混声合唱団ノイア―・コール・アー第2回演奏会を聴いてきました。
メインは、フォーレのレクイエム。カンマー・アンサンブル・犬山(12名)の弦楽合奏に合わせ、原語(ラテン語)演奏。7曲。
ことばの難しさだけでなく、このような大曲をよく練習され、努力されたこと、敬服でした。
印象に残ったのは、1ステージ。「エーデルバイス」から「ふるさと」まで、内外の愛唱曲8曲を構成して、文と朗読で聞かせていただいたこと。
暗譜で歌っておられ、声・表情よく出ていました。
アンコールは、「フインランディア」と「大地賛称」。
皆さんの音楽に対する熱心な態度がよく感じられ、いい演奏会でした。