長かった活動停止期間が解け、9月に2回、恐る恐る試験的練習を行ないました。
衛生面に特に気を使い、三密を避け十分間隔を開けて腰を掛け、練習の仕方も工夫してきました。
10月からはこれまで通り月3回(第1・2・4日曜の夜6:30~9:00)の練習です。
中止になった第5回演奏会は来年(令和3年)6月20日にプログラムを変えて行ないます。
出席の状況
T1―6/10 T2―7/8 B1―9/11 B2―6/8 計―28/37 75.7%
指揮―柴田冨造・栗本昌廣 ピアノ―片多千愛先生
*出席者が増え、各パートバランスよくハーモニーがぐっと良くなりました。
練習の状況
6:30~6:45 発声(栗本)
6:45~8:20 パート練習(高音部―堂・低音部―和室)
松下耕「今ここに」 伊勢正三「22才の別れ」
ビィクトリア「Tenebrae・・・」
8:30~9:00 合わせ(栗本)
「22才の別れ」「今ここに」とビィクトリアの曲
*「ビィクトリアの曲は、パート練習ではそれほど感じられないが4パート合わせるとすばらしいです。」と指揮の栗本さん。
やはり、何かぐっとくるものがありました。
これから楽しみです。
中秋の名月は三日前でした。今宵の月は、「寝待ちの月」といったところ。練習終わって見る月はきれいだろうなあと期待していたのですが、あいにく曇り空でした。