確認がありました。
会計係さんから中止になった演奏会のチケット代金の精算がありました。
開け放した窓からは、気持ちのいい風が入って来ていました。