2019/06/23

合唱祭

 尾北コーラス連絡協議会第38回合唱祭が扶桑文化会館で開催されました。
出場11団体。私たちは、プログラム第1番でした。

演奏曲目
「レクイエム・エテルナム」
「キリエ・エレイソン」
「アベマリア」
「グローリア」

出場者
T1―11名 T2―9名 B1―12名 B2―12名  計―42名

指揮―栗本昌廣  ピアノ―片多千愛先生 フルート―小川英彦

扶桑文化会館は、歌舞伎などお芝居のための会館で、天井が高く広々とした舞台で音楽のための反響はいまひとつと聞いていましたが、幹事当番合唱団の計らいで、反響版が設置されていて、気持ちよく歌うことができました。

そもそも、私たち「尾北男声合唱団」が誕生したのは、この合唱祭に男性だけで出場しようと各混声合唱団の男性に呼びかけ即席男声合唱団を作って出場したのが始まりです。
平成19年(2007年)のことでした。
「混声合唱団のなかで、小さくなって歌っているだけでは満足できないぞ。男ばかりで、大勢で歌いたいと願うのは、男のロマンだ。」と、その年のプログラムに書いています。
曲目は、「わが歌」「希望の島」「ともしび」「千の風になって」でした。