2014/07/13

夏に向かって

 春日井男声合唱団第3回演奏会を聴いてきました。
よく練られた3部構成。団員の方たちによる楽しいナレーションで2時間30分がアッという間にすぎました。
28名、一人として楽譜を持つ人なく、皆さん表情豊かでした。
見習わなくちゃと、自分たちの練習に急ぎました。

【出席の状況】
T1-5/6、T2-6/6、B1-6/8、B2-6/9 合計23/29名でした。

指揮:山田先生&和田先生、ピアノ:宮内久美子先生

【練習の状況】
6:30~7:00 「発声」
和田先生による腹式呼吸と体を楽器にして響かせるお話し、また、山田先生からピッチを高く保つよう意識をなど、そしてカデンツァを。

7:00~7:55 「大手拓次の三つの詩」の「しろい火の姿」
今日、初めて楽譜を手にし、いきなり音取りに入りました。
各パート、少しずつピアノに合わせて、目と耳で覚える。なんとかP13の上の段、転調のところまで進むことができました。

8:05~8:20 「群青」
だいたい歌えるようになっている。

8:20~8:40 「あの鐘を鳴らすのはあなた」
半音ずつずれるシンコペーションをきちんと歯切れよく歌おう。

8:40~9:00 「防人の詩」
だいたい歌えるようになってきているが、細かいところではまだきちんとは歌えていない。全体に引きずられてあいまいなまま歌っているといったところもある。
8分音符とそれの3連符、16分音符からタイでつながっている音符の長さなど正確に。

今日は、柴田指揮者がお休みのため、副指揮の山田さんと和田さんが2人そろって前に出て2人が協力し合って進行しました。
もちろんピアノの宮内先生のホローがあってのことです。


連絡
8月10日(日)16:00~17:00 選曲委員会 北学供 1階和室


情宣 ノイア・コール・アー演奏会 8月17日(日)14:00開演
犬山南部公民館