2020/11/22

秋・三連休

 美しい紅葉、好天に恵まれた秋の三連休。GOTOトラベル、GOTOイート。でも、コロナは第3波の勢いです。外出を控え、密を避け、大声は出さない。でも、でも我らは男声合唱愛好者。消毒・検温・合唱マスクで大きな声を出しました。

出席の状況
T1―6/10 T2―6/8 B1―8/11 B2―5/9  計―25/38 65.8%

指揮―柴田冨造・栗本昌廣  ピアノ―片多千愛先生

練習の状況
6:30~6:45 ストレッチ・声出し・カデンツァ

6:45~7:20 パート練習(高音部―栗本・低音部―柴田)
「喝采」「22才の別れ」

7:20~8:20 (栗本)
「Tenebrae・・・」(ヴィクトリア)
終わりの部分(Et inclinato capite emisit spirutumそして 傾け 頭を吐き出す 霊魂)から練習に入る。繰り返し歌いこむ。そして合わせる。
 まず、バリトンが出て、2拍遅れてトップとバスが出、ずっと遅れてセカンが出る。ポリフォニー音楽。

8:30~9:00  (栗本)
「静かな雨の夜に」(松下耕)
「神を信じないで匂いに甘え、遥かな国の街路樹を拾ったりしながら・・・。」
作曲者 松下耕は、クリスチャンで、こうした神を歌う曲が多い。と我らの指揮者 栗本昌廣さんの説明がありました。

そこで、松下耕さんとはどんな人かネットを開いてみました。
 東京都武蔵野市出身。東京都立日野高校で合唱を始める。国立音大作曲科を首席で卒業。
 1994年、ハンガリーに留学。帰国後、「合唱団の耳を育てる」を主眼に純正律の響きに彩られた無伴奏合唱作品を発表し始める。2000年以降、ピアノ付き合唱作品も。
 2001年「耕友会」を結成。各種コンクールに優秀な成績をおさめる。また、各種の賞を受けている。2017年。東京合唱機構を設立し、代表理事に就任。
 2010年3月まで、NHK「ビバ!合唱」のパーソナリティーを務めている。

*連絡
来週11月29日は、第5日曜日ですが、練習あります。